猫の飼い犬 - 覚書帳

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┗2639.猫の飼い犬(86-90/132)

86 :京楽春水
2010/07/28（水）00:59:53

ツッコめなかった事が二つ。

ひとつめ。
真偽解らぬ……って！いやいや、真偽の偽だったら軽くショックだよ！嘘なの？多分、｢曖昧｣って意味で使ったんだろうけどさ。(笑)

ふたつめ。
口調が変わる……の？！ボクが？なりきりとして大丈夫な範囲…なのかな？(汗)

絶対、十四郎は天然だと思うんだよねぇ…
まぁそこが可愛いんだけど。(へら)

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87 :京楽春水
2010/07/28（水）09:59:37

シロが家具の隙間から出て来ない…

暗くて狭くて涼しいから、猫が大好きな場所なんだろうけどさ。
子供なんだしお外で遊んで来なさいな。

呼んでも出て来ない時はかつお節で釣れば…あれ？かつお節にも飽きちゃったのかい？
…新しいおやつ買ってこなきゃなぁ。

全くお前さんは…
十四郎が呼べばすぐ出て来るくせに(むー)

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88 :浮竹十四郎
2010/07/29（木）01:05:15

春水が、家具の隙間をじーっと見てるから何だろうと思っていたら…そういう事だったのか（笑）
春水は俺にも猫にも凄く過保護だから、きっと目の届く所にいないと心配なんだろうな。

夜中に目が覚めて思い立った悪戯を。
寝室に置いてある専用ベッドで寝ている子猫（仰向けで凄い寝相）を、これまた寝ている春水の上に乗せて、起こさないように写真を一枚。
すやすやと寝てる子猫と春水…とても癒される（笑）
神機のまちうけ？にしておこう。

しかし…双魚と言っても、魚を二匹持っている訳じゃないんだぞ、草鹿。

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89 :京楽春水
2010/08/15（日）15:07:31

恋文なんて書くの初めてだ。どんな言葉を繋げれば気持ちが伝わるのかなって色々考えたよ。
きっと、十四郎も考えるだろうね。君は素直で真っすぐだから。

でも、悩まなくていい。
>｢何をどれだけしたかじゃない、そこにどれだけ気持ちをこめたか｣
ボクの好きな言葉なんだ。

｢おはよう｣
｢いってきます｣
｢ただいま｣
｢お帰り｣
｢おいで｣
｢お休み｣
｢愛してる｣

これが、ボクの初めてのラブレター。いつも、君を想ってるよ。
ボクの可愛い十四郎へ。

追伸.手紙に一つずつ、質問を添える事にしたよ。
十四郎の事もっと教えてくれるかい。
そうだねぇ…じゃあ、好きな色は？
ちなみにボクはねー、白。赤と青も好き。

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90 :浮竹十四郎
2010/08/18（水）23:04:13

綴りが連名になってる事に少し驚いて、同時に今凄く嬉しい。

俺も恋文とは何をかけばいいものなのかよく分からないが、少しずつでも幸せが積み重なるような…そんな言葉が交わせたらいいと思う。

一人の朝に目が覚めて、浮かぶのはお前の寝顔か眠そうにしながらおはようの口付けをくれる姿。
まぁ、殆どは俺が起こされる側なんだが。
一人寝る時には、お前の胸元に収まって微かに聞こえてくる心臓の鼓動を。
まどろみながら柄にもなく、今日も無事にこの男を俺の元に返してくれてありがとう…なんて、誰ともつかぬ者に感謝してしまうんだ。

一緒にいる時間が少なくなる事なんて、問題じゃない。

大好き。
愛している。
信じている。
与える、受け取る。ではなくて「与え合う」

そんな理想に、これからも二人で近付けたらいい。

相も変わらず不束者だが、傍に居て欲しい。
これからも、どうぞ宜しく。

追啓
好きな色は天色、藤色。後は元気の出るような向日葵色だな。
俺からも質問、好きなお弁当のおかずは？
…子供っぽいかな（笑）

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