猫の飼い犬 - 覚書帳

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┗2639.猫の飼い犬(91-95/132)

91 :京楽春水
2010/08/24（火）13:14:57

疲れたとき、君の言葉をなぞる。其処には確かに君が居て、いつでもあたたかい気持ちにしてくれるんだ。有難う。

久しぶりに抱き合うと、君はこんなに柔らかくて暖かかったのかと思う。
薄くて形のいい唇や、愛くるしい瞳、ボクだけが聞ける甘えた声、
細く滑らかな髪、
ボクより少し小さい手。
何より、君の笑顔が心の芯から幸せにしてくれる。

ボクの方こそ、これからも宜しくね。

可愛い可愛い君へ、愛をこめて。

春水

追伸・
お弁当のおかず？ボクは卵焼きが一番好きだよ。あま～いやつ。ンフフ、だからこないだ朝餉に君が卵焼き作ってくれた時、つくづくボクたちって以心伝心だなぁって思っちゃった～。

次の質問。
十四郎の、好きな動物は？
ボクはやっぱり犬猫。犬はさ、柴犬みたいな素朴なのが好きだなぁ。
爬虫類はちょっとねぇ…友人が蛇を飼い始めた時は家に行けなくなったよ(笑)

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92 :浮竹十四郎
2010/08/30（月）01:08:27

上邪
我君と相知り
長命に絶え衰ふること無からしめんと欲す
山に陵無く
江水　為に渇き
冬雷震震として
夏に雪雨り
天地合して
乃ち敢て君と断たん

本の整理をしていたら、懐かしいものを見つけた。
愛しい者への愛を詠った古楽府…だったかな。
俺も、こんなに情熱的にお前に気持ちを伝えられたらいいと思ったよ。

>　
上邪
私はあなたと出会い、この愛が永遠に続く事を願うのです。
山に丘がなくなり、川の水が干上がり、冬に雷が轟き、夏に雪が降り
天と地が重なるような異変（天変地異？）が起こったとき
私はあなたと引き離されましょう。
>　

追啓
甘い玉子焼きは、前におかずにならんと言われたんだが、春水の好きなもので良かった（笑）

好きな動物は…いろいろあるぞ？
犬、猫、小鳥、はむすたー、うさぎ、ひよこ…あと、きつねにかぴばらに…際限なく書いてしまいそうだ。
でも、あまり大きく無い動物がいいな。大きいと、飛びかかられた時に受け止められずに倒れてしまう（笑）

俺からの質問は、好きな髪形。俺も春水も長いし、どんな風にもできそうだ。

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93 :京楽春水
2010/09/01（水）21:12:43

ボクは君に｢傍にいてほしい｣と言われるような男じゃない。
沢山泣かせたし、悩ませたし、酷い事を言って傷付けた。それは幾ら謝っても償っても足りないと思ってる。

………なんて言うと十四郎にほっぺたを抓られるかもしれないけど(笑)
いつも優しい君に、改めて感謝を。

十四郎が大好き。愛してる。

そして、信じてる。

ありがとう、支えてくれて。

〈追伸〉

ふふ、十四郎が好きな動物を全部飼ったら、うちは動物園になりそうだね。
あ、ひとつ書き忘れてるよ。リ・○・ッ・ク・マ(笑)

好きな髪型…
うーん、十四郎がしてくれるならどんな髪型でも可愛いけど……一番はポニーテールかな。うなじにキスしたくなるよ。

次の質問は……十四郎は何フェチ？
ボカァもちろん、十四郎のお尻が一番さ。

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94 :浮竹十四郎
2010/09/06（月）23:40:46

安心感、幸福感、満足感、焦燥感、悲哀…
どれもきちんと自分の中に持ち合わせてはいるが、その感情がこれ程までに深いものだと、お前に会って知った事も多い。

あの頃はきっと、恋愛に対して冷めていたんだろうな。

俺の中にまだ、誰かをこんなに思える感情が残っていた事に最初は驚いて途惑った。
凄く怖かったよ。お前を愛して、また一人になった時の事が。

でもやっぱり、自分の気持ちに嘘をつく事なんて出来なくて。
出来ないなら、自分の気持ちにもお前にも真摯に向き合おうと思った。

そして、幸せな今がある。

一生懸命前を向かせようとしてくれた事、嬉しかった。
春水と出会わなければ、俺はきっと今も気侭にフラフラしていたんだろうな。

過去を忘れず、「今」と春水に感謝を。

>追啓
わ、ばらしたな…恥ずかしい（ぅ）
ポニーテールか。今度一緒にしてみるか？俺も春水が結い上げている姿を見てみたくなったぞ（笑）

尻って…もう。フェチと言えるかどうか分からないが、唇と鎖骨が好きだぞ。
理由は…まぁ、会った時にでも。

次、俺からは…好きな場所はどこ？だ。

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95 :京楽春水
2010/09/09（木）18:56:02

恋文を書くときいつも、素敵な言葉を贈りたいと思って頭をひねる。
欲を言えば格好つけたいなぁ…なんて(笑)

でも思い浮かぶのは綺麗に整った謳い文句じゃなくて、十四郎がどれだけ可愛くて魅力的な子かっていう事ばかり。

十四郎はとっても純粋で、素直で、一途で、優しい。ちょっと天然なのがまた可愛くて。
十四郎に出逢えた事は、ボクにとってこの上ない幸運だった。

十四郎に出逢って、ボクも変わったと思う。
ボクはずっと、恋人ってのは幸せにするもんだと考えてた。
でも、君といると｢幸せにする｣じゃなくて｢二人で幸せになろう｣って思うんだ。

君の事を考えただけで表情が緩みっぱなしさ。

十四郎もボクの事いっぱい考えてね、なんて…ちょっとおねだり。

愛してるよ、十四郎。

>追伸

好きな場所は、本屋。図書館でもいいけど。本に囲まれてると落ち着くんだ。
あぁ、一番は勿論、十四郎の隣だよ。うちのベッド。

ボクからは……えっちの時好きな体位は？って訊いたら怒る？(笑)

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