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┗2746.Oscuridad(126-130/174)
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126 :
ウルキオラ・シファー
2012/02/09(木)21:57:30
凍てつく氷の様に
激烈なる焔の様に
静謐なる水面の様に
天を裂く雷電の様に
冷徹に
猛々しく
静穏に
峻烈に
白刃を振り下ろせ。
(2009/10/01)
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127 :
ウルキオラ・シファー
2012/02/09(木)21:58:13
充たされているのに、足りない。
虚ろな孔が塞がる様な感覚を覚えると同時に、酷く疼く。
己の持ち得る語彙の拙さを、もどかしく思う。
形など持たず、
触れる事など叶わぬ何か。
其れなのに温かく柔らかく、内側から穏やかな光放つ様な感触を受ける。
俺は其れを壊してしまわぬ様、
恐る恐る輪郭を辿る事しか出来ない。
(2010/02/28)
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128 :
ウルキオラ・シファー
2012/02/14(火)22:24:50
胸焼けのしそうな一日。
甘味など、そう一度に食えるものでもないだろうに。
書類と向き合う最中、何かと理由付けて手渡される其れ等は、正直少し煩わしい。
お前以上に甘美なものなど、無い。
甘いものなど。
お前以外、要らん。
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129 :
ウルキオラ・シファー
2012/02/18(土)00:58:40
あれから繰り返し視る。
荒れ狂う、龍の夢。
(02191711)
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130 :
ウルキオラ・シファー
2012/02/22(水)20:02:54
此処一年程か。
本当に、試練続きだと思う。
其れで弱音を零す気など更々無いが、お前には度々心配を掛けたな。
寝床に戻れぬ夜もあった。
困難、危機、災厄。
呼び名など視点次第で如何とでも変わる物。
だが、直面する度、乗り越える度。
お前の存在の大きさを、改めて俺は知る。
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少し私信を。
人間の女。
無論、俺もお前を友人だと認識している。
人見知りな性情故に、此方から進んで繋がりを持つのが不得手な俺にとっては貴重な存在だ。
現世は今日「猫の日」だと聞いていた。
奴を揶揄…祝いを設ける良い案を、時間があれば是非訊ねたかったが。
今度はゆっくり話せたら良い。
散乱の二名。
憶えの在る懐かしい霊圧だな。
随分後ろの頁になってしまったが、筒を一つ指名で残してある。
お前達も多忙と見受けられる、気が向いたら受け取ってくれ。
剃刀の上官。
ずっと声を掛けたいと思いながら、此れ程迄に遅れた事に詫びを。
息災でいらっしゃるだろうか。
貴方ともまた、ゆっくり話をしたいものだ。
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