青く煌めく空、月は白く澄む。

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┗2757.青く煌めく空、月は白く澄む。(82-86/125)

82 :志波海燕
2011/04/26（火）19:40:14

桜の花が色づき始めたと共に新たな環境に飛び込んだ。

どんな環境だろうが、常にチャレンジ精神旺盛な俺は何処でも突っ込んでいける訳で、そんな勇敢な性分はどちらかと言えば長所だろ、と胸を張っていた。

が、環境に順応する柔軟性とやらを問われれば、目を逸らしちまう。
そんな俺であって、今は身体的ではなく主に精神的な疲労が蓄積されてる現状。
身体的な疲労なら寝りゃどうにかなるが、精神的な疲労とやらは厄介なもんで中々解消されずにいやがる。
お陰で何もしねえで何も考えねえで只ひたすら呆としてる、なーんて時間が多いこの頃。

…とまあ、最近の俺の近況はこんなもんかな。
なんて軽いノリで言ってはみたが、優しいお前を心配させちまうような内容になるだろうか。なるだろうな。←
大好きなお前に案じてもらえんのは大歓迎だが、生憎心配されるほど追い詰められてねえし、慣れない分日々背筋伸ばして良い緊張感味わって励むことができてるからよ、いい経験だなー。とか前向きに捉えて頑張れてマス。

だから、心配御無用。
でも、「頑張って」の声援は欲しいかな。お前に後押しされたらお兄さん、うんと頑張れるからよ。
無茶する程若くもねえから、そこんとこも心配要らねえからな。

こんな自惚れた事言いたくて筆取ったんじゃねえのに…。ああ、もう。
えーと、長らく姿見せないで居たのはそういう所為であって、俺は俺なりに元気でやってるぜ！
うん。それが言いたかったんだ、俺は。

長期戦は活動と休息のバランスが重要だからな。
駆け回ってた分、たまに足止めて一息吐かねえとエネルギー切れちまうぞ。
だからよ、そんな時間は切り替えがすげー大切。
不安が付き纏う気持ちは俺もそうだから解る。
けどよ、足休めてるときくらい頭も休めてやんねえと、充電出来たもんじゃねえ。
つー訳で、俺の綴った恋文読んでしっかり充電してくれよ！…なんて相も変わらず自惚れてみたり、な。（笑）
それじゃ足りない！って時は何時だって文寄越してくりゃいいんだからな。
すっげー甘い台詞を呉れ！と要望してくりゃ目一杯の愛の言葉を書き連ねて贈るからよ。
それに対して応える余裕なけりゃ応えてくれなくたって構わないんだ。
俺の行動や言葉がお前の糧になるんなら、それだけでもう十分！ってくらい満足なんだ。

つーか、どんな形であろうとお前と関わることが出来るのなら何だっていいんだ。
只それだけで幸せになれるんだよ、俺は。

すげー好き。

未だ色褪せないこの想いは、もう果てなんかねえんじゃないかと思えてきた。（笑）

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83 :志波海燕
2011/04/27（水）23:03:30

いつまでも変わらずに俺にバトン回してくれたりだとか、良くしてくれる有沢からのバトン。
酒に弱い訳じゃねえが、面白そうだったんで答えてみた（笑）

>私、お酒に弱いんですバトン

>お酒に弱いの?
いや、弱くはねえかな。
なんて答えちまったらバトンの題目と反するが、嘘つく訳にもいかねえだろ。
元々苦手ではあったが、付き合いで呑んでくうちに慣れた。

>でもお酒は好き?
今となっては好き。酒が好きというか、酒盛りの場の雰囲気が好きだな。
甘いのは好んで飲まねえし、大体麦酒か焼酎で。

>大勢で飲む派?
大勢でわいわいがやがや盛り上がるから愉しいんだよな、宴ってのは。
つー訳で大勢で飲むのはすげー好き。

>1人で飲むときある？
全くねえな。淋しくね？
朽木と一緒にならまったりと飲みたいね。

>何杯で酔う?
何杯だろうな（笑）
葡萄酒やウイスキーなら結構早くくるんじゃねえかな。

>酔って他人に迷惑かけたことある?
滅多にねえが、若かりし頃に気付いたら布団の中にいて記憶が欠片も残ってなかったことは。

>何しちゃったの?
周囲は口を揃えて笑顔で何もなかった、って答えるんだけどよ、絶対え何か粗相起こしたんだろうなー。

>酔うと人格変わる?
説教くさくなったり、上機嫌にはなるが、人格まで変わらねえよ。
記憶が無くなる程呑んだときは分からないけどよ…。

>下ネタとか言っちゃう?
んな達の悪い酔っ払いにはならねえよ。
ま、周りがんな話題で盛り上がってりゃ加わるだろうが、率先して発言はしねえ筈。

>甘えんぼになる?
甘えんぼ…（笑）
機嫌が良くなるのは確かだからな、そんな時に目の前に可愛くて愛しくて堪らない朽木がいれば、否定は出来ねえな。
大半は故意になるが。

>エロくなる?
普段よか顔が火照っていて、呂律が曖昧になりゃ誰でも色気は増すんじゃねえかな。
そんな朽木を見たら流石の俺もやばいだろうな…。
って質問の趣旨から逸れたな。（笑）

>勢いでホテル行っちゃったことある?
行きたいと思ったやつとしか行かねえし、その場合は勿論合意の上で。
つー訳で無し。

>酔っ払いながら1人で家かえれる?
千鳥足になろうが家までしっかり帰れる犬みてえなやつなんで、そこんとこは心配要らねえかと。

>お酒より好きなものある?
そりゃあ…な？
朽木！
愚問だろ。

>アルコール中毒?
いんや。
だったら飲まねえよ。

>誰かに回す?
そんなに付き合いも無えから、アンカーで。
興味あるやつがあれば是非。
あ。でも、いつでもいいから朽木の回答見てみてえかも。

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84 :志波海燕
2011/05/22（日）06:28:58

埃被った古いアルバムの整理すると、つい其のアルバムぱらぱら捲って、こんな時もあったなー・なんて思い出に浸りながら何時の間にか整理整頓どころじゃなくなっちまうもんだよな。

なーんて言い訳を盾に作業は中断。

もう何度目を通したか…覚えて無えくらいに読み返した恋文の数々。
中にはもう頭ん中に叩き込まれてるやつも幾つか。
にも関わらず、毎度あったけえ気持ちになってお前を愛しく思う。
その度に、お前への気持ちを再確認してはこうやって筆を取るんだ。
(中には筆取った儘寝ちまって結局未完成の儘・って事もあるんだけどな。…余計な事言ったか。)

お前の言葉、想いの数々に触れたくて手に取ろうとした一冊の冊子はよ、既に残ってなくて。
何だか切ない気持ちになったと同時に、もうそんなに経つのか・って改めて月日の流れっつーか、俺たちの軌跡の深さを感じて少し嬉しい…じゃなくて、光栄？いや、何か違うな。兎に角、悪い気しなかったんだよな。
んで、お前から貰ったプレゼントであるあの場所に心底感謝した。

あの場所がなかったら、こうやって振り返る思い出達が無くなっていたかもしれない。
あの場所があるからこそ、俺たちの思い出がいつまでも輝いてられんだな。
そうでなくても、俺たちの心ん中に染み付いているかもしんねえけどよ、やっぱり形で残ってるのはいいよな。

つー訳で、
また暇持て余してる時がありゃ、コツコツと整理整頓でもするとすっか。
まーた作業忘れて夢中になって熟読しちまうのがオチだろうけどな。

>くーちき。
元気でやってるか？
つまづいてねえか？
…朽木専用のマイナスイオンの充電切れてねえか？

俺は元気でやってるし、つまづく事あっても転ばねえように何とかやってるぜ。
マイナスイオンは…切れかかってるかもしんねえけど。
アルバムの整理整頓したお陰でそれなりに充電出来たから大丈夫。
お前目の前に思い切り抱き締めて目一杯のくさい科白吐きてえ衝動にもかられちまったが…なんてな。

>朽木。

好きだぞ。

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85 :志波海燕
2011/05/30（月）00:42:35

不意に思ったこと。

誰にだって都合がある。
忙しく駆け回ってる時もありゃ、何もすることなく暇を持て余してる時もある。
何でも意欲的に取り組めるときもありゃ、なーんにもやる気が起きねえ無気力なときもある。

こうやって、綴りを開いて筆を取りたくなるときもありゃ、綴りに目を通すだけ満足するときも、綴りすら開かないときだってある。

そのとき、そのときの状況や気分によってとる言動は違って当然だ。

其の波長が他者と合うときもありゃ、全く噛み合わないときも然り。

喩えば、一方が会いたい！話したい！好きだ！…なんて思いに駆られたところで、もう一方の状況や気持ちと噛み合わなけりゃどうにもならねえ。
一人空振って遣る瀬無い気分になっちまうが、そりゃ仕方ないことなんだ。
そこで、こんなに想ってんのに！何で解ってくれねえんだ！って前のめっちまうんじゃなくて、今回は残念だったが、次頑張ろう！って思えることが大切。

今は想いが空回りしてるかもしれないが、お互いの波長が合う日がいつか必ずやってくる。

想うことを止めちまえば、其の"いつか"がやってくる可能性は閉ざされちまう。

逆に相手じゃなくて、自分の状況や気持ちが一変するときだってやってくるかもしれねえ。

お互いに矛先正反対向いちまうことだってあるかもしれねえ。

そんな二人がいつか向き合う日がくるときの為にも帰る場所…二人の場所は必要なんだ。

どれくらいの期間会えなかろうが、どれくらいの期間声聞けなかろうが、帰る場所があれば二人の絆はずっと続いている。

そう信じることが出来るから、待つことが出来るんじゃねえかな。

誰に宛てる訳でもなく、自身のことを指している訳でもなく、ただ…なんとなーく思ったこと。

(正直、自分でも何云いてえのか何がしてえのかもワカリマセン。←)

>追伸
ふた月前程から、神機の調子がおかしい上に知り合い方々の蝶先の紛失しちまう始末。
臨時の蝶先での遣り取り可能になったはいいが、肝心のお相手方の蝶先分からず…なんて悲惨な事態。
つー訳で、お客様メモに載せておくんで、良かったら其方に一言でもいいからしゃーなしで蝶飛ばしてくれると有難いです。お手数かけマス(土下座)
普段遣り取りしてなくとも、知り合いなら歓迎するんでお願いします。

と、綴りに書く様な内容じゃないんだが、此処が一番目に付くかと思って。
失礼しました。

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86 :志波海燕
2011/06/16（木）00:38:27

0616

>ー白兎の約束ー

懐かしい題目だろ。

今日は、
俺達が出逢い付き合い始めた記念日と同じくらい大切な日。
俺達がやっと気持ちが追い付いて、お互いがお互いを想い、お互いを唯一無二だと認識し、将来を堅く誓った日。

世間一般では給料三ヶ月分とかいうけどよ、お前と出逢って半年も経っていないあの頃の俺にはそんな余裕ありませんデシタ。
それでもいいから、格好付かなくたっていいから、伝えたかったんだ。

こんな想い初めてだったから。
こんなやつ初めてだったから。
本気で離したくねえ・って心の奥底から思えたんだ。
んな感情に気付いちまったらよ、伝えられずに居られる訳ねえだろ。俺の性分からして。
どうやったら、本当に本気で真剣で揺るぎないこの想いを信じてもらえるか。届くか。
単純思考しか出来ねえ俺は其れを指輪に託すしか浮かばなかったんだよ。

なあ、
俺はいつまでも待つからな。
例えお前が此の先ずっと忙しい日々が続こうが、お前の俺に対する想いが薄れようが、お前との連絡手段が途切れちまおうが。

俺がお前に誓った約束を果たすその日まで。

(あ。勿論、約束果たせたらハイ満足ーって訳じゃねえからな。ちゃんと、其れからもずっとずっと一緒にいてえ・って思ってるんで。)

つー訳で、朽木！

これからも宜しくな。

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