綴一覧
┗2767.神ツ実(114-118/148)
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114 :
藍染惣右介
2011/05/13（金）02:34:36
嗚呼。まさか私の名で彼が綴るとは思わなかった。
気が付いたのも、たった今。
私は日々ぼんやりと生きて居る物で、其れでも今存在の意味を実感させてくれるのは臀部の痛み。
本来一つの筈の割れ目が二つに成っては居やしないかと度々ヒヤリとするよ。
─…と、こんな事を綴れば彼の綴りも相俟って、此れを閲覧する同胞達に立場が逆転したかと思われる事だろう。（笑）
安心して欲しい、立場は逆転して居ない。永久に、其れは有り得ない事だ。
唯、相変わらず狡賢いラムなので油断は出来ないが。
悪戯をしたらねラム、当分干し草の上で眠って貰うよ。（笑）
>5/25 2:55
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115 :
藍染惣右介
2011/05/13（金）02:34:59
喧嘩の後は善く燃え上がる。
怠け者の私だが、君は絶対に必要な存在なのだ。
君が大好きだ、世界一愛くるしい…ちょんまげラム。
6/4 8:08
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116 :
藍染惣右介
2011/05/13（金）02:35:25
近頃彼が此の私を赤子扱いして居る様に思う。
否、思うじゃあ無くて、絶対にそうだ。
嗚呼、何にしても大切な彼に此の感謝を伝えるには─…少しでも分かって貰うには、一体如何すれば良いと言うのだろう。
憫笑するしか無い瘋癲な私を、柔らかく温かく…滑らかな天鵝絨の様に、彼は包み込んだ。
此の世に存在する語彙を、一つ一つ鮮明に集めたとしても。
そうしたとしても、きっと。
有難う、大切な私の、真っ白な仔羊。
幾らでも妬くと好い。
餅が焼ける程に熱く焦がせば好いだろう。（笑）
残念ながら私には、君の過去を知る由も無いのだが。
全て、
私が生まれ落ちた瞬間から、今迄の。
君に全てを視られて居た。
嘘の様な本当の話。
千里眼を私は愛してしまったのだね。
> 6/21 3:47
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117 :
藍染惣右介
2011/06/21（火）03:50:03
其処に這入るのは、『一発』なのか。
答えに依っては、─…分かって居るね？
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118 :
藍染惣右介
2011/06/21（火）03:50:29
君に、伝えたい想いが在り過ぎる。溢れ募る想いは胸中から脳髄へ。
吐き出される事無い其れ等は、膿んで腐敗し私を、そして君をも侵食して居るかも知れない。
>7/14 2:55
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