綴一覧
┗2767.神ツ実(16-20/148)
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16 :
藍染惣右介
2010/09/25(土)02:23:38
仮に、彼と私の綴りを繋げたとして。
傍からすれば、彼と私の立場が逆に見えるのではと、ふと思い笑みが零れた。
否、不味いな。
気を引き締めなければ。
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17 :
藍染惣右介
2010/09/28(火)23:58:14
此の間まで執拗に、私を苛んでいた不安の念は一体何処に消えたのか。
その答えは、彼に。
眼に飛び込む
耳に飛び込む
浸透する、
其の全て。
部屋を出た後は如何しようか。
思い出しの笑みなんて浮かべてしまったら
気付かれてしまうね、皆に。
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18 :
藍染惣右介
2010/09/28(火)23:58:39
表せられなかったが、反則的に可愛らしかった。
とてもとても、だ。
君の腕が首に絡む、擽ったささえ感じる幸福。
離れ際の口付けは、狡すぎやしないか。
君の仕草は甘い、ね。
一人、溶けてしまいそうだよ。
さて、ラムを数えながら眠ろうか。
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19 :
藍染惣右介
2010/09/28(火)23:59:01
疎通。
やっぱり、君だね。
私も未だ耄碌していなかった様だ。
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20 :
藍染惣右介
2010/10/04(月)05:00:07
一体如何したら、一体何時になれば。
君を捕らえる事が出来るのだろうかと、久方振りに苦い想いが込み上げる。
漸く綴りを繋げた善き日だと言うのに、此の様だ。
君の心臓に楔を打ち込むが如く、私を強く刻みたい。
此の眼は君を映す為に、
此の唇は君に囁く為に、
此の手は君に触れる為に。
私の全ては、君を愛撫する為に在る。
──なんて、今更だったか。
私自身より君が一番、よく知っているだろうに。
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