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┗2767.神ツ実(11-15/148)
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11 :
藍染惣右介
2010/09/18(土)04:37:05
揺蕩う。
此の期に及んで。
思っていたより、ずっと
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12 :
藍染惣右介
2010/09/18(土)04:37:41
贈る全てが、稚拙な上に長ったらしく。
簡潔に率直に、必要なものだけを贈りたいのにね。 贈った後に頭を抱えて悔いる日々。
それでも君の表情や、一つ一つの仕草が余りにも愛らしくて、拾わずに居られないのだよ。
きっと私は、君を困らせてばかりだろう。
申し訳なくて、贈ったものを見返す気にもなれない。
愛しているよ、私の妖花。
君には、私の正反対を望む。
私の戯れ言に付き合ってくれなくて良い。
君が傍に居てくれるので在れば、何だって。
例えどんなに短くても、どんなにあっさりとして居ても、それで構わないんだ。──否、十分過ぎる程、幸せだと言った方が正しいか。
そして私も、何時までも女々しく縋って居るばかりでは無く、精進しようと又思う。
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13 :
藍染惣右介
2010/09/20(月)23:23:15
…さて、何を綴ろうか。
いい加減な男だと思われたく無い一心で頁を取ったものの相応しい言葉が浮かばない。困ったものだね。
然し、もう二月。
引用する様で悪いが、月日の経過は恐ろしい程早い。
君と過ごす時間は本当にゆったり感じると言うのに。
だからこそ、私達に来年等在るのだろうかと思うよ。
勿論、在る事を強く願って居るがね。
彼の晩私が声を掛けていなかったら、魅力的な君は今頃。
──千載一遇だった。
君無くして、私の世界は廻らない。
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14 :
藍染惣右介
2010/09/23(木)18:42:17
目覚めてから今迄、片時も君を忘れられない。
暇な脳が創る事を止めてくれないんだ。
君が、私を蝕む。
其れはきっと、今夜眠りに落ちる迄。若しかすると、明日になっても。
──卑怯だろう、私は。
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15 :
藍染惣右介
2010/09/25(土)02:23:12
其の、異様な甘やかさ。
伸ばされる指に惑わされ、囁かれる聲に呼吸を忘れ、悪戯な仕草に何度も焦がれ、妖しく輝く眸に翻弄される。
君の全てが濃密に、ねっとりと膿んで私を絆し可笑しくさせてくれるね。
どんなに言葉にしても足りない想いは如何すれば良いのか。
君の中に溶け込む事が出来たなら、と身が灼ける。
今はもう、君に貰った沢山の情に溺れて居るから、当分劣情には駆られずに済みそうだけれど。
それでも、君と一つに成りたい。
恐いくらいの幸福に包まれても尚、今夜見る夢にも君が居ればと想う私は相当だな。
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