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┗2767.神ツ実(31-35/148)
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31 :
藍染惣右介
2010/10/17(日)07:43:05
現世では秋が深まる季節だからか、最近外に出たくて仕方が無い。
だが彼と過ごす穏やかな日々に慣れた所為か、外へ出向くに必要な一種の勇気も湧かなければ頃合いを見計らう力も無くした様で、夜長を自堕落に過ごしている。
そう言った欲求が起らない為にも、もう少しでも早く眠りに就けないものかと試行錯誤して居るが如何にも。困ったものだな。
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32 :
藍染惣右介
2010/10/17(日)07:43:28
駄々も捏ねてみるものだな。(笑)
君が偶に記す、『+』が好きだよ。
なんて可愛らしい表記をするのだろうかと、私の心は浮き立つ。
可笑しなもので、最近は君に嫌われていないかと思う時が多々有る。
君は何処までも優しく穏やかで、可愛らしく、
見ているだけで私も微笑ましく成れ幸福だと言うのに。
なのに何故か、嫌われてしまったのだと。
何かが有った訳でも、切ない訳でも無い。
それなのに何時も、ぼんやりと思ってしまうのだよ。
君に贈る私の言葉や仕草が稚拙だからか。
君に相応しいものを贈りたいのに、幾ら考えても浮かばない。
それでも止めたくないし、止められない。
嗚呼、ラムを如何可愛がろうか。
可愛過ぎて狂いそうだ。
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33 :
藍染惣右介
2010/10/23(土)21:05:56
今に始まった事では無いのだが、目覚めてから此の綴りを見るのがとても恐い。(笑)
よくもまあこんな事をと、羞恥で堪らなくなる。
夜の魔力とは此の事。昼間の平常心では口が裂けても言えない様な事を平気で綴ってしまうのだから。
今日は、君の言葉に救われて始まり四六時中甘い残像に包まれて居た一日だった。
嗚呼、君が私にキスを贈り、静かに答えていく様子が実に神聖に思えた。
君は穢れを知らぬ聖域其のものだ、と。
一瞬、冒したくも成り逃げ出したくも成り。
君を裸に引き剥いて食べたなら嘸かし美味いだろうから、そろそろ羊の毛刈りと行くべきか、もう少し穏やかな嬉戯を愉しもうかと迷う所。
>迷わず言える事は一つ、放牧もさせて遣れない程、大切に想っているよ。
君はずっと私の腕の中に居れば良い。静かな環境にラムが飽きればラトルだって振ってあげるし絵本を読み聴かせてあげても良い。そうだ、その童話は狼に食べられてしまう物が良いね。君が柵を飛び越えてしまわない為にも。
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34 :
藍染惣右介
2010/10/25(月)03:33:08
過ぎた悪ふざけは幾ら悔やんでも無かった事には出来ない。
君しか欲しく無い。君以外なんて要らない。
色々な君が見たい余り、心にも何処にも無い事を。
早く、此の腕の中へ。
早く、悪戯で小生意気な君へ。
君を、世界で一番幸せな_にしたい。
――――――――
まるで水を得た魚だ。
君に誘われると、堪らない。
少しづつ蓄積されていた欲が一気に爆ぜる此の感覚。矢張り君は、私を可笑しくさせる唯一だよ。
>(2010.10.26 AM5:22追記)
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35 :
藍染惣右介
2010/10/28(木)02:57:01
>2010 10 31
まさかそんなにも彼の甘菓子で喜んで貰えるとは。(笑)
気に入ってくれた様で嬉しいよ、年に一度とは言わず毎日でも食べさせてあげようか。
挨拶代わりに一日三粒、…嗚呼、いっそ本当に幾つ食べられるか試してみても良いね。アレは身体にとても良い。
君なら五十は軽く食べてくれそうだ。
勿論、私が良いと言う迄、戻してはいけないよ。
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