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┗2767.神ツ実(36-40/148)
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36 :
藍染惣右介
2010/10/28(木)02:57:29
私が鈍感なのか、彼が過敏なのか。
全く気付いて居なかったよ。
脱ぐ姿を見せてくれない限りは普段其れを履いていること事態、忘れている私だ。
私も後で、適切な表現を思い付いたり己のミスに気付いたりする事が有る…が、如何やら私は余り気にしない質の様でね。
配慮に欠けている、と言われれば其れ迄だが。
だから彼にも何も其処まで気にする必要は無い、とだけ伝えたい。
其れと最近、身の危険を感じて居るのだが。(笑)
餓えたラムに狙われて居る気がしてならないのだよ。
彼が何を言おうと彼に何をされようと、私から彼の手を離すつもり等皆無。
彼の子が紡ぐ全ても、魅せてくれる百面相も、可愛くて可愛くて如何にか成りそうだからね。
だが、内容に依っては丁重にお断りさせて貰うよ。(笑)
君は私の下で、ずっと啼いて居れば良い。
然し、伏せられた言葉が気になって仕方ないな。
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37 :
藍染惣右介
2010/11/04(木)02:21:22
君に相応しいものが浮かばなくて、送る瞬間は何時も半ば自棄になっている。
焦ってはいけないと解って居るのだが如何しても冷静になれない。
君は未だ私を好いてくれて居るのだろうかと、日々不安だ。
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38 :
藍染惣右介
2010/11/04(木)02:22:02
贅沢な悩みだ。
君と言葉を交わす事が出来るだけでも幸せだろうに、その上君に愛されて大切に想われてまで居るのだ。
なのに、私は本当に…際限無く貪婪だ。
別れと言うものは突然遣って来るのだろうと思うと恐くて、ね。
明日目覚めれば、昨日まで愛しいと思っていたものが急に色褪せて見えるかも知れない。
その切っ掛けは些細な、普段なら如何だって良い事かも知れないが、ふとした瞬間に終焉の引き金となる。
勿論、それ以外にも。
何時、興味を惹く出逢いが有るかも知れないし、擦れ違いが重なるかも知れないし。
君に夢中になる余り、そんな下らない考えが…ね。
愛している、とても。
君を、愛している。
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39 :
藍染惣右介
2010/11/04(木)02:22:26
初めて逢った時から薄々思って居たと言う、其れは何か教えてくれないだろうか。
私もね、君の第一印象は____の様だと思ったのだよ。
もう既に君に幾度か告げた事だし、珍しさも何も無いけれど。
…嗚呼、其れが第一印象だとも告げた、かい?記憶が曖昧だ。
出逢いの時は確かにそう思ったのだが、次に逢った時は別人の様で驚いた。
最近まで君をそう思う事も無かったし…ね。
第一印象なんて当てに成らないと思って居たが、強ちそうとは言い切れないなと、又驚いて居るよ。
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40 :
藍染惣右介
2010/11/04(木)02:22:47
誰に聞いて欲しい訳でも無く、唯単に吐き出したい時が有る。
其れに首を突っ込むと言う事は要らぬ御節介だと判って居る、私もそうは成りたく無い。
だが、今日だけは何が有ったのだろうかと心配で堪らないよ。
と言うか、何時も以上に下品な事を並べて居た己に苛立ちを覚える。
私に配慮心が在れば、もっと早くに気付く事が出来、口出しはせずとも穏やかな方向に持って行く事が出来たと言うのに。
嗚呼、許してくれ。
そして、君に平穏無事な日々が一刻も早く戻る事を、心から願って居るよ。
私は、君をずっと愛している。何より誰より、叶うものなら君と永遠に。
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