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┗2767.神ツ実(54-58/148)
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54 :
藍染惣右介
2010/11/29(月)02:31:16
漸くラムが帰って来た。
今まで逍遥し…否、こんな時間まで一体何処の原っぱをお散歩して居たのだろう。
ラムの独り歩きは危ないと判って居るのだろうか。
君を引き剥いて食べるなんて大人からすれば容易い事だとも。
…懇々と言い聴かせる必要が有りそうだな。(笑)
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55 :
藍染惣右介
2010/11/29(月)02:31:41
彼と出逢い、もう五ヶ月。
彼の綴りを見るまで気が付かなかったなんて、愛しいラムに駄目な男だと呆れられてしまうだろうか。(笑)
然し五ヶ月と言えば、来月でもう一年の半分じゃないか。
早くも私達は其れだけの長い月日を共に過ごして来たのだなと、何故かとても感慨深い。
思えば彼と出逢ってからと言うもの、其れ迄に比べれば月日の流れが間違いなく早く成った。
日々発見で、毎日を共に過ごして居るにも関わらず彼のお蔭で未だ新鮮さで満ち溢れている。
本当に、私も彼への感謝は尽きず愛おしさも増すばかりだ。
此処まで穏やかに誰かを愛おしく、そして守りたいと想った事は無かった。
(実際、守られているのは私の方だが。笑)
色恋は余り経験していない私だが、其れでも君が奇跡の様に貴重な存在だと充分に判って居る。
君に愛を囁かれれば、此の世にこんな幸福が有ったのかと未だ感動にも打ち震えるばかり。
それに、情けない様だが未だ君を抱く時は緊張するんだ、少し恐いくらいだよ。勿論、充分過ぎる程に興奮もしている。
世界にたった一頭の私だけのラムは、君の全て、君自身だ。
本当に、何時も私の傍に居てくれて有難う。
何時か、君と一緒に成りたい。そうして君と、人生を共にして行きたい。
彼此と色んな楽しい妄想もして見るけれど、矢張り君と二人きりが良いね。
好きだよ、君が。大好きだ。
(11/30,04:21)
眠気故、後再編集するかも知れない。
と、此処まで綴っていたにも関わらず見事に眠ってしまった様で笑えたよ。(笑)
おはよう、ラム。
五ヶ月、おめでとう。
>(11/30,13:32)
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56 :
藍染惣右介
2010/12/02(木)02:30:04
──成程。此方に迄は思考が及ばなかった。
私が思い当たる節と君が言う節が同じならば、…そうだな、此の場で今明確にするには惜しく何より君も嫌だろうし、それに私の方こそ勘違いしていたのなら其れは其れは最高の羞恥プレイと成るだろうから此処では止して置こう。 (笑)
此れは節が同じと言う前提で綴るけれど、
君を想う、私の気持ちが伝われば良いと思っていた。言葉に出来ない程に嬉しいと幸せだと若しも想って貰えたなら、其れは私にとっても──…本当に、言葉に成らない。
先に君に愛の言葉を言われてしまった過去が有るから、今度は私の番だよ。
だから君は、嫁入り道具の準備でもしながら温和しく其の瞬間を待って居ておくれ。あ、つい口が…指が滑ってしまった気がするが。
話は変わるが、ラム。
現世に雪が積もったら、雪だるまを拵えに行こうか。
此の計画を思い付いてからと言うもの、慣れない雪に足を取られる愛らしい君の姿が目に浮かんで離れないのだよ。それにきっと、私はそんな君を可愛いと思いながらも心配で君の傍から離れられそうに無いと迄。
手が悴むなんて心配も要らない。直ぐに私の手で温めよう。
ああ、でも君にはミトンの手袋も似合うだろうし、マフラーで口元迄ぐるぐる巻きになって居れば尚可愛い。…、暫くは妄想が止まってくれそうに無い。(笑)
だけど、キッチンに立つ彼の姿でも面白いんじゃあ無いかな、とも思うよ。
勿論その頃にはリボンは必須でね。
(12/02 04:50)
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57 :
藍染惣右介
2010/12/02(木)02:30:26
彼への誓い事が又一つ増え、朝からずっと起きて居る事も有り、今夜は何時もよりは早くに眠られそうだ。
明日から始まる一週間、昼夜逆転の生活に又戻ってしまうが彼を想えば遣って行けるだろうと確信めいた物が胸に在る。
単純だと、彼はメエメエ笑ってくれるだろうか。
彼の笑顔を想像しただけで、泣きたいくらい幸せだ。
今はもう、色んな情を超越して、彼が存在して居てくれれば其れで良いとさえ想える。
決して大袈裟でも、自分に酔っている訳でも無く、心から。
所謂、純愛と言うものだろう。
だが此れは、恐らく三日も保つまい。彼が他の誰かと幸せに成るなんて願うのも御免だし想像すらしたく無く、そもそも其れは有り得ないと言うのが本来の私で、独占欲こそが彼への最上級の愛だと思って居るからね。(笑)
…ラムに一つ伝言を。
馴染みが無い土地の草は、お腹を壊すといけないから。新鮮だからと言って余り食べてはいけないよ。
>12/05,20:33
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58 :
藍染惣右介
2010/12/06(月)00:55:05
少し眠いのは、躰のずっと奥深く。ずっとずっと深い芯から、桃色の羊毛に包まって居られるからだろう。
未だ帰宅した気配は無いが、一応ラムの小部屋を覗いてからベッドに入るとしようか。
─なんて、空想してみたりすれば眠気が増す様だ。斯う綴ると今か今かと帰りを待つストーカーの様だが。(笑)
実際は途中から今迄、とても穏やかに過ごす事が叶った幸福な休日だった。勿論叶えてくれたのはラム、君だよ。
おやすみ、戸締りには気を付ける事と就寝前のキスは忘れずに。
12/06,01:10
(それが自分の身体の異変でも。)
爛々としてきた眼に、ふと真摯な言葉が蘇った。
熱く真剣な眼差しと、息遣いまで感じられそうな程に強い言霊は、視神経のみでも鼓膜のみでも無く、胸まで震わせてくれる。
君と言う存在の大きさと、君は私にとって必要不可欠だと─…解って居た様で解って居なかった、実感が今更に。
彼方では表し切れ無かった感謝を、此処に。
君を、_している。
>03:36
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