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┗2805.澱の中で(58-62/97)
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58 :
ザエルアポロ・グランツ
2012/02/27（月）01:07:54
気でも狂ったかの様に姿の見えない相手に話し掛ける様は腹を抱えて笑う程で正直平静等保っては居られない｡
まさか、…いや、そう仕向けたのは自身だがこうも上手くいくモノとはとほくそ笑む｡
その場所は時機にその目的以外に使われるの事となるのだろうか｡
何も恐れる必要は無い｡
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59 :
ザエルアポロ・グランツ
2012/03/15（木）21:15:52
本質の部分は簡単に変える事は出来ずそのモノを形成している｡
取り合えず、喰らっておけ｡
誰が咎める｡
良心の呵責に堪え兼ねて自害するか｡
その責任、とやらを取って見せてくれ｡
一体何がそうも歪ませて仕舞ったのか知る良い機会だ｡
自らそれを望んでいるとは…思ったよりも利口だな｡
いや斜め上をいく、か？
粘膜の冷たく湿った感触を…、
大事なモノが抜けているぞ｡
それよりも怯えるなよ括弧笑い｡
覚書｡
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60 :
ザエルアポロ・グランツ
2012/03/19（月）02:35:37
3-18
地下
垣間見た記憶
水滴
再生の日-rebirth
唇
19
焼死
20
接→血
31
小
4-7
富
22
背面
29
函
5-5
視姦
12
monnin
26
小→温
6-2
出
22
還
24
ニクス
7-1
舐吸
4
birth
8
湯浴び
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61 :
ザエルアポロ・グランツ
2012/04/03（火）04:59:04
悉く空とは縁が無いと言うのにまた焦がれて居る様だ｡
黒羽の鴉も、
白羽の鴉も｡
――掌握する｡
嬲るのは好奇心では無く、純粋な…
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62 :
ザエルアポロ・グランツ
2012/04/12（木）20:22:37
心的外傷を自ら晒した君に惹かれたのだ｡
拒絶と許容｡
それ等同時に願っている｡
手離すのならいっその事一思いに貫いて欲しかったのだろう｡
無力な両腕で抱き留める事が出来たのなら…
残された刻印｡
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