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┗2805.澱の中で(88-92/97)
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88 :
ザエルアポロ・グランツ
2015/02/02(月)02:32:47
言葉とは悉く生者の為に存在しているというのに死人に一体何が語れるのか。
輪郭は思いを馳せてやがて霞む。
誰も知らない。そうだろう。
アア…その掠れた声色を採択した貴方にも感謝を。
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89 :
ザエルアポロ・グランツ
2015/03/15(日)14:02:26
色々と往き来している間にらしさが鮮やかに浮き彫りになる。
境界は曖昧。
何方も収束する処は、ソレなのだ。
一個体として存在して居る以上は。
引用した処で全て元々はAの物。
其れ以上は無く、其れ以下も無く、
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90 :
ザエルアポロ・グランツ
2015/03/26(木)10:44:16
模造品は模造品。
圧倒的な力の差を見せ付けられたならば意義等容易く失われる。
眠れていない。
隠すのも美徳だろう。
隠れ鬼さ。
出来る事とは同調する事のみ。
其れでも、……此処何を言っても仕方の無い事だと知って居る。
お前は彼奴に似ているんだよ。
−−−−−
嗚呼、本当に。
其の全てが彼延いては彼女への言葉であれば良いのだが。
それにしても揺れ過ぎやしないか。
−−−−−
珍しく、温かなモノに囲まれて居る様だね。
それは君にとって喜ばしい事じゃないか。
鬱陶しい紛い物の其れ等とは違うのだろう。
上手くやりたまえ。
−−−−−
この手でその目も耳も覆う事が出来れば、と。
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91 :
ザエルアポロ・グランツ
2015/04/15(水)04:00:17
ハッ、逸そ殺して喰らって仕舞おうか。
胃の中で澱の様に溜まり、凝る。
吐き出される汚ならしい其れよりマシだ。
此の身に宿るのは狂気なのだから仕方あるまい。
下らないと一蹴出来れば上々。
出来ないと言うのならば噤め。
アア…其れでも僕は、ね、
―――――
演者は袖へと捌け、次なる場面へと。
さてこれは何幕目?
―――――
貴方は消えるべきでは無い。
消えるのは軽率な行動を取った彼奴であるべきだ。
これは曖昧に暈した言葉。
ならば本来である彼奴なら、
此方は全て受け入れる"積り"でいるンだ。
分かるか。分かってンだ。
そろそろ、
辺りか。
思考が纏まらない。
何を伝えるべきで何を隠すべきで何が本心で何が取り繕ったもので、
アア…、彼奴は君が思っている以上に寛大で、君を_しているよ。
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92 :
ザエルアポロ・グランツ
2015/05/11(月)23:46:08
_____。
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