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┗2831.白花(11-15/142)
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11 :
黒崎一護
2010/12/27（月）12:26:58
寒くて布団から出たくねえ…！そう思ってこの時間まで布団の中でぐだぐたしてたんだけど、ウトウトしかけたところでいきなり起こされた。
しかも、起こし方が…ッ！
布団を足の方から捲って、指をぺろんって！思わず蹴っちまいそうになったぜ(笑)
なぁ、もっと違う起こし方はねーのかよ(笑)
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12 :
黒崎一護
2010/12/29（水）00:22:15
あの人が、食あたりを起こした。なに食ったんだよ、ったく…。
心配で、夜も寝れねーじゃねえか。
ずっと手を握っててやるから。今日はどこにもいかねーから。だから、早く元気になれよな。じゃねえと、俺も笑えねぇんだ。あの人が心配すぎて。
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13 :
朽木白哉
2010/12/31（金）16:09:29
あれは兄か。はたまた、私の知る兄に似た者か。その名、その姿。酷く酷似していると感じる。故に、私の独断で言葉を此処に。
然し、敢えて誰に宛てる言葉か明確な物は記さぬ。兄が気付くか否か。
始めに一つだけ。此の言葉に返答は要らぬぞ。
まさかとは思ったが。元気にしているようで何より。私はお前を傷付けた。酷く身勝手な私の心情のみでお前を罵り、遠ざけた。お前は私を誰よりも案じ、支えてくれたと言うに。今更すまぬ、と申した所で此がお前に届くとは思わぬ。否、現在が幸福に満ちて居るのであれば尚更届かせてはならぬ。私は過去に過ぎぬ存在故に。此の姿を取ったのは、敢えての事ではあるが。
お前が幸せで在る以上に、私も今、全てに満ちて居る。故に、お前を過去だとはっきりと断言出来る。
お前とは一月程の関係。余りにも其れは短く儚い。然し、短い間であれど、お前は私に確かなものを与えてくれた。残してくれた。お前のお陰で今の私が居るのだと、そう感じてならぬ。
今更ながら、お前に謝罪と感謝を。すまなかった、恋次。そして、有難う。
どうか、お前に此れから来る翌年が幸せに満ち、多忙ながらにも平穏に暮らせる事を願おう。
良い年を、
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14 :
黒崎一護
2010/12/31（金）18:30:03
あの人が風邪をひいた。
そういや、去年は俺が風邪ひいてたっけ。すごく心配な反面、まさかな、って。もうあんなスレ違いは勘弁だ。色んな言い訳とか色んなごめん。そんなものは一つもいらねえ。不器用だっていいから、真っ直ぐにあの人を信じて…、ってアホらし。何疑ってるような事言ってんだか。
こんな時期だ。俺もあの人も忙しい。看病はテッサイさんに任せるしかねえってのは分かってんだけど……あーッ！もう。悔しい。なんであの人を看病すんのが俺じゃねえんだろ。
俺には、あの人が元気になる事を願ってるしか出来ねえんだ。
早く元気になりやがれ、エロオヤジ。じゃねーと姫初めさせねーからな。
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15 :
黒崎一護
2011/01/01（土）00:00:17
明けましておめでとう。
同時に年賀状を贈り合う事は出来なかったけど、最高の年越しを迎える事が出来た。
今年一年、何があるか分からねえけど、それでも俺はあの人とずっと一緒に居てえと思う。
それから、俺と仲良くしてくれてるダチにも。これからも仲良くバカやっていこうな！
今年も一年、よろしくお願いします！
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