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┗2859.四季折々綴り書き(29-33/68)
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29 :
京楽春水
2012/04/20(金)01:57:49
いやはや、桜も大分散っちゃったねぇ…。もう少しお花見の季節を味わいながら…なんだっけ?春眠暁をなんとやら。…楽しんで居たかったってのに。
……、……。
なーに、七緒ちゃん。
そんな顔しないの。何を言いたいか、丸分かりだってば…。
(頭カシカシ、帳面パラ…)
*
ここ最近、茶室にお邪魔する事が多かったんで…その事でも書こうか。短いちょっとした時間に遊びに行ったんだケドねぇ…いやぁ、色んな人に会えて楽しいモンだ。
《四月十八日》
この日は、非番の日で。…いや、サボりとかじゃなくて本当にお休みの日だったから!でね、つい…昼頃に軽く顔を出してみた訳だ。可愛い女の子が手作りのお弁当持ってるなんてさ、ボクも運が良いと思わないかい?そこはもう、貰っちゃうよね(笑)美味しく頂かせて貰ったよ~。
…と、言ってもボクが直接行った訳で無く。破面の従属官クンが代理で行ったんだけど。ちょいと私信気味になっちゃうケド、お料理上手な彼女が然り気無くお礼をしてくれていたんでボクからも。破面の彼が、美味しく頂かせて貰った、と。ご馳走さま、ありがとう…と伝えておこうか。気付くかどうかはかなり微妙(笑)
《四月十九日》
帰宅して疲れた…ケド、なんだか眠れないって言う…いや、ボクにしては珍しい日だと思わない?……うん?あ、溜まってる仕事と蝶を飛ばせ?は、はは…ゴメンね、夜中に送るのは気が引けて。
で、また少しばかりお出掛け。今回はウチの惚気担当浦原クンが脚を運んだ訳なんだけど…いやはや、大分長居しちゃったね。駄菓子袋だけじゃなく、ちゃーんとお酒も持って行くんだったと嘆いてたよ。お相手してくれた檜佐木クン、阿散井クン、綾瀬川クンには深くお礼をしたいね。楽しませて貰ったらしいから。…と、檜佐木クンには謝罪も…かな。
…で、明け方から朝までのお話してくれた可愛い子ちゃんは…お礼、したからいいよね(笑)
まあ、何はともあれ楽しい数日。本当は別の日にも違う子が遊びに行ったらしいんだけど…長くなっちゃうから、取り敢えず。
たまには、茶室も楽しいね…って言うお話(はーと)
今度はキミともデートしたいなぁ…ボクの、可愛い可愛い恋人サン。
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30 :
浦原喜助
2012/04/21(土)03:07:20
(帳面と筆をじーっと見)
フム…。
折角こんなに沢山の色合いの筆があるってのに、そういや余り使ってませんねぇ…。桃色と抹茶ばかりってのも芸が無い。さて、どうしたモンでしょ。
……(間)……。
(手ぽむっ)…ちょいとお遊びでもしますか。
筆の色から連想出来る方に、その日の帳面を書き込んで貰うって言う…その名も、色彩連想ゲーム(笑)
…誰ッスか、ネーミングセンス云々とか言ったの。
まあ、何はともあれ。
きっとこの帳面も、やたら色鮮やかに賑わうでしょうねぇ…ってな訳で早速。一番手は彼ッスかね…やっぱり。
(帳面と筆を持ち、そそくさ)
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31 :
浮竹十四郎
2012/04/21(土)03:07:59
《連想:白灰→あ、白髪》
(帳面と説明書き手にしてフムフム)
…成る程。で、俺に綴り手が回って来た訳か。
京楽のヤツ、面倒臭がりだからなぁ…。もしや、書く内容が思い付かず、ネタの為に寄越して来たんじゃないだろうな。…なんて、流石にそれはないか。はは!
(コッソリ様子見してた京楽ギクリ)
フム…しかし、日記か。何だかんだ言いつつ、俺も然程得意じゃないが…取り敢えず、やってみるのが一番だな。よし、張り切って書くか。
うーん、今日はなにがあったか…
*
筆を取ってはみたが、時刻は既に夜明け。障子を開ければ恐らく、薄ぼんやりと明るくなり始めているんだろうな。早朝は昼時とは違って未だ多少空気が冷たいから、流石に外気を取り入れる訳にも行かないが…俺は、早朝の空気も悪くないと思ってる。夜の寒さとはまた違った空気の冷え方…何故だろうな。気温が下がると言う点に於いては早朝も夜も変わらないと言うのに…不思議だ。
恐らく空気中の水分とかその他諸々が関係しての事だろうが、残念な事に俺には分からないのでそっと知らん振り。感覚だけで違いを感じるのも、たまには悪くないんじゃないか。…なんて、言い訳も書かせてくれ(笑)
しかし、もう四月も終わりが近い。早いもんだなぁ…。ついこの間まで寒くて寒くて仕方がなくて、漸く桜の季節が…なんて花見気分も良いところだったと言うのに。あっという間に桜が散って、今じゃもう葉桜だろう?本当に早いもんだ。…俺の時だけがゆっくり流れてるんじゃないかと錯覚してしまうよ。…無論、それは無いって分かってはいるんだが…うん?俺が歳をとったからそう感じるだけなのか…?書いてて少し分からなくなって来たな、後で京楽のヤツにも聞いてみよう。
そう言えば…桜の枝を飾る、あの透ける様な淡い緑の葉を見る度に「五月だな」と思う。活気に溢れた、新緑の季節。花の季節(四月)も華やかで良かったが(親父ギャグじゃないぞ!)、五月もまた違った楽しみがある。散歩日和の日が多いからな、五月は。
…なんて…桜が散るのを惜しみながら、新緑が芽生えるのを楽しみにしている今日この頃。
だって、陽に透けた時に中々綺麗なんだぞ?若い葉ってのは。生命力に満ち溢れ(何やら赤いケチャップに似た染み)
*
ぐ…流石にそろそろ寝ないとマズかったか…(げふ)今日はこの位で一旦筆をおこう。
すまん、京楽。帳面(ぴー)で汚してしまった。
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32 :
コヨーテ・スターク
2012/04/22(日)02:38:33
《連想:濃灰→オオカミ…?》
……、はぁ…(嘆息)
なんだって俺かね…面倒臭がりなのは、あの派手なナリした隊長サンも知ってるだろうに。
しかも、なんだコレ。何か鉄臭いっつーか、…この帳面、微妙に赤黒く汚れてねェか…?紙も一部バリバリに……コレ、もしや……。
いや、考えんのは止しとく。
あー…クソ、眠ィ…。
第一、何書きゃあいいんだ。リリネットのヤツに落書きでもさせておくか…?
*
昼寝前に見上げた空は。
この筆が織り成す色合い宜しく
灰色。
灰色。
……俺の色…だったか?
目が痛ェ程に、曇ってたんだ。
雲が空を覆い過ぎると、逆に眩しい位に白く感じる。曇りの日ってのは、やたらと眩しい。
なぁ…そこのアンタ。
アンタにはどう映る?
…首を縦に振るヤツが居たら、きっとフィーリングが合うんだろうな。
…首を横に振るヤツが居たら、きっと俺に新しい世界を教えてくれる。
一体世界の何人が応と――俺に似た答えを出すのか。
一体世界の何人が否と――俺と違う答えを出すのか。
見上げた空は、俺の色。
でももう少し良く見たら、
…もっとずっと白かった。
なァ、アンタの目にはどう映る。
他者の目に映る空が気になっちまった。
俺の見た空と、アンタの見た空。
俺は、曇り空も悪くないと思った。
…ただ、少し眩し(意味不明なミミズののたくり)
*
だぁーっ、もう…押すんじゃねェよ。リリネット!
…ったく。
……、…。
…止めだ、止め。もう寝る。
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33 :
朽木白哉
2012/04/22(日)04:14:50
《連想:純白→名前にも「白」ってあるじゃあないの!》
……、……。
理由が気に食わぬ、即座に焼き捨てろ(帳面ポイ)
(こっそり様子見していた京楽、必死に説得を開始…から早一時間と数分)
──何故此の私が筆を取らねば為らぬ。それもあの男の代筆とは…全く以て解せん。日記等自分で書けば良いと言う物を…。
寧ろ、日記等よりもわかめ大使を描いた方が有益では無いのか。
…まあ、良い。
此処数日は中々に面白い日であった故…此の日に回して来た兄(京楽)に免じ、筆を取ろう。
*
止まぬ雨も、今日で二日目。…否、三日目か…。春雨とでも言うべきか、一向に止まぬ。正直出歩くのも億劫(上から二重棒線で訂正)…執務が忙しかった故遠出は出来ぬが、気晴らしにと茶室へ赴かせて貰った。
よもや昼から出向く事に為ろうとはな…。
元より長考が常である故、人数の少ない茶室に入り浸る事が多いのだが…此処幾日かはどうも茶室も賑やかな様子。置いて行かれ(二重棒線で訂正)…微々たる物とは言え、不安要素があったのもまた事実。
…結果、私の杞憂に終わったがな。皆で騒がしく過ごすのも…偶にならば悪くはない。そう思えたのも、単に相手となってくれた兄達のお陰。具体的な名を挙げる事はせぬ…が、ひっそりと此処に礼を綴らせて貰おう。茶室へと直接赴いた、技術開発局局員に代わり。
(ワカメ大使の絵)
四月二十三日~二十四日辺り.筆)朽木白哉
*
…これで兄(京楽)も満足であろう。
しかし…筆の色が純白であるならば、あの技術開発局局員本人が書いても良かったのではないのか。奴の肌の色は無駄に白かろう。
…あと、技局員の着物も。
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