四季折々綴り書き

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┗2859.四季折々綴り書き(34-38/68)

34 :市丸ギン
2012/04/22（日）04:15:44

《連想:水青→冷たそうだね》

……で、なんでボクですのん。
日記書くんは面白そやし、別にええケド…理由が理由や。コレ、中々にヒドイんとちゃいます？こないテキトーな連想しとると、後半で苦労すんの見え見えやないの…。

──まぁ、何にせよ帳面は預かっとこ。書類より優先して書きますわ。この大事な大事な帳面(笑)

…ちゅう訳や。
イヅル、後の仕事…任せたわ。…なんやのん、そないな顔せんと…キミなら出来るやろ？

よろしゅう。

(有無を言わさず瞬歩で脱兎)

＊

四月二五日(天気:曇りのち雨).

疎らに雨が降って来よる。先日までの温かーい春特有のええ天気に比べたら、悪天候続きもええトコやね。…そんでも、昨日の雷付きのどしゃ降りに比べたらずっとええ。

外に散歩に出られるモンなァ…。つくづく、物は考えようやと思う。悪いトコだけ見れば、そら幾らボクでもどんどん落ち込むケド……落ち込まんやろ、なんちゅーツッコミは聞かんよ。

聞いてもええケド、…その後の事はお楽しみや。

まぁ、何はともあれ。
たまに気付くとな…落ちとるんよ、小さい幸せ。

コレを見付けるのが、ボクの楽しみ。
コレを見付けられた時が、ボクの幸せ。

(無駄に大量の改行)

おかしいわ…なんや、安っぽい詩人みたくなっとった。アカンアカン、こないな事書きたかったんとちゃう。本題はこっちや(下矢印)

サボ…(みのむしの落書きで訂正した形跡)…任務の休憩がてら抜け出した散歩先で見付けた木ィにな、白い花が咲いてたんや。近くにおんなじ形した桃色と白二色の花もあったから、なんやろ思って名札(？)見てみてん。

「花水木」って書いてあったわ。桜散ってもうて次は葉桜や…なんて思っててんケド、春はまだまだ花盛りやね。ホンマ、ええ季節や。

花水木が満開。
この細い目ェでも見える程に、賑やかに咲いてたで(笑)綺麗やったから皆にも見したろ思って、落ちた花弁一枚拾って来たんや。

次帳面開くヒト、落とさんといて下さい。

(白と桃色、二色の花弁一枚押し花状態で)

皆もう見なはった？
満開の花水木。

＊

…コレでええやろ。たまには真面目に……

……、分かっとるわ。真面目に仕事しに、今執務室帰るトコやったから。そない泣きそうな顔せんといて。まるでボクが苛めたみたいやん。

なァ、イヅル？

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35 :グリムジョー・ジャガージャック
2012/04/27（金）04:52:14

《連想:蒼天→あ、なんか髪の毛の色…似てない？》

ハッ、ふッざけんな…！
誰が書くか、こんなモン。俺は今眠ィ…何時だと思ってやがる。誰か別の奴にでも回すんだな、テメェ(京楽)の道楽なンぞに付き合ってられるか。

……、…。

(帳面ぺら)

＊

眠ィんだよ。
明け方四時まで起きてる輩がどこに居やがる、いい加減俺ァ寝るぜ。

…って何度も思う。何度も、何度も、繰り返し。…が、生憎と実行に移せた試しはねェ。また明け方じゃねェか、クソッ…馬鹿か。

あンまし夜にばっか徘徊すっと、現世のアレ…ああ、そうだよ。アレだよ、アレ。黒光りのアレ…Ｇ…うんちゃらみてェになっちまう。

今宵(宵も更けちまってるがな)はもう、寝る。
寝るぜ…いい加減になァ!!

＊

ねみ…(欠伸)

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36 :浦原喜助
2012/04/28（土）04:03:31

(帳面ひょい)

さて、一旦帳面お借りして…

また、書きたい事が出来ちゃったんスよ。いやぁ…ホント、アナタはアタシの心を捕らえて止まない。

どうしたモンですかねぇ…やっぱり、可愛いアナタには少しばかりお仕置き(と言う名のアタシへのご褒美)…しちゃいます？

なんて。
今宵のアタシはどうも、…無性にそわそわ。

いえね、乙女的な可愛いそれではなくて。
…男の本性とでも言いますか。そっち的な意味で(笑)

なんで、帳面もちょいとばかしアダルト(？)に。
大した内容じゃあありませんがね、念の為お気を付けてと一言。

＊

今無性に、嫌がるアナタを組み敷き……いやいや、抱き締めたい。
別に嫌がるアナタでなくともいいんスけど、きっと渋るであろう事は予想の範疇。…可愛いッスね、ホント。

──でも、もっと言うなら。
抱き締めて、キスをして。アタシの腕の中で徐々に溺れ出すアナタの顔が見たいッス。息苦しくなる程に、吐息すらも呑み込んで。毎度理性を手放すまいと顔を逃がすアナタの顎を捉え、熱を捕らえアナタを味わう…そんな時はね、寄せた眉間の皺すらも愛しく感じるんス。知ってました？

そして、出来るならばその先も。
脳が思考を停止させる程に、深く深く…

普段のセクハラが可愛いモンだと言える程に、この手でアナタを可愛がりたい。腰が砕ける程に蕩けて、アタシにその身を預けてくれれば良いのに…なんて思っちゃうアタシは、今宵は大分男の性が剥き出しな様で。

余りに綺麗な月は魔を呼ぶそうですが…生憎と今夜は雨上がり、曇り空。月なんか浮かんじゃいない。

ならばこの衝動は。
きっと魔が差した、なんて可愛いモンじゃなく。…アタシ自身が一番良く知る、アタシの本性…とでも言うべきなんでしょうかね。

いやぁ…参った参った。
──甘く、激しく…疼く躯を持て余す夜が、こんなにも辛い。それこそ、アナタとの出逢いの様に。両の手足を拘束して、身体の自由を奪った上で主導権の一切を奪い取り深くアタシの熱を感じさせたい。危険で、狂暴で、貪欲な衝動。

やっぱり、帽子と扇子は未だ手離せなさそッス。今のアタシは恐らく…いえ、確実に。「おとこ」の顔をしているでしょうから。…アナタを巧くアタシの領域に誘い込む為にも、こんな貪欲な顔はまだ見せられない。アナタがアタシの表情を知っていいのは、その躯を組み敷いた後。布団の上に横たわり、逃れられなくなってから知れば良い─…。

…なんて、自慰行為にも等しく言葉を紡ぐ。
多少気が紛れるかと思いましたが…いやはや、そうでも無いってのがまたツラい。アナタを想うと、いつも疼くんスよ。大好きだと言う純粋な気持ち。対を成すのは、浅ましいまでに貪欲な衝動。表裏一体の、裏の部分。今宵は何故かそれが、収まらなかった。

ただ、それだけのお話。

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37 :浦原喜助
2012/04/30（月）03:32:18

(帳面ぺらぺら)

ああ、もう…。

アナタはホント…困った子だ。アタシをこんなにも悦ろ……いやいや、喜ばせてどうするんスか。

＊

昨晩の話。
前日からの疼きに引き続き、どうしてもアナタの顔が見たくて堪らなかったアタシ。ホントはね、大人しく待ってるつもりだったんスよ。アナタが来るのを。

忙しさにかまけて、普段待たせているのはアタシの方。だってのに、アナタが忙しい最中ぬけぬけと会いに行くなんて調子が良過ぎる…そう思っての一週間。

いやぁ…早くも耐え性が無いってのがモロバレになりましたねぇ。自分でもビックリな程だ。

──でも、建前作ってでも会いに行って良かった。そう思えたのは、アナタの顔を見て多少安心したからでしょうかね。

相も変わらずの可愛い反応に、危うく本気で押し倒す所だった…なんて、アナタは気付いてないでしょう。

アナタの言うご褒美とやらを期待しつつ…アタシはまた、大人しく待ってますよん。アナタが一段落付いたら…まあ、言わずもがな。嫌だと言おうが止めろと言おうが、可愛がらせて頂きますんで…悪しからず(はーと)

──なんて。
ホントはね、書く内容なんて余り考えちゃいなかった。でもいつの間にやら上がっていたアナタの綴りを見たら嬉しくなったんで、即興で。

…アナタの帳面の傍にコッソリ寄せたかった、なんてのはナイショの話ッス(笑)

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38 :京楽春水
2012/05/06（日）22:11:27

おんや～？…リクエストしたら、またやってくれたみたいだね。例のあれ(笑)いやぁ、やっぱりワンちゃんと言ったらさぁ、取ってこ……いやいや、兎に角。
マドレーヌと沢庵と花見酒の更木クンから筒が投げられたのか託されたのか…だから、いっちょやってみよーか。回してくれて、ありがとう。

おーい。
狛村クーン、筒拾えたかーい？(笑)

>【貴方が何だか気になるバトン】

>所謂、ナンP…いえ、どきどきインタビューバトンです。
>会った事は無いけれど、[気になるあの人]に、成り切りインタビュー、してみませんか？

>【質問】
>１.こんにちは。多分(？)初めまして。ところで、アタシ(バトン回し主)の事、知ってました？
  ⇒この場合、あの更木クンでいいんだよね？…勿論、知ってたよ。だって、気に入って覗きに行ってる綴りの子だったからねぇ…お話自体はまだ余り出来てないケド、コレからコレから(親指ぐっ)お酒で釣る気…(ぼそ)……さぁ～、次いこう。

>２.そうなんスか。よく分かりました。それじゃ次の質問を。その姿やら普段成るお姿、何故その姿を選ばれたのか、何か拘りなんてのがありましたら、教えて下さい。
  ⇒や…まあ、普段はどっちかって言うと浦原クンが主なんだケドね。ボクか彼、市丸クンが多いってのを先に言っておこうか。
理由は…なんだろうねぇ。性格的に三人ともフラフラしてるから、とでも。テキトーなのは性分性分。あと、遊び好きだからかな。…とまあ、見ての通り…得に拘らないってのが拘り(はーと)……、別にとって付けた訳じゃあないよ～(笑)

>３.ほほう、なるほどねぇ。では次の質問を。成り切りする事において、何か貴方が拘っている事はありますか？これは譲れない、とか、本当はこうしたい！とか、普段成り切りしながら思う事がありましたら、お願いします。
  ⇒いやぁ、上でも言った様にね…拘りってのは得に無いんだ。強いて言うなら、拘りに拘り過ぎないのがボクの……ああ、でもアレだね。過度に印象を変え過ぎる事はしたくない、かなぁ。似てる、似てないは兎も角。──あと、やっぱり楽しみたいってのが一番思う事かな(笑)ボク相手には余り気負わなくていい、気楽に行こう……って、思ってる。

>４.成る程ねぇ。貴方の雰囲気、ジワジワ～っと、伝わってきましたよン。ではもう一つ。現在、この世界において、大切な方がいらっしゃいましたら、差し支えなければ教えて下さい。恋人様に限らず、友人の事でも構いませんよ。
　　⇒まあ、此処は言わずもがな…ボクの可愛い子。大切に思ってる。
他にも沢山居るんだ。基本的に知り合った子ってのは、大事な人じゃあないのかい？ボクはそう筆まめって方でも無いからねぇ…蝶が遅かったり、反応遅かったり…なんてのも多々あるケド。でも、その子の綴りとか読んで、コッソリ様子見はしてたり(笑)だから、風邪引かれたり寂しいって言われたりすれば…心配にもなる訳だ。

>５.ありがとうございます。最後に、このバトンに回答してみて、どうでしたか？
  ⇒面白かった…って、毎度コレしか言ってない気もするケド(笑)普段綴りじゃ言わない様な事も答えられたかな。

>ありがとうございます。貴方もこの際、勢いに任せてインタビューしたい方がいらっしゃいましたら、御指名下さい。(何人でも可能)
  ⇒お。誰にしようかなぁ…迷っちゃうね。
じゃあ…
        《くちなしらん/浦原クン》
　　    《進化論。/浦原クン》
　　…あ、ゴメン。なんだか浦原クンに回答が偏ってる…(笑)あと、気付いてくれるかは分からないんだケド…気になってるって意味も込めて、気が向いたら受け取ってくれないかい？暇な時にでも。
        《肉球讃歌/蒼髪をした破面の君》
        《咳をしても一人ですが何か。/吉良クン》
…で、後もう一人。忙しいかなぁ。
        《微睡む泡沫/可愛い子》

>うっかり遭遇しちゃいましたら、是非お友達になって下さい。妙な質問への回答、ありがとうございました。
　　⇒いえいえ、ボクの方こそ楽しませて貰ったよ。どうもありがとう。是非お友達になって頂戴。

…とまあ、こんな感じでどうだい？(笑)
いつかボクからも、取ってこーいしてみようかなぁ。コレを回してくれたキミや、ワン……狛村クンへ。

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