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21 :
朽木ルキア
2011/02/24(木)18:03:16
花は居場所を選べない。
人為的に動かされない限り、芽吹いた場所で花開き、実を付け、種を残し、其処で枯れ行く。
劣悪な環境に不満があったとしても、移動は叶わぬ。唯、其の場で生を全うするのみ。
其れが幸せかは解らぬが。
きっと花は、動く事が出来る我々を羨んでは居ないだろう。
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22 :
朽木ルキア
2011/02/25(金)19:42:15
──…ああ、そうか…そう言う考え方もまた、出来るのか。
盲点だった。
視界が開け、目に映りしモノは此れからの可能性。
私を縛る記憶は、
やっと、「思い出」として胸に仕舞う事が出来そうだ。
此れだから、他者と言葉を交わす事は楽しくて堪らんのだ。
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23 :
石田雨竜
2011/02/27(日)02:44:38
──…全く、君は僕の邪魔をして楽しいのかい?
あァ、誤解を避ける為に先に言っておこうかな。これは、僕の携帯端末の話だよ。
近頃調子が悪くてね。
今迄も操作中にフリーズして僕を苛立たせて来たのだけれど、それは序の口だったみたいなんだ。
今日になって何の前触れも無く電源が落ちる様になり、挙げ句アイコンの誤表示が起きた。
一体何なんだ、全く。
メール本文作成中に電源が落ちた時の衝撃、君には解らないのかい?しかも送る間際だ。
そう言うのは僕にとってもデリケートな問題なんだ、きちんと配慮してくれなきゃ困るんだよ。
しかし、何故急にこんなに調子が悪くなったんだろう。
まさか…あの日、うっかり地面に叩きつけてしまった事が影響しているんだろうか。
いや…まさか。
確かに電池パックが弾け飛ぶ程の衝撃は君に深い傷を残したかも知れない。だが、君はそんなに弱く無いだろう?
……まさか。
まァ、良いさ。
君はいずれ立ち直ってくれると信じているよ。
まさか、ね。
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24 :
朽木ルキア
2011/02/27(日)20:01:20
> 礼状
2866. Se vacila enamorado
檜佐木副隊長殿
唐突にお声を掛ける非礼、お許し下さい。其方の棚に私の帳面が在る事に気付きまして、一言お礼を、と思ったのです。
檜佐木副隊長の帳面に度々見受けられる見解の記述、毎度興味深く拝見しておりました。筆を進める良い刺激となっています。
己の言葉が、想いが、他者へ届く事は例え様も無い程喜ばしい事。其れを何らかの形で伝えて頂けたのなら、尚更。
故に、私が独り言のつもりで連ねた言葉から何かを感じ取って頂けたのなら、嬉しく思います。
この繋がりに、感謝を。
(2011/02/15 18:17)
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2868. 赤い赫鰭、髑髏紅金魚。
阿散井副隊長殿
此の機会に、まずは祝辞を。
満了おめでとう、恋次。
接点は無くとも陰ながら帳面には目を通していたのでな、今更ではあるが言わせて貰った次第だ。
恋次の連ねる言葉からは、何時も鮮やかな色彩を感じる。
私と対極に在るが故に、多くの名が並ぶお前の棚に私の帳面を見付けた時は非常に驚いたぞ。
独り善がりな内容ばかりの帳面だが、其処から何かを感じてくれたのであれば喜ばしく思う。
有難う、恋次。
(2011/02/17 23:50)
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25 :
朽木ルキア
2011/02/27(日)20:01:58
> 私信
> とある綴りの破面。
腐れ縁の貴様だ。
機を見て私から挨拶するもりだったが、先に気付かれたな。
それにしても…よく私だと解ったな?これでも簡単には気付かれぬ自信はあったのだが。
元気そうで何より。
折に触れて貴様の惚気を聞かされる身としては、二人の仲は非常に気に掛かるものでな。
彼奴との仲睦まじい様、目にする度に微笑ましく思っているぞ。
羨望すら覚える。
今後も陰ながら見守らせて貰うつもりだ。無論文句は受け付けぬ。
棚の件については、此の帳面なんぞで良ければ好きにしろ。
色々と語りたい事は有るのだが、一先ず声を掛けてくれた事への感謝を此処に。
また宜しく頼む。
追伸
私を覚えて居るとは夢にも思わず、酷く驚いたが…伝言は確かに此奴から受け取った。
此奴とは余りにも差の有る記憶力、全く以て恐れ入る。
取り急ぎ、有難うとだけ。
(2011/02/18 00:08)
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> 赤い赫鰭、髑髏紅金魚。
恋次に宛てる。
ひっそりと回答した筒に気付かれるとは思わず、驚いた。
回答したくば持っていけ。
楽しみにしているぞ。
恋次が紡ぐ言の葉は、時に鋭利で、時に愛らしく、相変わらず色彩豊かで良い刺激を受ける。
私は大した事を書き記せてはいないが、其れでも恋次の様な者が読んでいてくれていると思えば、筆を執る手も軽くなるのだ。
感謝を、此処に。
(2011/03/10 00:18)
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筒を回して下さった夜一殿。
反応が遅れた上に、結局回答出来ず仕舞いとなり申し訳有りません。
余談では有りますが、私も酒は好まぬ身。結果は夜一殿と似通ったものとなっていたでしょう。
此度は貴重な機会を有難うございました。
(2011/05/19 20:03)
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