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16 :
朽木ルキア
2011/02/18(金)15:27:51
其れは、無意味な事。
然し、とても大切な事。
願って止まぬ希望の形。
最後の賭けであり、けじめ。
愚かだと、笑って欲しい。
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17 :
朽木ルキア
2011/02/19(土)15:53:18
寄り添う温もりを求める心が、視界から光を奪う。
目指した彼の地は未だ、遠く。
目を凝らせども視えぬ儘。
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18 :
朽木ルキア
2011/02/20(日)20:24:16
何を選び取り、
何を捨てて、
何処迄達すれば終わりが来るのだろうか、と。
ふと、思った。
取るに足らない独り言。
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19 :
朽木ルキア
2011/02/21(月)05:23:43
「思い出」が睡魔を退け、私の思考を支配し渦巻く。
取り戻せないと知りながら、飢えた心が「過去」に確かに在った「未来」を思い描く。
意識から遠ざける事で忘れていた痛みは静かに、然れど確実に私を蝕んでいた様だ。
あの優しさが、温もりが。
恋しいと、思う。
──…此れは、弱音。
彼奴には決して知られてはならぬ、心の内側に未だ宿す弱さ。
夜が明ける迄は、せめて。
弱く在っても良いだろうか。
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一時の感情に負け、弱音を吐いてしまうとは情けない。
書き替えようかと思ったが…自戒の意味も込めて、残す事にする。
(2011/02/21 20:53追記)
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20 :
朽木ルキア
2011/02/22(火)18:53:13
久しい感覚。
胸は躍り、頬は自然と弛む。
忘れていた。
総ては此の感情から始まるのだ。
> 失くしたモノを数えるより、今在るモノを確と胸に抱き、此れから得られるモノを確実に掴む。
> 此れ以上、失くさぬ様に。
二度と掴めぬと諦める程、私は未だ足掻いてはいないのだから。
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