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┗2868.赤い赫鰭、髑髏紅金魚。(満了)(111-115/200)
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111 :
阿散井恋次
2011/07/02(土)00:14:57
並ぶ色彩に安堵する、
アンタの隣に在る存在。
烈火の如き咆哮に俺の世界は正しく巡る。
強い強い赫に、
俺はアンタの隣で戦闘えんだ。
───…俺も必ずその高みへ。
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誓いを曲げてんじゃねぇ、
大丈夫。
強ぇんだろ、俺は。
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>20110702-02:53
治りかけの傷ってのが一番厄介なのは識ってる。
お陰で何時までも後方支援。
鬱憤が堪らねぇ訳がねぇ、畜生が。
何時までも後手後手じゃ蛇尾丸も錆ちまうぜ。
>誰だ、俺の蛇尾丸を鋸刀なんつー不届きモンは。
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112 :
阿散井恋次
2011/07/02(土)12:41:36
頗る調子が好い、一萬の虚の軍勢だって薙払える位ぇ。
いっつもこうなら苦労はしねぇが…まぁ仕方ねぇ。
影響力ってな凄ぇな
あの一吼えで雲が晴れるんだから、大した男だぜ。
違う世界に踏み出すのは、
比較べられるのは至極至極怖かろうに、そんなん構いなく振り切る咆哮に打たれた。
や、まぁ咆哮と捉えてるのは数少なかろうがよ。
魂の、とでもいや少しは照れやがるのか。はたまたその気丈さで茶化してみせて呉れんのか。
敬愛する、テメェに捧ぐ。
俺は俺で、その赫に等しく、
またその赫とは違う強烈さで俺を全うする。
また逢えるのを楽しみに夏を謳歌するぜ。
─────…嗚呼。
やっぱ眩しい。
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113 :
朽木白哉
2011/07/05(火)02:04:27
惟、惟。ひたすらに。
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114 :
阿散井恋次
2011/07/06(水)12:24:36
此れじゃいけねぇのは百も承知。
隊長に逢わせる顔がねぇ。
アンタの祈りは確かに届いたから。
祈り通りあの恒星が出逢えると好い。
>揺らぐな、と言い聞かせる。
前を見ろ。
前を。
あの赫に誓った。
俺のその魂に誓ったんだから。
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115 :
阿散井恋次
2011/07/07(木)18:25:31
黄金の落雷、
霧雨より冷徹な、穿つ蒼い矛。
宵は七夕と聴く。
一年に一度。
隊長が仰られてたように御二人が上手く、報われる一夜を過ごせますように。
と便乗も込めて。
少し夏バテてんのか、今一歩友人達への反応が鈍く在る。
>御前の蝶は届いてる、御免。もう少しだけ、
思考が回らなかったり。
怠惰の極みと過ごしたり。
非番をそうして潰すと何だか駄目になったみたいで自分が苦手んなるんだが…明日は確り休んで、確り執務に備えてぇと思う。
よっし!!
今日は明日の非番を有意義にするに色々する!!!
色々!!
日付変わるまで、少し何時もと違う事を、
帰り道も少しだけ。
遠回り。
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