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┗2868.赤い赫鰭、髑髏紅金魚。(満了)(187-191/200)

|||1-|||書|リロ
187 :阿散井恋次
2011/08/30(火)04:34:45

>愛読御礼と諸々の御返事でしたり、
毎度併せての御礼御返事と失礼致します(深々)、凄く嬉しくて、もっと早く御返事したかったのですが。すんません、一度に複数の事が苦手であるようで…エエ…。

>2965.質実剛健
>阿散井恋次さま
聡明な同姿に見蕩れて。素晴らしい才を御持ちでらっしゃるようでコンチクショウ!←
う、ううう、羨ましくなんかねぇぞ!!
…なんてな。いや凄く惹かれる綴りで一発で惚れた。
素敵だな。心底羨ましいと思う、俺は上手くことばを理解ってやれないから無駄につらつらしたり、何とも面倒な綴り方ばかりしちまって…まぁ良さだと言われりゃ其れまでだし無いもの強請りは俺の十八番(苦笑)。兎角羨望を激しく抱く程御前がすき…あ、間違えた、いや、御前も多分すきだが(笑)、御前の綴りも好きです。
此れからも沢山のことばを魅せて貰えると好い。
見付けたメモに激しくアピールしに行きたいが、時間が使えない自分に膝を付く午前4時(苦笑)。



>2940.白い氷
>日番谷冬獅郎さま
実は、ハジメマシテじゃなかったりします(苦笑)。
もしかしたら御存知かも識れませんが、前に青い伊勢副隊長の御姿で久南元副隊長に逢われたの憶えていませんか?アレ、実は俺だったりします(苦笑)
板迄立てて戴いたのに結局2回程しか御話出来ず仕舞いですんません。またゆっくりとした時間がありゃ御話、したいと思ってます。
無論無意識に控え室で逢えたならば其れも其れで。
出会った前後位に綴りも出来たのでそれから日番谷隊長の綴りは拝見させて頂いております。一頁目、から(笑)
少し切ないような聲が浮かぶと胸が締め付けられたり、日常に笑ったり、しています。
これからも覗かせて頂きますね。




>【私信諸々】
>20110902-18:05追記完了。
つい先程、板-昼見世の紅殻【郭】格子-
にて御返事やら勝手気儘な私信やらをさせて戴きました。気付いて貰えれば幸い。
>2963.乎加止々岐
>伊勢副隊長さま
…つうか久南副隊長で応じる可きだったと今更反省。

>2951.Honey*Lemon
>砕蜂さま
嬉しく有り難い辭に目眩すら、

>2555.寂滅為楽
>饂飩の破面さま。
激しく私信致しました(笑)

>2892.融解温度
>ジオ=ヴェガ
本当に勝手に、気づかにゃ其れまで。

>2905.誰そ彼時
>井上織姫
弾かれたんで此方へ(笑)
最近御前が輝いて幸せそうで何より。
観てる此方も癒される。
指輪を貰ったようなんで祝いを。おめでとう、末永く御前等が幸せで居る事、願ってるぜ!(に)

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188 :阿散井恋次
2011/08/31(水)00:07:38

20110901-22:27追記
>20110831-00:00【俺の誕生日、】

00:00、
きっかりに隊長から蝶が届く。
生誕の御祝のことばと出逢った当初より見方が変わった哥。
突然の事で、というか少し忙殺されて忘れてた。
そのたいみんぐって奴で。
律儀に舞い降りる蝶には思わず誑し、と毒づいちまったけど。
嬉しかった。本当に。
誕生日に一緒に御祝、して貰える事。

其れから俺は護廷隊管理の長屋に帰還って、一緒に過ごして呉れるっつう隊長を家で蛇尾丸と一緒に縁側で西瓜を食って待って居て。
>彼奴等も祝って呉れたんだぜ?、
二切れ目を食べ終わる位に、玄関に静かな靈圧。
風呂敷を携えた隊長。
いつもとは違う、きっちりはしてるけど私服。
俺もだったけど…隊長のは見慣れねぇから、少しだけ…まぁ、アレだよ。アレ。

立ち話もなんだしって部屋の奥案内して。
少し喋って、持ってきて呉れた酒だの広げて。
>隊長が呉れた贈り物はまた、矢鱈に沢山。
嬉しくねぇ訳じゃねぇ、けど。俺なんかの為にそんなにって。
>縮緬のつまみ細工の簪。
赤に、白に、橙。黄色に華柄、
>釦と合成樹脂の枯れぬ華の留め具。
薔薇に、桜、
>紫水晶と蝶々の帯飾り。
>翡翠の、
何れも俺なんかが観たことのねぇもの。
一点物って言うんだそうで、死覇装にゃ中々付けられねぇかも識れねぇがアンタと出掛ける時にゃ必ず。
凄く凄く大切にするし、理吉とかには自慢します。

それから。
守刀と一緒に、告白と。誓い、
アンタが、隊長がそんな風に言って呉れるとは夢にも思わなかったから。
本当に、本当に本当に驚いた。

望まれるなら、其の傍らに。
隊長が震える指先で紡いで呉れたことばと想いを同じくらい真摯に深く返せますように。

ありがとうございます、…隊長。

たくさんたくさん、だいすきです。
隊長の好い、…その、………に、成れるように頑張ります。

本当はもう少し、上手く言いたいんすけど。
隊長もルキアでこっそり、なんで。
俺も…こっそり。





>……大好きです、__

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189 :花天狂骨-太刀-
2011/09/01(木)23:14:53

ァ呼、何だい何だい。
拝聴かせて呉れるじゃぁないか。


>花魁遊戯、





御前さんの哥聲に耳の奥んとこが可笑なっちまう。
>そうだよ。其処其処、
ようやっと帰還って来られたねえ。
>手繰るに厭きたら、煙管を吹かして。
>足の指ンとこで撫でてお挙げよ、



綺麗なべべに、美味しい夕餉。
祝儀なんてなぁ大層な戯言、上手く言いくるめて呉れたもんだねえ。
何処まで行っても女郎は女郎、
身ぐるみ剥がされ骨の随までしゃぶられちまう。
結局何処へ行こうと、何をしようと同じこと。


惟さ、御前さんにそうされんのは嫌いじゃぁないねえ。
あちきらの手練手管は通用しない、水紋に揺れて嘯く蜃気楼みたいでねえ。
もうちくと指で混ぜて掻いて遣ればあちきらにも触らせてくれんのかい?

知らぬ素振りをするんじゃないよ。
好いから顔をお上げ。
毒の紫煙を混ぜて口を吸ってやるからさあ。



どうしたってこの格子の向こうにゃ行けやしない。
為らば諸共、あちきらと一緒、
此処に居ておくれでないかい。







>絢爛豪華、外八文字。
>ようこそようこそ、赫い赤い蟻地獄。
>花魁花街歌舞伎遊。
>揺羅り揺れるは流金尾鰭のくしゃり兵児帯。
>鮮やか爪弾き金の簪と。


>振り上げた下駄に内腿に走る蛇の刺青覗かせ。
>続く先は、鮮血色の徒花。
>謳うに誘えや赤襦袢。
>淫る漆黒髪はさながら天鵞絨。
>躯揺る甘腰は白磁。




>褥後に浸る蝶々。
>針千本と格子に穿たれ、次は其れ其れ。
>どちらの籠へ?、


愛しているよ御前さん、

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190 :阿散井恋次
2011/09/02(金)18:31:40

>9月は特別、
夜長月と相成って、気持ちはすっかりと秋の仕様。
夏の終わりに一抹の寂しさ。
だが、季節の中じゃ秋が贔屓目の俺としたら此れからの日々に少しばっかり浮き足だってたりします。
>【俺に誓う、】
色々とやらなきゃなんねぇ事やらも沢山。
今月は優先順位を明確に、気持ちに真摯に。
怠惰は程々に頑張る、

そんな訳で堕落の合間に御返事を一気に返してみたり。御返事を待たせていた方やら…合わせてですんません。
こうして纏めちまうのが悪い癖だが、其奴迄今月中に改善は難しいから意識をする、という事で。
此れが終わったら、少しばかり家事をして、彼奴の喜ぶ顔を見に行く。…、え?喜んでんだよ、な??



あと10頁と少し、大切に。してぇ。
>(最後の頁以外は御前の自由に、)



余談だが、もう次の綴りの御噺は決めてある。
随分悩んで試行錯誤をしたが、見付けられて好かった。どんなのかは此奴とサバクにカタがついたら。
御前にも内緒。
でも手にしたら、御前には一番で報せてやるよ。

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191 :朽木白哉
2011/09/09(金)23:26:02

お前が私のものであるように、
私もまたお前のものである。

>二つ目の恋文

一月目、蜜月は甘い儘に過ぎ、深まった感情とともに喪う恐さを取り戻した。
緋真を喪ってより、私は執着する対象を手に入れる事に酷く臆病なのだ。
御前は私の弱気を笑い飛ばし、杞憂だと言う。
ならば其れを信じて供に歩むまでのこと。

夜毎、幾百幾千の言葉が降り積もり御前への想いに成り代わる。
交わす言葉も数々の贈物も御前だからこそ意味が生まれる。

永遠を誓う事など二度と無いであろう私が御前に渡せる永遠に最も近い言葉。

末永く、何時までも共に。
この一月の何と短い事かと、笑い話になるまで。

愛している、私の恋次。

(2011/09/13/00:00)

>----------------------------

今日は恋次が忙しいようで私の元に顔を見せぬ。

暇で仕様が無いので昼餉を終えて午後の執務迄の間、散歩がてら十二番隊へ出向き幾許かの研究費援助と引き換えに有用そうな薬を幾つか譲り受けた。

…ふむ、鯛焼きにでも混ぜてみるか。

>----------------------------

誰かを待ち焦がれる感覚も、誰かを想い過ぎて恐ろしくなるという感覚も久しぶりだ。
私は御前と居ると不要と切り捨ててきた色々なものを取り戻してゆくようだ。

>----------------------------

上手く出来ない自分に少しばかり自己嫌悪。
…御前が傍におらぬと不安で仕方が無い。
お前を好きだからこそ、不用意な自分を嫌悪している。
その気持ちに、歯止めが効かぬ。

>----------------------------

市丸に呼び出されて雑談。
兄は飼い犬に優し過ぎるのではないかと思う。

結局は惚気に行き着くのだと兄に言われたが、全くその通りだ。
私はあれが愛しくて堪らぬ。
健気で強気で二人きりの時は大層可愛らしい、自慢の犬だ。

>----------------------------

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