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┗2886.サバクノウエ(満了)(192-196/200)
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192 :
朽木緋真
2011/10/13（木）21:35:15
たいせつなたいせつなお友達が素敵な御相手さまを見付けられて喜んでいらっしゃいました。
私もとても喜ばしく思います。
今宵もどうぞ仲睦まじく、
最近は白哉さまと長い時間や、様々なものを抱えられぬ程共有し二人だけの離れにも家財が増え、とても充実した日々を過ごして居ります。
稍此方への足取りが鈍いのだけは目を瞑って戴ければ。
ねぇ、白哉さま？
緋真はしあわせでなりません。
此のはちきれんばかりの愛しさは何で御伝え出来ましょうか。
ねぇ。
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193 :
ノイトラ・ジルガ
2011/10/17（月）04:03:31
>20111013-21:35移動、
周りがやけに静か、自分の息遣いまで矢鱈はっきりと拝聴えやがる。
微温ま湯に浸かりきッてるよォな錯覚。
少し潰すか、
癒着した分。
剥ぎ取るは難解。
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194 :
チルッチ・サンダーウィッチ
2011/10/17（月）04:04:02
大切な大切なあたしの辭、あたしの聲。
芽吹いて咲いて枯れて墜落ちたら、全部御終い。
でも其の背中に少しでも爪痕が付くのなら毒だッて孕んでやるのよ。
引っ掻き傷から昏紫の毒が侵食。
甘ったるい砂糖菓子に酷似た馨りは肺に浸蝕ッて刺青みたいな黴を拡げるのよ。
心臓に咲く花はきっと真ッ赤な彼岸花。
大丈夫よ、
>其れもアタシが詰ンで挙げる。
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195 :
涅マユリ
2011/10/18（火）21:21:34
>解剖遊戯、
ァ呼、
歪んダ和音。
さながら鼓膜を釘付キの鉄槌で穿ツような。
掻キ毟った気管カラ
まるで呪詛ゐの哥ジャないかネ。
ァ呼。嗚呼。
好いヨ。
アレの哥は私を壊ス。
ぐちゃリと潰シて初潮めカラ。
光栄だロウ？、私の生々しく脈打ツ其れで掻き混ぜてヤると云っているんダヨ。
莫迦だネ。
ホラ、早く頭蓋を開イて御覧。
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196 :
藍染惣右介
2011/10/19（水）16:07:00
>呟。
暫く君との逢瀬に浸っていたら暫く目を通していなかった綴りが出てきて仕舞った…週明けの御休みに祝いやら返事やらゆるりと返させて頂くよ。
今週末は愛しい君と現世へ出掛けなくてはならないからね。
愛しい君を最優先に、
そうだね、新しい綴りで挨拶をするのでも好いかもしれない。
兎も角もう少し時間を掛けさせておくれ。
>報告。
昨日。
あの子が君の為に何か色々と準備をして居たよ。
何だろう、楽しみだね。
私も君に逢えるのが楽しみだよ、…ウルキオラ。
……ふと、思ったのだが。
私の姿で逢うのも楽しいかもね、私が健やかな時を勧めるが…あの子が恥ずかしがるような話も私なら上手く話して聴かせられる筈だよ。…多分。
そうそう昨日は寒かったようだけれど風邪などひかないでおくれ。
逢瀬を前に寝込むなんて悲しいからね、…そう。そうだね。
今日は帰還ったら宮にプレゼントが届いている筈だから、其れで暖まると良い。
>漆黒い、漆黒い
君の心臓だった場所がきっと跳ねる筈だよ。
さて、私ももう少し。
帰還ったら一緒に。今日はちゃんと寝るんだよ。
天上に張り付いて寝るのでは無くて、あの子と。
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