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┗2903.二人の「F」(121-125/155)
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121 :
ゾマリ・ルルー
2012/07/05(木)00:26:02
価値の話を論じましょう。
そこに在る、ではなく己のものである、と証明してこそ意味を生むのです。
在るのではない。その上にのし掛かる形すらない低俗に所有されている。
ならばもっと相応しい所へ収められる事で真価は等価となる。
意志など。同じ事を考えられると思っているのならば其れが自らを低俗であると認めた証。
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122 :
ゾマリ・ルルー
2012/07/09(月)20:06:23
不確定の要素を残して、何故放っておけるのか。
それがもしかすれば再び動くかも知れない事を推測しなければならない。
今動かないからと、確実に息絶えたという証明にはならないのだ。
その思い込みが傲慢であるのだ。
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123 :
ゾマリ・ルルー
2012/07/09(月)20:14:01
創造出来ると考えている事が一つの間違い。
手が生み出すものはその手を超える事は無い。
そして決して同じでも無い。
しかし以下ですら無い。
お分かり頂けますか?
其処に己が創造主だと無意識に投影している愚考を御覧なさい。
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124 :
ゾマリ・ルルー
2012/07/16(月)20:38:51
堕ちるところまで堕ちれば良い。
底などありはしない。
貪欲に求め、終わらない空想を彼れは見るのです。
生涯最後の夢を。
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125 :
ゾマリ・ルルー
2012/08/12(日)20:55:40
耳を澄ましてみなさい。
問題とするのは聴覚ではなく、自らの足下です。
其処から這い上がるものが見えますか?
かくも我らは目で見えるものに支配される。
真に重要であるのは其の本質である事を、
幾度告ごうとも永久に理解はされず、永遠に過ちを繰り返し続ける。
愚かな。
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