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┗2903.二人の「F」(127-131/155)
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127 :
ゾマリ・ルルー
2012/08/28(火)21:39:53
迷っているのだ。
自らを盲信している様で実は必死なのだ。
持論は必死に拠り所を探すが為に自らの理想の形を表そうとする行い。
自分の口から放たれるこの言葉が何一つ間違っていないと言える証拠は何処にもない。
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128 :
ゾマリ・ルルー
2012/09/11(火)08:39:05
孤立無援。
いえ、違う。
私と貴方が違う様に、他人である以上、何を求めているのですか?
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129 :
ゾマリ・ルルー
2012/09/17(月)23:47:28
生を実感できないなら、痛みを与えなさい。
生を実感できないなら、死んだものに触れなさい。
生を実感できないなら、生を奪いなさい。
其の身に走る血潮が確かに巡る事を知れば、生きている事を証に出来る。
何かを感じなければ自身を認識出来ないのだ。
個として独立してしまえば解脱という。意識を変える事は容易では無い。
だから縋る。
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130 :
ゾマリ・ルルー
2012/11/07(水)12:05:21
五里霧中、という所。
秀でたものは自らを語りません。
正しい方法を知る以上、残す必要が無いという事。
その間を最良の為に費やすのだ。
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131 :
ゾマリ・ルルー
2012/11/07(水)22:08:35
真に秀でた者は自身を驕る事が無いのですが。
ならばそれは自ら理解出来ている事であるのか。
1、という個は個でありながら自立が出来ない。
確かに個体ではあるのだが同じ姿のものが何処にも無い場合、存在しているのに価値を見失ってしまうのだ。
選択の自由は果たして本当の自由か。否。
選ぶのではなく誰かの声を待っているのだ。代弁という大義名分を盾に1になる事を恐れるのだ。
そしてその意志すら持たない弱い者らの多くが住人なのだ。
選択の自由、それこそが惑わすもの。
意志というもの、無意味。
絶対の君臨者に支配されて幸福に生きるが良いのだ。
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