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┗2903.二人の「F」(131-135/155)
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131 :
ゾマリ・ルルー
2012/11/07(水)22:08:35
真に秀でた者は自身を驕る事が無いのですが。
ならばそれは自ら理解出来ている事であるのか。
1、という個は個でありながら自立が出来ない。
確かに個体ではあるのだが同じ姿のものが何処にも無い場合、存在しているのに価値を見失ってしまうのだ。
選択の自由は果たして本当の自由か。否。
選ぶのではなく誰かの声を待っているのだ。代弁という大義名分を盾に1になる事を恐れるのだ。
そしてその意志すら持たない弱い者らの多くが住人なのだ。
選択の自由、それこそが惑わすもの。
意志というもの、無意味。
絶対の君臨者に支配されて幸福に生きるが良いのだ。
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132 :
ゾマリ・ルルー
2012/11/16(金)18:05:24
何を迷う事があるのですか。
初めから何も無いではないか。
矮小に誇張を加えて満足する事が疑問とでも?
小さきものの思考は小さきままなのです。
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133 :
ゾマリ・ルルー
2012/11/25(日)19:59:27
聞こえますか?
私には聞こえています。
誰も彼もああして手を伸ばして光明に縋るのだ。
掴めもしないものに願望を捧げて、聞き届けられる時を待つのです。
根拠を知りたがるのに実体の無いものを信じている。
いえ、それが無ければ逃避出来ないからです。
努力も皆無で。
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134 :
ゾマリ・ルルー
2012/11/25(日)20:05:51
従うべきは最も優れたものでなければならない。
しかし優秀な者とは自ら名乗るものを指す事は無い。
耳を傾けて同意を求める事など一切無い。
隷従では無いのだ。
支配出来る者が真に選ばれた皇帝。
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135 :
ゾマリ・ルルー
2012/11/25(日)20:10:46
絶対的、絶大な完全形。
完成された生死、明滅の循環。
そこから生まれいでる、それが神。
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