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┗2918.a ghastly draft(21-25/190)
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リロ
21 :
黒崎一護
2011/08/10(水)02:09:33
やっち、まった…。
俺が聞くところじゃなかったのかよ。大丈夫だって言ってやるところじゃなかったのかよ。
…どうしよう。
いつも俺がもらってるばっかりだ。
>だから何かが変わるってわけじゃねぇがよ
テンパって取り敢えず心情吐露したのが上って訳だよな。…あー情けねぇ、自分なんだけどさ。少しいらついた風に漏らすアンタに、また俺のことを思わせてしまったんだって実感する。
愛してるって言葉を聞かせて貰えるのは確かに嬉しい、けどよ…やっぱりアンタの感覚で抱いてもらった“愛してる”とは違うんだよ。俺のための言葉は、例えるなら安定剤みたいなもんだ…確かにその時は落ち着けるけどな、後から来る申し訳なさは拭いようがねぇ。
…やっぱり餓鬼でしかねぇのかな、なんて何時もに増して自信を無くす。それでも好きだから一緒に居るんだけどさ、やっぱ頼る分頼られたいじゃねーか。俺のエゴだろうがなんだろうが、貰いっぱなしはいけねぇよ。
なんて…理由から全て、俺の抱いた感情に近いものを当ててしまうアンタは何者なんだって文句。恋人様だろってまたあの顔で笑うんだろう、ちくしょうめ。
> 大人たぶらかすのも大概にしとけ
ほんと、どっちだよたぶらかすのは。
.
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22 :
黒崎一護
2011/08/13(土)14:10:41
edit later.
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23 :
黒崎一護
2011/08/29(月)03:06:37
>一つ目はお前に、二つ目は二人揃いに
アンタからの愛に溺れる日々
落ちていけばいいと言う背に
だんだんと染まる自分がいる
依存し合って堕ちて逝こうなんて、狂った口説き文句も心地良い。
託した銀色がまた戻る日は必ず
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24 :
黒崎一護
2011/08/30(火)03:09:53
>お前に会うと、お前を抱き締めると…、言葉が止まらねぇんだよ…
アンタと俺とを繋ぐ印があったなら、それを形として目に出来るようにして二人で愛でられたら…なんて何時か思ってたこともあったっけか。
手にした銀色を眺めてアンタを待った日もあった。よく口づけを落とす癖がついたことも覚えてる、ただ今もそれは抜けてねぇよな…ただ形を通り越して、肌に触れるようになった。
餓鬼には早すぎたかもしれねぇ。そうわざわざ言ったのも、アンタに向ける想いを半端なもんにしたくなかったからだ。…解ってもらえてる、それが唯一の救いで…愛してくれてる証だと感じてる。
アンタの欲が増えていくのはすげー嬉しいことなんだぜ。薄っぺらい偽善的な感情なんていらねぇ、さらけ出した欲求…押し付けなんかじゃねぇもっと熱のある感情。
本気で愛してる…そのために俺は待たせてる、対等に隣に並べる日まで。誓われた証は正しい場所にはまだ無いけど、遠くない何時か…きっとそこに戻るから。
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25 :
黒崎一護
2011/09/02(金)04:07:50
>Nouhing could appease my thirst for existence of you .
> 0820
アンタに甘え切った日、ってことにしとく。一番危うかったと俺は思ってたのに、アンタがあんまり一途っつーか…しつこいっつーか、言葉にされるだけでもたくさんのこととそれ以上の想いを俺にくれた。十分だと言ったアンタが正しいのかもしれねぇなんて、今更受け入れられたりしてちょっと笑っちまう。
もらった銀色が指に嵌まっていないと、なんかスカスカして落ち着かねぇな…それだけ肌に、感覚的に馴れてきた証なんだろうな。それでも何時か俺が、その引き出しを開けるときがくるんだ。あー…これは絶対事項、延長のみ可能。
俺の相手はアンタしかつとまらねぇ。毎日交わす言葉や気持ち、触れる度にそのことを感じる。自分で振り返ると余計に呆れるし、自分で言うのも億劫だ…不安だ不安だと嘆いたかと思えば、呆れるほど構ってもらい、小さいことには拗ねて機嫌とってもらって、肌を重ねれば労られてばかり、…大事な言葉も何時も与えてもらってばっかりだ。
……全てをくれるアンタに、俺もやれるものは全部やりたいんだ。
待っててほしい、頷いてくれたアンタに絶対…後悔させねぇ。貰った分以上の見返りを返して…俺に今以上捕われてもらおうじゃねぇか。
>ゆっくりでいい…、待つってのは温い覚悟で言った言葉じゃねーんだ
堅い、なんて言うなよ…ちゃんと愛してるから。ちゃんと愛したい…大事なんだ、アンタが
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