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┗2959.FM-Monkshood(満了)(136-140/200)
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136 :
コヨーテ・スターク
2012/02/23（木）13:14:03
そんなに綺麗なもんじゃないよ、本トに。
危ないからちょっと下がって見てなさいな、なんて言った所であんたは聞かないんだろう。
それなら俺の腕の中、其所が一番安全だろうから。其処で大人しくしててくれないか。
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137 :
ノイトラ・ジルガ
2012/02/24（金）13:39:11
欠伸で勃起されたんじゃ、もう手に負えねェ。
>呟き一献、
朝から騒ぐ従属官の傍ら。
寝台の上擦り寄る御前が焼き餅を妬いてて観察。
素直に寂しいだの何だの言って来ねェ反面擦り寄って淡々と妄想をひけらかすのは甘えたな子猫レヴェル。
餓鬼共みてェに足元に張り付かれても困るし今日は時間迄御前と二人きりで。
甘ったるい時間てのも悪かねェ。
昨夜目の前の仲睦まじい恋人達に触発されたのは御前だけじゃねェしよ。
(詳しくは後程)
とびきりの、
３時のおやつは何時もの場所へ。
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138 :
ウルキオラ・シファー
2012/02/24（金）20:14:34
ゆったりとした時間。
触れる唇にお前からの愛情を感じ、静かにこころが満たされる。
胸の孔から零れそうな程、お前ばかりで満たされている。
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139 :
ウルキオラ・シファー
2012/02/26（日）03:55:55
身体を失わないだろう、と。
その言葉に、己にとって当たり前過ぎて意識の外にあった能力を再認識させられる気分になった。
痛みを感じないのかと言われれば否だが、痛みを意識することが少ないのは確かなこと。
痛覚はひとつの感覚に過ぎず、行動の妨げにはならない。
他者の痛みに愚鈍なのかと言われれば――さて、どうだろうな。
少なくとも俺は痛みがどういった感覚で、どういった効果を齎すかを知っている。
故に俺がお前に施す行為が時に非道で、堪えられぬ程の痛みを齎すことも知っている。
知っていながら止めるつもりはないのだから、それは自覚の無い者より余程質が悪い。
>痛みを餌に、傷痕を絆に、悲鳴を褒美に、そうして教え込むのだ、お前の躯に。俺の存在を。
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140 :
テスラ・リンドクルツ
2012/02/27（月）01:09:23
僕のすべて、ノイトラ様のもの。
遠い昔に忠誠と共に捧げたもの。
――体も魂も。
それはノイトラ様が一番良くご存知でしょう。
どうぞ貴方が望むならこの心臓、この命まで。
貴方の好きにしてくださって構わないんですよ。
(僕が気狂いに見えるのならそれで上等、)
僕のすべては貴方だけに見えていれば良い。
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