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┗2959.FM-Monkshood(満了)(131-135/200)
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131 :
ノイトラ・ジルガ
2012/02/18(土)22:42:20
我が儘な俺から我が儘な御主人サマへ、
>宥めて癒す頁。
愛しい御前が帰還る迄に、は間に合わなかったなァ。
大丈夫だ、俺のがちゃァんと我が儘。伊達に陛下の渾名は下げてねェ。
御前の我が儘なんざ子犬の甘噛み位ぇ可愛いもんだ。
最近は吃驚する位ぇ傍に居る。
其れが我儘だとか、束縛だとかは到底思わねェ自然さで、其れが当たり前で御前の良い所。
強いて悪くゆうにも拙ぇ気遣いや不器用さと思って容認。
御前も多分俺に対してそう感じてるんじゃァねぇかと自惚れても見る。
もう少し俺が御前の事を惚気りゃ違うのかとも思うが、俺が甘えねぇで御前が物欲しそうにしてんのも見るのは好きだったりするかんな。
>性格が悪いたァ好く言われる。
仔犬が母親に擦り寄りてぇってなるのを引き離す感覚に酷似てるからよ。
御前が好き、
烈火のような情交も、処女抱くような拙さも。
触れ合う感触。
傍らに感じる御前の気配や穏やかさ。
時に綯い交ぜの感情を持て余す様、
懇願に酷似た指先や真っ直ぐ射抜く翡翠も。
呼吸のような、心音のような。
御前が在るだけで俺は様々な色と感情に染まる。
其れが心地好い。
手放したくねェと惟只管。
見下すのも傅くのも御前が好い。
>もう一つの心臓へ、
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132 :
ウルキオラ・シファー
2012/02/19(日)21:16:01
飽食、
満たされるのも一時期で、直ぐに胃が拡張され食べても食べても足りなくなる。
お前が欲しい、お前が欲しい。
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133 :
ウルキオラ・シファー
2012/02/22(水)18:41:10
現世で彼奴に良く似た女を見かけた。
彼奴の代わりに宮に飾るのに丁度良いだろうかとその手を引きかけて、先日無残に壊されたオブジェを思い返して止める。
あのオブジェは他に遣い様もあったようだが、この女では餌の代わりにもなるまい。
俺の恋人は女王宜しく虚夜宮に君臨し、傅かれ弄ばれ、そして何より愛されている。
特に最近は従属官が女王様の寵愛を買おうと必死でいるが、俺は最にお前が俺を選ぶと知っている。
だからこそ俺は心穏やかで居られる。…それが裏切られた時、お前の周りは容易く血で染まり俺以外の何者をもお前に触れられなくなるだろう。
今日はバレンタインとやらのお返しを現世に調達に。
お前が欲しがっていたアレ、にしてみた。
…赤くて紫の蛙とお前の好きそうな赤いアレは保留。
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134 :
テスラ・リンドクルツ
2012/02/22(水)18:44:24
死骸の処理に迷う
どうしようか、
貴方に良く似たその姿
黒髪に白い肌、悪辣に笑む唇に
抉れた傷痕、硝子の瞳。
>…持って帰って食べよう。
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135 :
ノイトラ・ジルガ
2012/02/23(木)04:26:43
>呟き一献、
久々に。
>俺の哥を拝聴けェ、とでも。
>【Un especimen del insecto、】のオ時間デス
俺のっつうかあいつ等の悲鳴を拝聴いたんで。
堪らずと。
俺の好きなもんは御前には受け入れ難いかとも、
朋輩の反応を見て。思う。
脳髄を焼く感覚だ、虚孔にあったもんを鷲掴むような。
ソレ異常の事をシテると言やソレ迄。
(色ンな意味合いで、)
御前との情交は其の感覚に酷似て、稀に我を忘れる。
押し付けるつもりゃァ無ぇが俺の一端覗いとけ。
陛下への賛美は確、と。
最近は宮も留守にしがちだ。次ぎの非番にゃ久方と掃除しに帰還るか。
>俺と御前の、
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