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┗2974.夜行(〆)(131-135/142)
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131 :
黒崎一護
2013/04/13(土)03:26:35
何を話すわけでもねえ
何をするわけでもねえ
ただ、そこに共に居る。それだけ。
毎日、テメエは任務終了後に
俺は、学校が終わった後に
互いの元へと向かい、傍に居る。
そこに、お前は波紋を作り出す
>一途に、自分だけを愛せ。一途に自分だけを見つめろ。
人間ってのは、欲深い生きモンだな
あ、死神か。どっちでもいいけどよ
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132 :
黒崎一護
2013/05/06(月)23:30:28
傍に…と望まれて、共に過ごすようになって月日が流れた。
毎日会って、言葉を交わして、俺が何処かに出掛けりゃぁ
気を付けて行って来いと送り出して、帰って来るとお帰りと迎えてくれる。
ただ、それだけなのに…それが日常化してきて、無いとちょっと…物足りねえ気がして来た。
ああ、そうだ。
この綴りが終わったら、俺はそれでペンを置こうと思う。
最初で最後の綴り、始まりはアイツと繋がりたかったからで
終わったら、新しい綴りを持つ意味がねえから…
たいして交流もしてねえけど、声を掛けてくれたり
愛読に入れてくれている人達、本当にありがとう。
まだ先だけど、最後まで宜しく。
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133 :
黒崎一護
2013/05/06(月)23:32:16
大事な奴を支える、心の強さと護る力が欲しい
だけど、今の俺にはそれに立ち向かう勇気が、まだ無い。
力を手に入れても、そこに勇気が無ければ力など
あるだけ無駄。
だから、心の強さが欲しい
>背中は、お前に任せた。
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134 :
黒崎一護
2013/06/03(月)02:03:19
お前が、俺に望む事を聞いた。
驚愕に顎が外れるかと思った…
出来ねえ事はねえけど、本気かよ?
いや、その眼は本気だよな…うん、マジだ
ちょっと、考えさせて下さい。
え?拒否権はねえの?…ウソだろ…
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135 :
黒崎一護
2013/06/28(金)01:50:21
自分でアイツとの間にデッドラインを引き、俺はそこからアイツを見つめている
警戒…、って奴なのかな…わかんねぇ
真摯に
誠実に
共に歩もうと、線を挟んだ状態で差し出された手を
ただ見つめる。
野良犬…なんだよなぁ、俺…
首輪は欲しくねぇんだけどなぁ
溜息と共に、差し出された手を握った。
>さあ、次はどうするんだ?
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