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┗2974.夜行(〆)(136-140/142)
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136 :
黒崎一護
2013/07/07(日)02:27:37
互いに知っている 「時間は限りがあるからこそ、時間なのだ」と。
有限なのだと、分かっていて…そこで交わす「永久」
ありもしねぇ時間
それでも、その終わりの瞬間までは俺達にとって「永遠」
人の心は変わり易い……だからこそ、新しい出会いがあるんだ
それは、俺自身にも言える事。人なんだ…俺も…例え出自がどうであれな。
>なら、その有限の永久をお前と定めるのも…いいかもしれねぇ…まだ、言ってやらねぇけどな。
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137 :
黒崎一護
2013/08/03(土)18:39:36
変わらないモノなど、ないのかもしれない
薄れて行くばかり、仕方ねえ
人が生きていく上で、それは必要なんだからよ
それでも、心の奥底に沈めた
今は薄れかけ、消えかけている「想い」の残像を掬いだして
その最後の灯の、綺麗な輝きに笑みが浮かぶ
愛しい心の欠片の灯
俺は、今でもお前に会いたい
そう呟く灯を、再び心の奥底に沈める
暗い底へ、ユラユラと揺れながら沈みゆくソレ
おやすみ、と呟いて
俺は、今、大事にすべき相手の元へと戻っていく
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138 :
黒崎一護
2013/08/27(火)18:49:42
まだ夏の色が濃い青空に、夕方になると少しだけ秋が混じるようになった
それでも、まだまだ昼間はスゲェ暑い
そしてその青空を今日もまた、銀色の機体を輝かせながら飛んで行く飛行機
旅立って行くのを、見送るのは嫌いじゃねえ
出会って別れて、まだ出会って…だから、旅立ちはワクワクする
そろそろ、俺も旅立つか…ああ、その前に返事をしねぇと…
どうしよう…(汗)
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139 :
黒崎一護
2013/11/03(日)05:58:15
せっかく一冊作ったのだが、最後まで書けるか難しくなってきた。
別に忙しい訳じゃねえ
来年の3月に、ココを去る事になりそうだ。
望まれて…こんな、幸せな事はねえよ
>ちょっと、俺的な困難が待ち構えてるだけ
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140 :
黒崎一護
2014/01/11(土)02:09:02
新年になって、もう1週間以上経っちまってる
早ぇなあ
今年は、俺も決心の年。
もうずっと俺の傍に居て、何があっても離れないを
行動で示すお前に、俺も…やっとっつーか、決意っつーか
まぁ、決めたわけだこれが。
あと数カ月したら、俺を迎えに行くと言うお前。
いや、ずっと一緒に居るんだけどよ?
世間様いうところの「形」にしたいと望むお前に
今からどう言おうかと、必死で考えてる。
ほら、一発逆転ホームランかましてえだろ?
え?そういう場面じゃねえ?
テンパッてんです、察して下さい…。
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