綴一覧
┗2979.Hello, my world.(15-19/59)
▼|
前|
次|
1-|
新|
検|
書|
リロ
15 :
小島水色
2011/09/13(火)21:42:22
>人生は自作自演のドラマみたいなもの。
自作自演なのに何故こうも、思い通りに物語が進まないんだろうねえ?
(まあ、それが面白さ、なのかもしれないけどさ)
自分を知って貰いたくて、人は自分の性格を、生き様を織り交ぜた物語を抱えて生きている。
心理学的に言う所の「自己物語」ってヤツ。
日々の生活の中で得た小さな出来事を組み立てて、順序付けて、不都合と非理想的な理不尽は無視し、自分の世界を構築していく。
構築された世界観に、著者が認められない部分が現れればそれを排除するのも躊躇わず。
ご都合主義にまみれた再構築を繰り返し、もうどうにもならないと知れば怒り、失望し、幻の自己像すら生み出して。
自己中バンザイ。
あーあ、なんて不本意で悲しく、そして虚しい作業だろうね。
でも、自己物語は終わりはしないんだ。
著者が全てに見切りを付け、その命に幕を下ろさない限りは。
>ねぇ神様、僕の自己物語のピリオドは何時?
[
返信][
削除][
編集]
16 :
朽木ルキア(乱)
2011/09/13(火)23:32:59
あ~ら、小島くんっ。
乱入故の一報有り難うですわ。(←)
…と、飾るのも程々にしよう。
此方こそ【相互】だなんて、ポストを頂いて良いのだろうかと思うぐらいだ。
小島くん…いや、小島殿…んー…、小島……で良いか?(笑)
前綴りでも愛読棚に置きたかったのだが、丁度満了を迎えてしまったのでな。新綴りにしてからの陳列にしたのだ。
小島の言葉は、何時も芯に染み渡る様で感極まるぐらいだ。此れからも、楽しみながら読ませて貰うぞ。そして、沢山話が出来たら良いなと思う。まあ伝言板は無いのでな。逢瀬や蝶、偶然茶室での再会なんかではないと話せないが…宜しく頼む。
>D:specter .
> 朽木ルキア
※パスは日付だ。
[
返信][
削除][
編集]
17 :
小島水色
2011/09/14(水)17:46:29
>16/朽木さんへ
こちらこそ、宜しく。
僕の事は小島でも水色でも何でも大丈夫(笑)
感極まるだなんてそんな、勿体ない言葉ありがとう。
これからは朽木さんを探して控え室にも通ってみるよ。
もし見つけたら、構ってくれると嬉しいな。
>其、狂気沙汰/銀城さんへ
綴りでのお返事ありがとうございます。
控え室でお会い出来たら良いですよね。
僕も大人な雰囲気漂う銀城さんとお話したいです。
是非、たくさん構って下さいね。
----------------------------
>僕が何になれば、貴方の傍にずっと居られるだろう?
風として、花として、雪として、歌として。
貴方の肌にそっと、憩わせては貰えませんか。
[
返信][
削除][
編集]
18 :
小島水色
2011/09/14(水)18:01:20
びっくりした。
まさか君があんなに怒るなんて思わなかったんだ。
いつもみたいに呆れ顔で「馬鹿だな」って、言ってくれるのかと思ってたのに。
君が、泣く程怒るなんて。
>僕が居なくなっても悲しむ人なんていないよ。
軽く、言ったつもりだったんだけどね。
(半分は冗談だったんだ)
泣きながら無言で僕を平手打ちした君の、真っ赤になった掌の方が痛そうだった。
ごめんね。
それから、ありがとう。
素直で優しい君。
どこまでも真っ直ぐで眩しい、君。
きっと君は正しく生まれ、正しく育ったんだろうね。
そんな君が、君という存在が
嬉しくて。
ほんの少し、羨ましい。
>これは羨望。
>眩しい君へ、僅かばかりの嫉妬を隠して。
[
返信][
削除][
編集]
19 :
小島水色
2011/09/15(木)01:21:56
眠れない夜は、お気に入りの映画でも嗜もうか。
>それは甘美なる復讐の物語
ヒーローの活躍より、恋人達のハッピーエンドより、胸躍るファンタジーより…
人が復讐劇を好むのは何故だろうね。
幸福とは対極にある筈のそれが、時に砂糖より甘い甘い蜜になるらしい。
(復讐は蜜の味、ってね)
「彼」の思想が僕は好き。
人の世に政治的圧力や権力は必要無い。
個人主義に基づく完全なる自由こそ全て。
>彼は無秩序によるアナーキシズムの推進者
甘い復讐の蜜よ、我らがクリスト伯に乾杯!
無知なる純真、愚かなるアルベールに赤き薔薇の剣を!
(あーあ、興奮して余計に眠れなくなっちゃった)
[
返信][
削除][
編集]
▲|
前|
次|
1-|
新|
検|
書|
リロ
[
戻る][
設定][
支配人の部屋]