綴一覧
┗2979.Hello, my world.(31-35/59)
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31 :
小島水色
2011/09/22(木)21:34:56
>様々と戦う君へ
俯く君の薄く影落ちる横顔も好きだけど。
空を見上げ笑う君の横顔の方が僕は好き。
泣かないでなんて言わない、泣いたって良いよ。
逃げたって、立ち止まったって良い。
それでも泣きべそかきながら、夢を諦めない君の真っ直ぐな心が僕は好き。
「頑張らなきゃ」
って、君は言うけど。
頑張り過ぎなくても良いと思うんだ。
不器用でも、君は君らしく在れば良い。
(忘れないで)
傍らに僕が居るから。
それを偶に思い出して、君の小さな肩に乗せた荷物を少し。
(僕の肩にも分けてよ)
ほら、少しだけ歩き易くなったでしょう?
>忘れないで、僕は君の味方だから。
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32 :
小島水色
2011/09/24(土)00:24:43
>私信 「愛読感謝」
>(黒い鐘/コクトーさんへ)
僕の綴りからでごめんなさい。
折角の地獄の雰囲気、僕の乱入で壊したくなくて此方から愛読感謝を伝えさせて貰うね。
ほら、僕映画でも直接コクトーさんと面識無んだよねー…でも、格好良いよね、コクトーさん。
あの黒い布とか、実はてk…おっと危ない危ない(笑)
とにかく、此の綴りを愛読して頂いて有り難うございます。
僕も貴重な地獄通信、楽しみに読ませて頂いてます。
僕も何れ其処へ行かなきゃいけないかもしれないしね?(くすくす)
失礼かもしれないけど、相互棚に並べさせて貰います。
苦情が有ればお手数だけどまた綴りまで。
今後もお互い永く綴っていけたら良いですね。
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33 :
小島水色
2011/09/24(土)00:54:35
大切なモノは失ってから初めて気付く、って言葉は本当だと思う。
モノ、は物、でも者、でも同じ事。
僕らは何時だって本当に大切な何かの有り難みを忘れて生きていて。
ふいにそれを失くした瞬間、ようやくその「大切さ」に気付く鈍臭い生き物なんだ。
>(どうしてもっと大切にしなかったのだろう?)
>(どうしてもっと優しくしなかったのだろう?)
>(どうして、)
>(どうして、)
失くした何かの大きさにただ呆然と立ち尽くすしか無い、無力な僕ら。
何度も何度もその過ちを繰り返して。
何度も何度も同じ後悔を繰り返す。
そうしてやがて、失う痛みにすら鈍感になっていくんだ。
>まるで飛び方を忘れた鳥のように
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34 :
小島水色
2011/09/26(月)11:35:55
人肌恋しい季節って言うのかな。
随分涼しくなったよね。
少し前のあの残暑は何だったんだろう、って位の温度差。
こういう朝夕の寒暖差の有る時期が一番、風邪を引き易いんだ。
貴方が体調崩してなきゃ良いんだけど。
僕は、大丈夫だよ。
(僕の心配より自分の心配してよね、全く)
(貴方は本当に優しいんだから)
貴方からの蝶を待って、大人しく良い子にしてるから。
早く帰って来て。
僕を抱き締めて、お留守番のご褒美を頂戴。
>僕へのご褒美は貴方。
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35 :
小島水色
2011/09/27(火)17:19:51
僕は未だ酷く未熟で、無力。
他人に言われなくたって分かってるよそんな事。
自分以外を背負う器も気概も無いから、無関心を装って心を守るんだ。
>傷付きたくないって思うのはそんなに悪い事?
誰だって不必要な痛みは負いたく無いものでしょう?
痛みを経て強くなる、かもしれないけれど。
痛みの痕は心を醜くする事も有るって知っておいてよ。
(心の反作用)
弱い自分を知って、過大評価をしないのは正解の筈。
出来もしない、叶えられもしない夢現に傾倒するのは誤答の筈。
僕が僕として生き得た解がそう示すから、僕は。
>無価値な夢は見ない。
ただ、ひたすら君に現実を問うよ。
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