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┗2983.Sofa.(45-49/99)
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45 :
阿近
2012/05/22(火)02:04:01
種類の少ない感情に乗せ、色気のねぇ言葉でお前という存在を定義する
俺の中は確実にその魅力に犯される日々…
そう、確実に染められる
指先までがお前を覚えて、目を閉じるだけで声が聞こえる
>末期。
口付けを落とす度、
交わす度、
>お前の笑顔が見れることを知ってしまった
お前の存在定義は、__。
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46 :
阿近
2012/05/28(月)20:18:13
早々に帰宅し、庭にて単純肉体労働。
>………。
三日後にこの身体を襲うだろう痛みを思いながら一服。
まだ小さいが、きちんと葉を揺らす一本の木。
煙を味わいつつ蕾にそっと指先で触れてみる。
長く待つことなく弾けるように、健気に花を飾るだろう…
>____。
庭に増えた新たな同居人。
さあて、俺の可愛い人は何と言うか…(クスクス)
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47 :
阿近
2012/06/07(木)12:16:52
猫が迷い込む
随分とくたびれた首輪に鈴を揺らして
少し錆びたそれを揺らして、
掠れた様な音が妙に心地好く
俺に似合いの音だと笑みが浮かぶ
あれから何度も交わす縁側での密会
日を空けて口にする食事にしては健康的に肥えた身体
“浮気者”
俺の声に視線も返さず喉の奥で一鳴き
煙草に火を着ける度に喉を鳴らす変わり者
危ない寄るなと言えば軽く歯を立てて来やがる
何時の間にやら茶呑みの仲へ
さて、明日は来るのだろうか
それとも、もう来ないのだろうか
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48 :
阿近
2012/06/21(木)14:28:19
鋭く深いのなら直ぐにそれは痛みとして神経を走る
>ゆっくりゆっくり…
決して鋭利とは言えねぇ刃が侵食するようにこの身体を貫くのなら、最後まで気付けねぇまま…
俺は終わるのかもしれねぇ
甘美なまでの毒に犯され、墜ちていく…
墜ちていく先は決まってる。
足をもがれたとしてもこの腕だけはくれてやる気はねぇ。
それはお前が世界を見たくねぇと言い出した時、
何も見なくて済むように隠してやるため
とか辛気くさいことを考えてたくなる天気、誰かどうにかしろ。
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49 :
阿近
2012/07/07(土)23:43:18
>この日、星に馳せた想い。
俺の願いが現実になるなら、また同じように願う…
順番があると言うのなら、幾らでも待とう。
同じ夜を思って…
>20120807
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