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┗3013.檻帯+虹鰭紅金魚と俎板歌劇。(満了)(132-136/200)
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リロ
132 :
テスラ・リンドクルツ
2012/02/26(日)03:55:39
ああ、僕は何て幸せ者だろう。
この人が僕のものだなんて!
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>今日のノイトラ様。(3)
きらいになるな、と縋り付く。
貴方がそうやって僕に縋るとき、愛しさが込み上げて、僕はほんとうに幸せな気持ちになるのです。
大丈夫ですよ。
嫌いになったりしませんから。
明日目が覚めたら、ちゃんと隣に居ますからね。
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>カッコイイ破面強化週間。(1)
勝手にそう決めました。
どうにも雄の姿だとべたべたと甘やかしてしまう癖があるので、格好良さや初々しさは雌の方々に御期待ください、とノイトラ様にお伝えしようかと。
とりあえず、王子様モードの僕(ノイトラ様相手にはとても難しいのですが…)をお楽しみに。
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>今日のノイトラ様。(2)
ノイトラ様がウルキオラ様の名前を呼びながら一人でしているところに、うっかり踏み込んでしまった。
僕に見られても熱に浮かれた可愛い声で鳴いていたのに、一度熱が冷めると恥ずかしくなるのか降ってきたのはクッションと罵声。
大人しくクッションを喰らって、照れ隠しに怒鳴ってるノイトラ様も可愛い…なんて考えていたら、うっかり口からも出ていたようで追加で拳骨が降ってきた。
ああ、もう本当に可愛い…痛む頬をさすりながら、今度はしっかり口を噤んで。
可愛いところも好きですよ。
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>今日のノイトラ様。(1)
ウルキオラ様から何か嬉しいことを言われたらしい。
最近、ノイトラ様の唇から出てくる馬鹿は照れ隠しであることが分かった。今日もそう。
それから、現世の映画とやらを見てウルキオラ様が言った一言に対抗するように膝枕を差し出していた。可愛らしい事だ。
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>ことば。(2)
ねえノイトラ様。
あと1000文字喋ったらこの世界から消えないといけないとしたらどうしますか?
僕は「ノイトラ様あいしてる」を100回、これで満足です。
他に何と思われようと知ったことではありません。
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>なみだ。(1)
独つしかない瞳から稀に零れる時がある。
でもそれは、悲しいから、ではないのです。怖いから、ではないのです。不安だから、でもありません。
胸から込み上げるものに押し出されるように、嬉しいとちょっと切ないが混ざったなみだ。
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>今日のノイトラ様。(3)
すき×6回
だいすき×4回
……ウルキオラ様がだいすきないいこ、だそうです。
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>灰青(1)
ノイトラ様が居れば、それだけでいいんです。
ノイトラ様だけが居れば、それでいいんです。
>だから、どうかこの左目を塞いでください。
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133 :
ウルキオラ・シファー
2012/02/27(月)00:40:18
>澱哥、
沈む澱を圧し凝固めたような其の底辺。
覗かせるのは貴様だけ。
貴様だけが、此の臓腑の底に相応しい。
目を離すな、
俺に侵食されて終えば好い。
──────…俺のものだ、
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134 :
阿散井恋次
2012/02/27(月)01:13:33
久々に荒れてた。
感情の儘に、アンタにぶつかっちまう。
アンタは揺らがず、座して懐晒して手招く。
膝を叩いて居場所を示唆する。
アンタの傍に居て上手く我慢が出来なく為った気もする。
(元から得意では無ぇけど)
アンタが好きだと思う。
アンタで無ぇと駄目と思うこと。
アンタが好いと感じること。
>剥き出し過ぎる感情は稚拙で醜悪。
混沌する思考が唐突に晴れるのもアンタの御陰。
朝起きて
アンタの体温が誰より傍に在る。
寝息を感じるには注意深くなくちゃなんねぇ唇と陶磁器の膚に触れて酷く落ち着く。
────嗚呼、アンタだ。と。
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135 :
阿散井恋次
2012/02/27(月)11:31:57
昨夜報告に上がった総隊長と長らく話した所為かも識れねぇ。
朽ちる程永い死神として生きる人生の中、健忘症の俺が忘れず、尊敬して何時か斯う在りたいと思う数少ねぇ方。
色々と省みる事や足りねぇ頭で見据える先、青天の霹靂たる昨今の事象。
様々な事が相俟って悶々と感情を持て余した挙げ句、ぶつかったのが隊長だった。
任務に向かう途中、吸い込まれるような青昊に毒気を抜かれてふと思う。
斯う云えば能面面な隊長が俄か不機嫌そうにするのも目に見えるが。
最近隊長を起こすのが日課の俺。
寝覚めが好い風に見えて、ほおっとくと二度寝をするのを識ってる。
今日は黙ってりゃバレ無かったのに「二度寝をした」と申告が有った。
うっかりで可愛いと思う。
其れから今日も俺が隊長より帰還りが遅い事に複雑そうにしてた所も。
帰還ったら沢山一緒に居ましょうね。
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20120228-11:36
漢気溢れる、というと何だか懐かしい気がする。
偶にリードするってのも愉しい。
(否、いつも我儘に振り回しちゃいるんだが。)
亦でぇとしましょうね、隊長。
今度は緋真さんも一緒に。
雪合戦はあの姿でも好いかなぁとか思った日。
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20120228-19:50
齷齪しねぇで好い、
少し疲弊して視界が狭くなんのは俺の悪い癖。
アンタがいつだって帰還る場所、
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20120229-13:50
今日は閏年、だそうですよ。
朝から雪も降ってなんだか珍しい日、みたいすけど。
何時ものように。
非番は寝穢い俺を、起こそうするアンタ。
昨日見つけた新手の目覚まし方法はアンタには不向きだったみたいで甘さに顔顰めてる。
今日は寒いから鍋にしましょうか。
家族皆で炬燵を囲んで飯。
白菜は山程必要になりますね、
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136 :
阿散井恋次
2012/02/27(月)13:32:57
>【特別私信】
>2864.mille-feuille
>麗しき俺の幼馴染、(朽木ルキア宛)
俺の支えになってくれた優しいひと。
御前の帰還を識って、いの一番に蝶を放ったんだが…もう宛名が変わってるらしいな。
必要か、否か、数日宛名を残す。まァ気が向いたら、無論飛ばさねぇでも構わねぇ。
惟、礼を言いたかった。
あの日、あの俺が荒れていた時期に手を差し伸べて呉れた方々の一人。
其の中でも優しく真っ直ぐで、自分に真摯かつ辛辣だった御前。御前が離れる時に最後と残した蝶は未だ手元にあったりする。
唐突な最後に俺は驚いたが、御前が決めた事なんだろうと追い駆ける事はしなかったし。
何より俺を見て、俺と…隊長…の話を聞いて気付かされた、と話した御前に同じく俺も強く在ろうと叱咤された気分だった。
有難う。
は俺の台詞だ。
暖かく、優しい辭は御前も充分。
御前が願って呉れたように俺の傍らには、あのひとと同じくらい。あのひと以上と俺を思って呉れるひとが出来た。
俺の祈りもあの日と同じく。
御前の最後の蝶に返事を返すような内容で御前の記憶は覚束無ぇかも識んねぇが…伝えて、置きたかった。
なぁ?、御帰り。
───…御帰り、ルキア。
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