綴一覧
┗3013.檻帯+虹鰭紅金魚と俎板歌劇。(満了)(46-50/200)
▼|
前|
次|
1-|
新|
検|書|
リロ
46 :
ウルキオラ・シファー
2011/12/10(土)13:16:22
>暇哥、
撓みきった鋼、歪曲した其れが
俺へ哀切を語るなら不毛な事。
今更、では無く
原初めから。
創世の時より
俺が産まれた場所は零も無き虚無の澱。
>破棄てられた塵芥の中でなら僅かにでも違ったろうか。
[返信][
削除][
編集]
47 :
ノイトラ・ジルガ
2011/12/10(土)23:02:52
月が喰われる。
捕食されて臓腑に融解ける、
[返信][
削除][
編集]
48 :
朽木緋真
2011/12/13(火)01:57:37
少しだけ、こころが震える
其の片鱗。
傍らにあなたさまが居る。
こわくないと言えば嘘に為りましょう。
見上げぐ月に、枯れて尚誇らしい桜の並木。
哀しいような、息苦しいような。
明日は指を繋いで惟ゆると共にある時間を分け合えれば好い。
[返信][
削除][
編集]
49 :
藍染惣右介
2011/12/13(火)21:13:48
痛い痛いと嗤う面。
無理矢理に剥がしたら生皮迄剥いで終うだろうか。
今宵、
白磁面の涙痕が渇く迄、
君だけの傍らに。
癒やしには程遠い
針の筵で佳ければ、御帰り。
[返信][
削除][
編集]
50 :
ノイトラ・ジルガ
2011/12/14(水)01:45:20
御前が傍らに居るのが幸せ、なんて俺らしくも無ぇが。
御前の傍が何とも落ち着くんだからしゃァねぇ。
僅かに交わす辭すら、
御前が俺に触れるのが堪らなく心地良いンだよ。
>埋まる錯覚、
痛みも焼け付く感情も、歪んだ思考も色の無ェ虚無感すら。
御前の中の澱ならまるごと引き受ける、
>御前の翡翠硝子に映るのが俺で在りますように、
[返信][
削除][
編集]
▲|
前|
次|
1-|
新|
検|書|
リロ
[
戻る][
設定][
支配人の部屋]