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┗3013.檻帯+虹鰭紅金魚と俎板歌劇。(満了)(57-61/200)
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リロ
57 :
朽木緋真
2011/12/20(火)02:34:04
自覚して居た以上に寂しかったよう。
>仔犬の噺、
久方と繋ぐ貴方様の指先に酷く安堵を覚えた。
甘露が如く底抜けに甘やかしつつ、そうでない側面はぴたりと冷徹に。
我慢を強いられたとは思っては居ません。
惟、安息を覚えた時。
「寂しかった、」
と漏らしたのは本当、溢る泣き言を留められはし無かった。
貴方様の傍らはどうしてこうも居心地が好く、途方無くしあわせで在るのか。
貴方様が呉れる辭は何とも甘く柔い事か。
気が触れそうな程、
愛しく。愛しく想います。
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58 :
久南白
2011/12/21(水)02:30:10
>うた
ね。拳西、
こころが死んじゃいそうなの。
視界をぐるぐるに塞がれちゃうみたいに。
何だかね?、不安で。
其れをどーにかこーにか外そうとするんだけど、どうにも為らなくって。
どうしよっか。
拳西にぎゅってして貰ったら違うのかな。
ベリたんときゃっきゃわいわいしたらもやもやも、ぽーんってどっか行っちゃうのかな。
ぽっかり孔が空いちゃったらどうしよっか。
何だか哀しいの。
何だかね、何処にもいけないの。
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59 :
久南白
2011/12/21(水)02:40:11
>20111222-1800控え室
バニーなリルちんとゲーマーなゆっきーに逢う!
ぎゃぁ!お外さむさむだよ~!
>てゆか、
ゆっきーは鬼いちゃんだったんだねぇ!
逢えて嬉しかったよ!★
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60 :
ノイトラ・ジルガ
2011/12/22(木)04:07:23
御前は誰にも渡さねェ。
あの女にも、傅く髑髏と虚無の澱にも。
敬愛するだとか云う煩ェ模造月にも。
>楽園遊戯、
ふと想う。
御前の色に触れたら突然。
滲む其奴に、釘を刺したかった。
御前のオヒメサマは御前が思うより、ずっとずっと。
黴て腐敗。
異臭放つ爛々。
醜悪な不協和音を奏ぐ心臓をしてるようだぜ。
背けたら最期、墜落ちるは臓腑硫酸の胃液。
赫いのは無垢なふり、
御前が口にしたのは禁断果実
嘯く蛇の舌には見慣れた刻印が在った筈。
>喰うか捕食われるか。
遺さず食べるのは俺か、御前か。
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61 :
阿散井恋次
2011/12/23(金)22:35:30
水面で漸く息吐く感じ。
あともう一寸。だな。
聲。
吼えて、昊突き抜ける一閃。
凪いで。
吹き荒ぶ大気、穿つ灼熱の烈火。
もう直ぐだから。
淋しさやら、空白はちゃんと俺が埋めてやっから。
御前は笑ってる方が可愛いからよ。
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