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┗3013.檻帯+虹鰭紅金魚と俎板歌劇。(満了)(67-71/200)

|||1-|||書|リロ
67 :阿散井恋次
2012/01/04(水)02:25:06

>舌哥、




気付かない。
為ら気付かせまい。

俺の識る総ては貴方にきっと覗かせまい。

貴方の識らぬ事象と貴方の気付かぬ其れを俺の内側で以て囲うがせめても餞。



>正しくは矜持、或いは

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68 :ティア・ハリベル
2012/01/04(水)13:47:19

>羊水に見えたのは黄ばんだ硫酸、




何と悪辣で醜悪な事か。
狭い視界を埋める穢土に吐き気すら覚える。

何を清いふりをして居る。
何を取り繕って居る。
異臭放つ吐瀉物に等しい。



斯様に姿を変え、笑み湛えた所で其れは何等、異形のもので在るに変わりない。



微笑むな。
宥めるな。
佳きふり等。

何孕む訳でも無い。






>小間物唄、


嗚呼、何産まぬ子宮など私には不要なものだ。

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69 :朽木白哉
2012/01/04(水)20:17:47

…破面の姿では荷が重い故、此処を借りる。

恋次、悶え死ぬ覚悟は出来ておるか?



>【あの子を落とせ!口説き文句バトン】


>《注意》
>此れは常人には精神ダメージがかなり大きいバトンです。
>見る時は5回程深呼吸をし、覚悟を決めてから見て下さい。

>以下のキーワードを絡める、若しくは連想させる口説き台詞を自分で考え、悶えながら回答して下さい。
>極限にクサイセリフを所望します。
>答える生け贄、もとい勇気のある人々にこの言葉を送ります。


>【恥を捨てろ、考えるな】


>*キーワード1『雪』
お前と過ごす二度目の冬。寒さは厳しく、我が庭に咲き誇る椿にも見事な雪化粧が施されておる。
然し、私の心に雪など積もらぬ。
…恋次、お前という傘があり、その温もりが私を温めている間は。

>*キーワード2『月』
冬は良い。空気が冴え冴えとして月も星も良く見える。
お前を月と例えたのは何時の事であろう。
あれ以来、任務を終えて帰路につく際に空を見上げる癖がついた。
其処に輝く細い上弦の月を見る度、お前を思い出して心が温かくなるのだ。

>*キーワード3『花』
私の想い人は椿に似ている。
逆境に耐え雪の下でも花を付ける強かさを持ち、季節を問わず青々と葉を繁らせて人の目を楽しませ、落ちた姿は侘びしくも楚々として美しい。
其の花を一輪手折り床の間に生ける茶花として、飽きず眺めて暮らすのも良いとは思わぬか。
…お前のことだ、恋次。

>*キーワード4『鳥』
昔々、鶯を飼っていた事がある。雛の頃から餌をやり、大切に大切に育てたものだ。
鳥籠の中、美しい声で鳴く鳥は天寿を全うするまで、私の心を慰めてくれた。
幼い私は其れが逃げぬようにと羽根を切ってしまってな、羽ばたきはしても飛べはせぬ。
恋次、お前もそのように…私から逃げられぬようにしてしまいたいと思う。私は欲深なのだろうな。

>*キーワード5『風』
恋次、お前はまるで吹き荒れる嵐のようだな。
私の心を掻き乱し穏やかでは居られなくする。
だが、それで良いのだ。
お前という嵐が停滞していた世界を吹き飛ばし、私が新しい一歩を踏み出す追い風となる。
だから恋次、お前は凪いだ風とならずとも良い。嵐のままで在れ。

>>70

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70 :朽木ルキア
2012/01/04(水)20:19:14

>>69

兄様が畳でじたばたしている隙に私が残りの五つを解いてやろう!

恋次、覚悟せよ。



>*キーワード6『無』
なあ、恋次。あの頃に比べたら随分遠くへ来たものだな。
私には家族が増え、お前も私も互いに守るべき部下や、地位が出来た。
時折、何も持っていなくとも二人で身を寄せ合って暮らしていたあの頃が懐かしくなる。
私が死神ではなく、才も力も何一つ持っていない只の女であっても…恋次、お前の傍に置いてくれるか?
…冗談だ、そんな顔をするな!
それよりも兄様に勝って、私と家族になる算段でもしたらどうだ?
私は吝かではないぞ。

>*キーワード7『光』
あの日、白い石壁に囲まれたあの場所で首に繋がれた赤だけを世界を彩る色彩として過ごしていた私の内に灯った光。
僅かに辿れる馴れ親しんだ霊圧。それは確かに、お前のものであった。
それ以来、その光は確かに私の心の中にあって、その光と共に私は歩んで来たのだ。
恋次、お前が私の光。絶えることの無い光。
どんな暗闇であろうと私はお前という光が傍らにあるならば歩いていける。

>*キーワード8『水』
お前と初めて話した時のことを覚えている。水場での話。
あれから年月を経て、私たちは水を奪い合う生活からは解放されたが、瀞霊廷から一歩外に出ればあの頃と変わらぬ現実がある。あの頃の私たちと同じ、水を奪い合うような生活をしている子供達が居る。
私はその現実を変えたい。今は力なき私でも何れ力をつけて。
全てを救えるとは思わぬが、少しでも多くを掬い上げたい。
その時は隣にお前が居て欲しい。私についてきてくれるか、恋次。

>*キーワード9『炎』
恋次、私はお前のその鮮やかな赤が好きだ。
その色は炎のように鮮烈に、私の瞳に焼き付いて離れはしない。
願わくば、その炎が何時も私の傍らに在れば良い。

>*キーワード10『時』
お前と過ごしてきた時は未だ五百日にも届かぬが、その密度と交わした言葉の数では並ぶ者などそうは居まいと自負しておる。
五百日、また次の五百日と十重二十重に時を重ね、お前と向き合い、寄り添い、時に喧嘩や擦れ違い傷付け合う事があったとしても、私はお前と共に歩んで行きたいと思う。

>*このバトンを回す口説き文句を聞いてみたい生け贄
恋次、お前がやらんとは言わせんぞ!
存分に恥ずかしい口説き文句を晒すがいい!

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71 :シャルロッテ・クールホーン
2012/01/05(木)15:11:11

>美しさは心から!!
>【Dentro de belleza】の御時間よ!

疲れている時や、忙しさに追われている時。
少し我を出し過ぎてしまったり、語尾強くなったり、視野が狭くなってたいせつなひとに当たってしまう事も少なくないわ。
>あなたはどう?、
そんな時は自分にちょっと向き合ってみるのはどうかしら。
>[素直なこころ]
毎日は難しいかもしれないわ。
でも明日のお出掛けがゆっくりな時。
たいせつなあのひとに会いに行く前に。

自分が大好きな馨の入浴料に浸かってゆぅっくり半身浴。
緊張や疲れから強張ってる肩の力を楽にね。
汗を出せば毛穴の掃除や浮腫み肩こりの減退になるわ。
勿論醜いくまやくすみを気にする方にも。

疲れて猫背、なんてNON!!
あのひとの前ではHAPPY SMILE!きらきらで居たいじゃない?

たっぷりと毒出しの後は、体の強張りを解して穏やかな気分に向かせるラベンダーと、幸福感を齎すオレンジ花油の馨でマッサージ。(睡眠へ導く馨とも言われているからストレスやら何やらで眠れない、眠りが浅い子にもオススメよ!睡眠はしっかりが美肌の秘訣!!)
お風呂上りで馨が広がるから、ゆっくりゆっくり深呼吸してね。
とがとげした気持ちをなめらかに溶かして、素直な自分と向き合うチャンスよ。
ゆったりとした時間を過ごせば少しだけ、
すこしだけ優しくなれるかも。


あなたにやさしく、
わたしにもやさしく。

>御自愛メソッドの基本よ、ンフッ★(バチコーン★)

さぁて、蝙蝠ちゃんと猪ボーイとのデート前に体を磨いておかなくっちゃ☆
今夜はとろける蜂蜜で、

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69 :朽木白哉
2012/01/04(水)20:17:47

…破面の姿では荷が重い故、此処を借りる。

恋次、悶え死ぬ覚悟は出来ておるか?



>【あの子を落とせ!口説き文句バトン】


>《注意》
>此れは常人には精神ダメージがかなり大きいバトンです。
>見る時は5回程深呼吸をし、覚悟を決めてから見て下さい。

>以下のキーワードを絡める、若しくは連想させる口説き台詞を自分で考え、悶えながら回答して下さい。
>極限にクサイセリフを所望します。
>答える生け贄、もとい勇気のある人々にこの言葉を送ります。


>【恥を捨てろ、考えるな】


>*キーワード1『雪』
お前と過ごす二度目の冬。寒さは厳しく、我が庭に咲き誇る椿にも見事な雪化粧が施されておる。
然し、私の心に雪など積もらぬ。
…恋次、お前という傘があり、その温もりが私を温めている間は。

>*キーワード2『月』
冬は良い。空気が冴え冴えとして月も星も良く見える。
お前を月と例えたのは何時の事であろう。
あれ以来、任務を終えて帰路につく際に空を見上げる癖がついた。
其処に輝く細い上弦の月を見る度、お前を思い出して心が温かくなるのだ。

>*キーワード3『花』
私の想い人は椿に似ている。
逆境に耐え雪の下でも花を付ける強かさを持ち、季節を問わず青々と葉を繁らせて人の目を楽しませ、落ちた姿は侘びしくも楚々として美しい。
其の花を一輪手折り床の間に生ける茶花として、飽きず眺めて暮らすのも良いとは思わぬか。
…お前のことだ、恋次。

>*キーワード4『鳥』
昔々、鶯を飼っていた事がある。雛の頃から餌をやり、大切に大切に育てたものだ。
鳥籠の中、美しい声で鳴く鳥は天寿を全うするまで、私の心を慰めてくれた。
幼い私は其れが逃げぬようにと羽根を切ってしまってな、羽ばたきはしても飛べはせぬ。
恋次、お前もそのように…私から逃げられぬようにしてしまいたいと思う。私は欲深なのだろうな。

>*キーワード5『風』
恋次、お前はまるで吹き荒れる嵐のようだな。
私の心を掻き乱し穏やかでは居られなくする。
だが、それで良いのだ。
お前という嵐が停滞していた世界を吹き飛ばし、私が新しい一歩を踏み出す追い風となる。
だから恋次、お前は凪いだ風とならずとも良い。嵐のままで在れ。

>>70

70 :朽木ルキア
2012/01/04(水)20:19:14

>>69

兄様が畳でじたばたしている隙に私が残りの五つを解いてやろう!

恋次、覚悟せよ。



>*キーワード6『無』
なあ、恋次。あの頃に比べたら随分遠くへ来たものだな。
私には家族が増え、お前も私も互いに守るべき部下や、地位が出来た。
時折、何も持っていなくとも二人で身を寄せ合って暮らしていたあの頃が懐かしくなる。
私が死神ではなく、才も力も何一つ持っていない只の女であっても…恋次、お前の傍に置いてくれるか?
…冗談だ、そんな顔をするな!
それよりも兄様に勝って、私と家族になる算段でもしたらどうだ?
私は吝かではないぞ。

>*キーワード7『光』
あの日、白い石壁に囲まれたあの場所で首に繋がれた赤だけを世界を彩る色彩として過ごしていた私の内に灯った光。
僅かに辿れる馴れ親しんだ霊圧。それは確かに、お前のものであった。
それ以来、その光は確かに私の心の中にあって、その光と共に私は歩んで来たのだ。
恋次、お前が私の光。絶えることの無い光。
どんな暗闇であろうと私はお前という光が傍らにあるならば歩いていける。

>*キーワード8『水』
お前と初めて話した時のことを覚えている。水場での話。
あれから年月を経て、私たちは水を奪い合う生活からは解放されたが、瀞霊廷から一歩外に出ればあの頃と変わらぬ現実がある。あの頃の私たちと同じ、水を奪い合うような生活をしている子供達が居る。
私はその現実を変えたい。今は力なき私でも何れ力をつけて。
全てを救えるとは思わぬが、少しでも多くを掬い上げたい。
その時は隣にお前が居て欲しい。私についてきてくれるか、恋次。

>*キーワード9『炎』
恋次、私はお前のその鮮やかな赤が好きだ。
その色は炎のように鮮烈に、私の瞳に焼き付いて離れはしない。
願わくば、その炎が何時も私の傍らに在れば良い。

>*キーワード10『時』
お前と過ごしてきた時は未だ五百日にも届かぬが、その密度と交わした言葉の数では並ぶ者などそうは居まいと自負しておる。
五百日、また次の五百日と十重二十重に時を重ね、お前と向き合い、寄り添い、時に喧嘩や擦れ違い傷付け合う事があったとしても、私はお前と共に歩んで行きたいと思う。

>*このバトンを回す口説き文句を聞いてみたい生け贄
恋次、お前がやらんとは言わせんぞ!
存分に恥ずかしい口説き文句を晒すがいい!