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┗3013.檻帯+虹鰭紅金魚と俎板歌劇。(満了)(72-76/200)

|||1-|||書|リロ
72 :ノイトラ・ジルガ
2012/01/05(木)18:00:21

>キャラ崩壊思考。
>万が一閲覧する場合閲覧自己責任。
>>69
>>70
の、愛しい俺の恋人達から回されたんで。



俺に文句言うんじゃねェ。

>【あの子を落とせ!口説き文句バトン】

御前が喜ぶンなら。
御前だけが見れば好いし、他の奴には観る事を勧めねェ。
貴族の妻とかウケを狙いにバラガンの所の変態破面にでもしようかとも思ったけどな。
御前とテスラが悦ぶのは俺、なんだろ?、

>《注意》
>此れは常人には精神ダメージがかなり大きいバトンです。
>見る時は5回程深呼吸をし、覚悟を決めてから見て下さい。

>以下のキーワードを絡める、若しくは連想させる口説き台詞を自分で考え、悶えながら回答して下さい。
>極限にクサイセリフを所望します。
>答える生け贄、もとい勇気のある人々にこの言葉を送ります。


>【恥を捨てろ、考えるな】


>*キーワード1『雪』
白い六花の白さより深淵く白磁。
真白い昊の灰塵より音を吸って内に込める。
抜けるような雪色の肌を持って至極純粋な思考を保持する御前。
無垢を示すではなく何時でも鮮やかに染まり音を殺す存在に酷似てる。
>頬に跳ねる返り血の鮮血が
>御前にも好く似合う、

>*キーワード2『月』
俺が月に酷似て居るという。
傍らにあって存在不確かに姿を変えて哂う様然り。
御前が似合うのは満ちる満月。
御前が魅せる背中の鰭が一番と映える、
凍てついた容貌をした満月の肌に。
>熱を宿さずとも鮮烈に星を退けて瞬く月、
>其れすら覆う御前の漆黒。

>*キーワード3『花』
其れは御前の姿とは凡そ結びつかない。
傍らに在って、手折る姿が似合いだと。
最近そうした姿の中に命に困惑をしているだけなのだろうと思う眼差しがある。
硝子玉に見える翡翠がひとつ、ふたつと瞬いて命を確認している。
触れたら枯らして仕舞いそうだ、
そんな事を思っているような。
>心臓に咲く赤い花を、いとも容易く刈る御前。
>枯らさず努力をする為らば傍らに居続ける事。

>*キーワード4『鳥』
鳥の様に羽ばたく御前が啄ばみ運ぶのは新たに産まれ墜落ちる感情だとか。
気儘に昊を掛ける様、
其れは時に羨望に酷似て。
時折と奈落の底から射抜いて堕落として仕舞いたくなる。
>俺にとって檻籠は御前。
>有刺鉄線の楽園は広大な御前の胎と識る。

>*キーワード5『風』
凪。
正しくは凪の湖畔に映る御前。
あの姿を水面に投影し、其れを奪う全てを殺す。
瞬きも、何もかも。
胸穿つ其の奥に残らず鎖じて終うのだ。
>揶揄えば凪を破るのは、命が閉鎖じる其の瞬間。
>御前の最後の瞬きに、
>漸くひとつ投影るのは息絶え墜落ちる俺が好い。


>>73
>続、

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73 :ノイトラ・ジルガ
2012/01/05(木)18:33:09

>>72
>*キーワード6『無』
差し出された辭の中で一番と御前に相応しい。
白い虚無。
差し詰め御前。
穿たれた漆黒と感情乗せぬ翡翠。
御前を体現する虚無は何時しか世界の中心に為った。
歪まず撓まず、爛れず腐らず。
其れは美しく神々しい閉鎖ざされた場所。
何時か虚から溢れ出て俺が終る瞬間に、白く蔓延すれば好い。
>俺の眼窩を埋める世界のこと。

>*キーワード7『光』
蛍の灯火のように淡く、然し確実に在り処を照らす。
其れが本当は強く、鮮烈な閃光より神経を侵食すものだと。
気付いた時に其れは還りの岐路が探せぬ程の深みに。
>御前の光が照らすのは漆黒い楽園。
>御前の其れが届かぬ先には最早路も昊も無い。

>*キーワード8『水』
御前の胎動。
大樹を昇る脈動は虚故に仮初でも確かに存在を示す切欠。
其の呼応に安堵を憶える。
譬え其れが喉を絞めて潰しても。
>何時か酸素も奪うならいっそ御前の羊水に、

>*キーワード9『炎』
内側に見える炎が翡翠色なのを識って居る。
其れは煉獄の業火、世界を覆う劫火。
赤より熱い炎なのを識って居る。
>御前のものに向けられる視線から
>隔絶を示唆する時は特に。

>*キーワード10『時』

>*このバトンを回す口説き文句を聞いてみたい生け贄
思案中、

>>編集中

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74 :ノイトラ・ジルガ
2012/01/05(木)18:43:21

まさかの編集パスを設定ミス。
バトン最後の詰問はこっちに…とはいえこれは漆黒にできねェから編集は流れた後にでも。

-----------------------

>>72 
>>73
>(20120123-20:16編集完了)

>*キーワード10『時』
御前の可能な時間を俺に寄越せ。
御前の時間の中を俺で埋めたら好い。
御前が俺をそうしたように。
御前が存在する、存在した、其の時間すら愛しい。
手繰り寄せる感覚すら酷く甘美。
>限られた時間の中で、幾つ御前への想いを告げられるだろう。

-----------------------

任務上がり、アイツの帰還待ち。
明日も非番と一日まったり居られるなんざ久々。
ヤり過ぎ注意だなァ。

アイツは何がしてェのか。

-----------------------


ごめんな。上手く出来なくて、


-----------------------

20120107-13:50

上手く辭は紡げねぇんで、
ただ少し傍に居ェってのがあって。

靄と一緒に虚を潰したら今日も正しく御前んとこへ、

-----------------------

20120108-10:36

毟る背中に赫い鰭が映える。
俺も、御前も。

背中のシュレッダーに掛けて、

[返信][削除][編集]

75 :ウルキオラ・シファー
2012/01/07(土)13:48:53

甘ったるい閉塞感。
粘土質に重厚い天蓋に少し切れ目を入れてみる。

溢るは何とも深紅い果汁、
肉片と臓腑の輪郭を零し
瞬く眼球が嗤う。
矯正に光る蜥蜴の歯列が歯茎見せてカチカチと。

白い皿に盛られる安っぽいデザートのよう。
両手に縛られた銀色のカトラリー。
>右には右目
>左は左眼、
磨かれた其れで。
>ざくり、ぐさりと突き刺してぐちゃりぐちゃりと掻き混ぜましょう。
口に含んで咀嚼してはぷちりと何かを噛み潰す。
食感の違う破片。






























─────嗚呼、此は俺だ。








>肥満哥、

[返信][削除][編集]

76 :テスラ・リンドクルツ
2012/01/08(日)11:06:41

大好きなノイトラさま。

今朝は早くに宮を出られ虚の森。
小さな子供の虚を潰して居られます。
脆弱くて気に入らない、のだそうです。
(貴方が可哀想がったから一層、)


脆弱い生き物は儚く、
慈しみたいと思う反面踏み躙りたくなります。
>ごろり、
なのでノイトラさまの御気持ちが全く理解らないでは無い。


ほら、ノイトラさま。
御気を鎮めて下さい。

今夜は子供の頭を遣ったシチューに致しましょう。
ノイトラさまの大好きな赤い心臓をデザートに。
(御帰りは御早く在りますように、)
(食い散らした屍骸で入り口が塞がりそうです)


>絶食唄、

[返信][削除][編集]

|||1-|||書|リロ

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72 :ノイトラ・ジルガ
2012/01/05(木)18:00:21

>キャラ崩壊思考。
>万が一閲覧する場合閲覧自己責任。
>>69
>>70
の、愛しい俺の恋人達から回されたんで。



俺に文句言うんじゃねェ。

>【あの子を落とせ!口説き文句バトン】

御前が喜ぶンなら。
御前だけが見れば好いし、他の奴には観る事を勧めねェ。
貴族の妻とかウケを狙いにバラガンの所の変態破面にでもしようかとも思ったけどな。
御前とテスラが悦ぶのは俺、なんだろ?、

>《注意》
>此れは常人には精神ダメージがかなり大きいバトンです。
>見る時は5回程深呼吸をし、覚悟を決めてから見て下さい。

>以下のキーワードを絡める、若しくは連想させる口説き台詞を自分で考え、悶えながら回答して下さい。
>極限にクサイセリフを所望します。
>答える生け贄、もとい勇気のある人々にこの言葉を送ります。


>【恥を捨てろ、考えるな】


>*キーワード1『雪』
白い六花の白さより深淵く白磁。
真白い昊の灰塵より音を吸って内に込める。
抜けるような雪色の肌を持って至極純粋な思考を保持する御前。
無垢を示すではなく何時でも鮮やかに染まり音を殺す存在に酷似てる。
>頬に跳ねる返り血の鮮血が
>御前にも好く似合う、

>*キーワード2『月』
俺が月に酷似て居るという。
傍らにあって存在不確かに姿を変えて哂う様然り。
御前が似合うのは満ちる満月。
御前が魅せる背中の鰭が一番と映える、
凍てついた容貌をした満月の肌に。
>熱を宿さずとも鮮烈に星を退けて瞬く月、
>其れすら覆う御前の漆黒。

>*キーワード3『花』
其れは御前の姿とは凡そ結びつかない。
傍らに在って、手折る姿が似合いだと。
最近そうした姿の中に命に困惑をしているだけなのだろうと思う眼差しがある。
硝子玉に見える翡翠がひとつ、ふたつと瞬いて命を確認している。
触れたら枯らして仕舞いそうだ、
そんな事を思っているような。
>心臓に咲く赤い花を、いとも容易く刈る御前。
>枯らさず努力をする為らば傍らに居続ける事。

>*キーワード4『鳥』
鳥の様に羽ばたく御前が啄ばみ運ぶのは新たに産まれ墜落ちる感情だとか。
気儘に昊を掛ける様、
其れは時に羨望に酷似て。
時折と奈落の底から射抜いて堕落として仕舞いたくなる。
>俺にとって檻籠は御前。
>有刺鉄線の楽園は広大な御前の胎と識る。

>*キーワード5『風』
凪。
正しくは凪の湖畔に映る御前。
あの姿を水面に投影し、其れを奪う全てを殺す。
瞬きも、何もかも。
胸穿つ其の奥に残らず鎖じて終うのだ。
>揶揄えば凪を破るのは、命が閉鎖じる其の瞬間。
>御前の最後の瞬きに、
>漸くひとつ投影るのは息絶え墜落ちる俺が好い。


>>73
>続、

73 :ノイトラ・ジルガ
2012/01/05(木)18:33:09

>>72
>*キーワード6『無』
差し出された辭の中で一番と御前に相応しい。
白い虚無。
差し詰め御前。
穿たれた漆黒と感情乗せぬ翡翠。
御前を体現する虚無は何時しか世界の中心に為った。
歪まず撓まず、爛れず腐らず。
其れは美しく神々しい閉鎖ざされた場所。
何時か虚から溢れ出て俺が終る瞬間に、白く蔓延すれば好い。
>俺の眼窩を埋める世界のこと。

>*キーワード7『光』
蛍の灯火のように淡く、然し確実に在り処を照らす。
其れが本当は強く、鮮烈な閃光より神経を侵食すものだと。
気付いた時に其れは還りの岐路が探せぬ程の深みに。
>御前の光が照らすのは漆黒い楽園。
>御前の其れが届かぬ先には最早路も昊も無い。

>*キーワード8『水』
御前の胎動。
大樹を昇る脈動は虚故に仮初でも確かに存在を示す切欠。
其の呼応に安堵を憶える。
譬え其れが喉を絞めて潰しても。
>何時か酸素も奪うならいっそ御前の羊水に、

>*キーワード9『炎』
内側に見える炎が翡翠色なのを識って居る。
其れは煉獄の業火、世界を覆う劫火。
赤より熱い炎なのを識って居る。
>御前のものに向けられる視線から
>隔絶を示唆する時は特に。

>*キーワード10『時』

>*このバトンを回す口説き文句を聞いてみたい生け贄
思案中、

>>編集中

69 :朽木白哉
2012/01/04(水)20:17:47

…破面の姿では荷が重い故、此処を借りる。

恋次、悶え死ぬ覚悟は出来ておるか?



>【あの子を落とせ!口説き文句バトン】


>《注意》
>此れは常人には精神ダメージがかなり大きいバトンです。
>見る時は5回程深呼吸をし、覚悟を決めてから見て下さい。

>以下のキーワードを絡める、若しくは連想させる口説き台詞を自分で考え、悶えながら回答して下さい。
>極限にクサイセリフを所望します。
>答える生け贄、もとい勇気のある人々にこの言葉を送ります。


>【恥を捨てろ、考えるな】


>*キーワード1『雪』
お前と過ごす二度目の冬。寒さは厳しく、我が庭に咲き誇る椿にも見事な雪化粧が施されておる。
然し、私の心に雪など積もらぬ。
…恋次、お前という傘があり、その温もりが私を温めている間は。

>*キーワード2『月』
冬は良い。空気が冴え冴えとして月も星も良く見える。
お前を月と例えたのは何時の事であろう。
あれ以来、任務を終えて帰路につく際に空を見上げる癖がついた。
其処に輝く細い上弦の月を見る度、お前を思い出して心が温かくなるのだ。

>*キーワード3『花』
私の想い人は椿に似ている。
逆境に耐え雪の下でも花を付ける強かさを持ち、季節を問わず青々と葉を繁らせて人の目を楽しませ、落ちた姿は侘びしくも楚々として美しい。
其の花を一輪手折り床の間に生ける茶花として、飽きず眺めて暮らすのも良いとは思わぬか。
…お前のことだ、恋次。

>*キーワード4『鳥』
昔々、鶯を飼っていた事がある。雛の頃から餌をやり、大切に大切に育てたものだ。
鳥籠の中、美しい声で鳴く鳥は天寿を全うするまで、私の心を慰めてくれた。
幼い私は其れが逃げぬようにと羽根を切ってしまってな、羽ばたきはしても飛べはせぬ。
恋次、お前もそのように…私から逃げられぬようにしてしまいたいと思う。私は欲深なのだろうな。

>*キーワード5『風』
恋次、お前はまるで吹き荒れる嵐のようだな。
私の心を掻き乱し穏やかでは居られなくする。
だが、それで良いのだ。
お前という嵐が停滞していた世界を吹き飛ばし、私が新しい一歩を踏み出す追い風となる。
だから恋次、お前は凪いだ風とならずとも良い。嵐のままで在れ。

>>70

70 :朽木ルキア
2012/01/04(水)20:19:14

>>69

兄様が畳でじたばたしている隙に私が残りの五つを解いてやろう!

恋次、覚悟せよ。



>*キーワード6『無』
なあ、恋次。あの頃に比べたら随分遠くへ来たものだな。
私には家族が増え、お前も私も互いに守るべき部下や、地位が出来た。
時折、何も持っていなくとも二人で身を寄せ合って暮らしていたあの頃が懐かしくなる。
私が死神ではなく、才も力も何一つ持っていない只の女であっても…恋次、お前の傍に置いてくれるか?
…冗談だ、そんな顔をするな!
それよりも兄様に勝って、私と家族になる算段でもしたらどうだ?
私は吝かではないぞ。

>*キーワード7『光』
あの日、白い石壁に囲まれたあの場所で首に繋がれた赤だけを世界を彩る色彩として過ごしていた私の内に灯った光。
僅かに辿れる馴れ親しんだ霊圧。それは確かに、お前のものであった。
それ以来、その光は確かに私の心の中にあって、その光と共に私は歩んで来たのだ。
恋次、お前が私の光。絶えることの無い光。
どんな暗闇であろうと私はお前という光が傍らにあるならば歩いていける。

>*キーワード8『水』
お前と初めて話した時のことを覚えている。水場での話。
あれから年月を経て、私たちは水を奪い合う生活からは解放されたが、瀞霊廷から一歩外に出ればあの頃と変わらぬ現実がある。あの頃の私たちと同じ、水を奪い合うような生活をしている子供達が居る。
私はその現実を変えたい。今は力なき私でも何れ力をつけて。
全てを救えるとは思わぬが、少しでも多くを掬い上げたい。
その時は隣にお前が居て欲しい。私についてきてくれるか、恋次。

>*キーワード9『炎』
恋次、私はお前のその鮮やかな赤が好きだ。
その色は炎のように鮮烈に、私の瞳に焼き付いて離れはしない。
願わくば、その炎が何時も私の傍らに在れば良い。

>*キーワード10『時』
お前と過ごしてきた時は未だ五百日にも届かぬが、その密度と交わした言葉の数では並ぶ者などそうは居まいと自負しておる。
五百日、また次の五百日と十重二十重に時を重ね、お前と向き合い、寄り添い、時に喧嘩や擦れ違い傷付け合う事があったとしても、私はお前と共に歩んで行きたいと思う。

>*このバトンを回す口説き文句を聞いてみたい生け贄
恋次、お前がやらんとは言わせんぞ!
存分に恥ずかしい口説き文句を晒すがいい!