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┗3065.理想都市都想仮(109-113/127)
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109 :
市丸ギン
2012/11/04(日)03:07:41
お月様
どうしてボクを照らしとるん?
お月様
どうしてボクを照らしてくれへんの?
欠けてしもたお月様
痛いと泣いても誰も来てくれへんな。
月明かりが淋しげに感じてしまう。
そないな夜は雲に隠れてしまうんやね。
お腹空いたなァ。
甘美なボクのご飯、はよ帰っておいで。
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110 :
市丸ギン
2012/11/10(土)04:44:02
修兵の阿呆。
これはお仕置き決定や。まあ、ちょっと虐めてしもたけど。
次に会うのが楽しみやなァ。
修兵の事はちょっとの言葉で大体分かっとる。
ボクに同じことを何回も言わせんといて…。
ボクも修兵が好きや。阿呆。
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111 :
月島秀九郎
2012/11/16(金)01:25:34
どうしてそうしているのか。
なんの意味があるのか。
そんな事を夜空を見上げて問い掛けてみたんだ。でも、星の瞬きは答えてくれない。
困ったように訂正する君は面白くて、少しだけそんな星に似ていると思った。
久しぶりに本を読むのを止めて部屋の外へ出ると、真っ暗な空が澄んでいて気持ちいい。
冷えた風を浴びるとさ、不思議と感覚が研ぎ澄まされていく。
考えても答えの出ない自問自答をしてみたり、本の内容を思い出して笑ったり…今まで忘れていたように、時間が流れ出す。
どうしてだろう、興味が出ないのは。
なんでだろう、何も思わないのは。
僕の心に語りかけてみても、まだ答えは出ない。
何かの警告?僕自身の?
分からない…分かりたくないのかもしれないけど。
こうなると、嫌な予感しかしないのは何でだろうね?
僕は僕で、それ以外の何者でも無い。
一層、月が墜ちてしまえば良いのに…。
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112 :
市丸ギン
2012/11/16(金)01:26:45
ボクが綴りに書く事は、ボクの考えや思い、修兵に伝えたい事が主な内容や。決して、他の誰かの事を書く事は有り得ません。例えでも使わへんし、今回が初めて。
まあ、ボク以外のお人は知らんけどな。綴り書いてはる人へ向けては書かへんやろ。そん時はちゃんと綴り名書かせます。
それで本題やね。
ボクの完全な思い込みで勘違いやったら醜態を晒すだけになるんやけど、ボクの書いた事をそない気にせんでな。
所々で変化があるのが、ボクが綴りに余計な事を書いた時と重なってなァ…偶々ならええんやけど、ボクの個人的な考えを此処に書いてそれで誰かを困らせんのも怒らせんのも嫌や。
やからボクの勘違いであって欲しいわ。
綴りはそれぞれ、決まりを守って好きな事を書いてええんやから…ボクの言葉を受けて言葉を付け足して欲しくないと思います。
ボクが書いた内容については謝りません。ただ、気ィ悪くしてたらすんません。
今後はボクの戯言と聞き流してください。
こないな事を書いてええんやろか?板へ誘導するべき?まあ、どっちにしても偶々覗いただけの人はすんません。いきなりこないな内容で。
ボク、優しくないんで配慮とか出来ません。やから嫌なお人は覗かん方がええと思いますわ。
こう言う配慮しか出来んみたいや。
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113 :
市丸ギン
2012/11/22(木)03:32:59
久しぶりに見た顔は一月ぶりやのに、何でか変わらんな、と思った。
ボクと修兵の想いは大差無くて、同じ状態になったんには思わず笑ってしもた。
ボクの最幸の瞬間は今も変わらずで、修兵の心に触れたら一瞬で満たされる。
ああ、ボクって幸せ者。
こない変わり者のボクの側に居ってくれておおきに。
何でも不確かなもんは目に見える形が欲しくなるもんやけど、修兵はこれで良かったんやろか?
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