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┗3073.愚者の幸福論(16-20/35)

|||1-||||リロ
16 :銀城空吾
2012/03/20(火)23:53:27

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理解っちゃあ居たが所詮は其の程度か。今更何を言う気も無ぇ、当に俺のやる気は失せた。手前がそう決めたンなら俺には何も言う資格なんざぁ端から無ぇんだろう?まぁ元来好む質でも無ぇが、其れはさて置き。近頃完全に引籠もり状態だ。何がって、俺が。長続きしねぇ、三日坊主がお似合いか畜生。否、其方のやる気は、在る。

綺麗事許り紡ぐ己に反吐が出る。虚言と妄想で凝り固まるのも大概にしろよ、何て叱咤した所で今更己の何かが変わるとは思え無ぇ。結局何をしようが俺は俺から変わる事なんざ無いんだろう。嗚呼、相変わらずだ、相変わらず。そんな野郎を一体誰が信用するってんだか、其れとも其処は技量か。さぁて困った、そんな物が存在してると思え無ぇよ、無理無理。


>段々近付く音は、声は何を示す?
>滾る音、氷結する音、凪ぐ風。


確実に何かに侵食されてンだ。俺は何時まで人としての形を保って居られる?近付く其れに侵食され切れば、何か必要なモン迄己の手で壊す気がする、失くす気がする。怖ぇのか、其れすら理解らねぇ。何の感情が渦巻いてるのか、其れすら解らないで居た。
取り戻し方を聞いた所で、何かを実行する気力が湧かねぇのはきっと、俺が諦めを抱いて居るからだろう。何に抱くのか、其れもさっぱりとは実に笑えねぇ。


>道化は嗤った。
>(何の、為にだ)

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17 :銀城空吾
2012/03/22(木)13:08:38

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元来の欲と理性の狭間で、如何しろと。
>好いね、堪らねぇ。

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18 :ティア・ハリベル
2012/03/25(日)18:48:32

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戯れ。唯ひたすら主観的な考えを述べても構わないとは遊戯に丁度良い。主観的な其れに何も求めては居ない、嘲笑う為らば御前の内にて自由に。


>考えるバトン

>貴方の考えをただひたすら綴ってみて下さい。



>人の気持ちが視えない意味
其処に、意味等と大層な物は無い。気持ちが視えないからこそ我々は不安を抱き葛藤に苛まれる。詰まりは其れが必然だと云う事、総てが視得て仕舞った其の時に正常で居られるとは思い難い。善きも悪きも何もかも総てが視得る程恐ろしい事も無いだろう。

>独りと一人の違い
孤独と、人数。一人だと云う為らば幾らでも。だが独りを延々と続けようとは思わない。無論私が独りで在るか一人で在るかは吐き違える気も無い、私は独りでは無いのだと常に念頭に。

>善と悪の境界線
見出だす事は難しい。道徳に反すれば悪、他人を殺めた為らば悪、傷付けた為らば悪。人を助けた為らば善、思い遣った為らば善。境界線は様々だ、敢えて私が答える為らば――己に罪悪感の一つも芽生えた為らば重かれ軽かれ悪、善の境界線は解らない。此れはあくまで感ずるのが私の場合だ。

>距離の必要性
付かず離れず、と良く耳にする。私は時折近付き過ぎる日が有っても好いと思う。――だが其れを保つのは否、時折離れ欲する期間も必要だ。相手が存在する事は倖せだと其の想いを保つ為、私は然う思う。唯一を例にした一論。

>武器を持つ理由
如何な物だろうか。状況に依っての変化、己を護る、他を護る、果たして何時も立派な理由として成り立つ其れは一体何で有るのか。――解らないな、唯何かを以てとする事には違いない。先程から考えが纏まらなく成って居る様だ。答えが、出ない。

>自分の立ち位置
此処では傍観者、断じて奇人では無い。

>性行為の重要性
大真面目に答えるとしたら子孫を残す為、なのだろうが若し御前が其れ以外の答えを求めて居る為らば。私は特に“重要性”は感じた事は無い、が――誰しも生まれる欲だ。相手の体温を、儘の姿を、其れ等を知る為には重要なのだろう。

>終焉の存在価値
終焉が在るからこそ初めが魅力的だ。終焉が若し存在しないと云う為らば、其れを知らぬ者は欲にすら終りを見出ださず贅沢に成るだけ。終焉はストッパー、我々が、謙虚で居る為の。終焉が怖いからこそ、する事も我々には一つや二つ有るだろう。

>この人の答えが見たい
>mille-feuille 様
上記の御仁に宛て、然し気が向いた為らばで構わない。流す事も思案に戯れに興じるも、御前の自由だ。以前の御前の言葉は確りと受け取って居る。私にとっては御前が焦がれる先に変わりは無い。

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19 :毒ヶ峰リルカ
2012/03/26(月)14:08:04

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暗く閉ざされた空間に、あんたは一体何を視てるの。何が視えてるの。
>あたしは何も視えて居ないと云うのに。

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20 :ティア・ハリベル
2012/03/27(火)20:18:02

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其れは、何時の日も傲慢で、其の癖私を支配する。呑み込まれる事は容易いが私は其れを態々赦す程に優しくは無い。だが其の傲慢は、御前が人間で在る証なのだ。然う為らば同じく傲慢である私は何だ?

>人の形を象る何か。

嗚呼、此れは虚像か。私を象作るのは私、器は虚像。だとすれば何方も私だと云えるのか?私の姿をする此れは、――止めよう。如何せ考えても答えは出ない。其れを考える依りは、唯其処に居るだけで今は良いのだ。


>解らなくば、構わない。
其処まで重大では無いだけの話だ。


(言の葉への願望は多々有り尽きないが、)
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