愚者の幸福論

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┗3073.愚者の幸福論(21-25/35)

21 :黒崎一護
2012/03/29（木）12:44:38

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即時録何だが時間書くのが面倒に為ったンで時間帯だけ。まぁ自分の帳面だし。

>†(昼から夕方、)
久しく控室。文章力の無さで思い切り醜態と長文晒した気する、いや、スミマセン。出会した奴にはには感謝、亦何時か出会せる時が有りゃ相手して遣って呉れよと此処でひっそり。気付くと思えねぇ。描写遊びに付いちゃ愉しみにしてるっつう事で一つ。
>追記
――……！！？
気付かれていた衝撃。何だと…。

>†(夜、)
友人と会って話してたのが昨日なんだが今に為っても未だ思い出し笑いが酷ぇ。友人の笑いのセンスが半端無さすぎて見倣いてぇ位の勢い、俺もちっとは笑いの努力するかな…いや、無謀な挑戦はしねぇ方が懸命なのか。何か良いよな、素で笑いが取れる奴――論点が違う？解ってンだよ、何と無く思っただけだ。其れ依り何依り研鑽を積め、話は其れからだろうが。

>†(夜中近く、)
時間帯がアバウト過ぎて話に成らねぇ件に付いて。

綺麗だとか綺麗じゃ無ぇだとか、己が幾ら判断した所で結局判断下すのは他人何だと改めて思い知らされた。いや、解って無かった訳じゃ無ぇけども矢ッ張り然う云うモンなんだなと云うか。細かく聞いて来ンな、解らねぇから。俺は唯、精進有るのみ何だと実感。うし気張れ、俺。

今に為って空腹が来た。遅え！！

>†(朝方、)
寝ろ、俺！！其れしか叫べねぇナンセンス、何と無しに視に行った綴りの栗きんとんが頭から離れねぇ、寧ろ栗きんとんみたいな言い方が何なのかッつう、非常に気に為る御年頃な訳で。何よりも今ショックなのが…いや、ショックってのとは何か違うが、…あー…。

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22 :コヨーテ・スターク
2012/03/30（金）02:42:18

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遠く離れた気さえする其れに、アンタの影を想う。今更だとほざかれ様が、端から観衆の嘲笑い声を受けようが、唯眼を閉じて其れを右から左に流し乍ら脳裏に姿を描いたら馬鹿みてぇに満たされる気がした。――毒されてるね、本ト。

幾ら妄想の中で其れを聴いたとて、現実が如何為る訳でも無ぇと言うのに。笑える、何って手前が。唯、考えれば満たされてるってのだけは、本トな分笑えねぇ。嗚呼然うだ。代わりに笑って呉れねぇかい、道化師サンよ。上手い具合にアンタなら出来るだろう。

>けらけら、からから
>嗚呼ほら視ろ、俺より余程巧い

笑い声を耳に、今日も一人耽る。夜ってのは斯うも長いモンだったか、いや。俺が嫌われてるだけなのか。眼を閉じたら直ぐに描ける姿を妄想にしちまうと、直ぐに眼が覚める。嗚呼、現実に欲しい。脳裏に描くだけ何てのは如何な御預けだ。

柄にも無ぇ事言ったら疲れた。
寝る、根性で。
>(数分後に寝息が聞こえたは言う迄も無い)

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23 :黒崎一護
2012/03/31（土）20:30:29

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>欲求と葛藤と其の他諸々。
俺は何に手ぇ伸ばしたんだ、御前の何に。宿した慕情は可愛い物じゃ無ぇ、欲と少しの暗さを孕んで胸中やら御前の中に拡がる。例え其れが如何なモンでも御前は許すンだろうな、太陽みてぇな日溜まりみてぇな御前の存在は何にも代えられ無ぇよ。月明かりみてぇに綺麗でも無く、道化みてぇな唯の暗闇な俺を照らして呉れる様は、好い。

其の笑顔だって何だって、俺のモンな訳で。誰にも渡さねぇし見せねぇよ、俺だけを照らす太陽で在れ。けど縋れ、俺の前でだけ不安に成って泣けって。――まァ兎に角変わらねぇのは俺だけのモンってハナシ。元来見せる気も無ければ赤裸々に此処で語る気すら無ぇ。

>何か、もう、スミマセン
俺に糖分過多にしろとか、大分無理。冷めて無ぇ、滾り過ぎてオーバーヒートしそうなンで何も言わねぇだけ、だから何も無ぇ振りをする。冒涜だと言われりゃ其れ迄、だが其れ丈御前を見せたく無ぇ。為ら話し始めるなッつう話に落ち着く訳だが正直書いた時の記憶がブッ飛んでる。

>(大事って話、)
嗚呼ァ、何言ってんだかな。
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24 :銀城空吾
2012/04/01（日）22:08:54

独りが怖いと泣く子供、心奥が痛いと泣く大人。何方の涙が重いのか、何てのは如何でも良い。涙の重さは理由が何であれ、変わりは無ェ。何て重い水を双眸から流すんだ、と。流さねぇ其の耐える姿は、只の虚勢か其れとも意地か。誰も彼も何も一人で耐えてぇ訳じゃあ無ェだろう、泣き付いて来た時には、きっと限界だ。

>(気付けるだとか、気付けねぇだとかは如何でも良い。其れなら、俺に飛び込みたく為る位迄に為れば簡単な話だ)

涙を受け止められる位の器が欲しいと欲した所で、結局は己の在り方に関わって来る。其れを直ぐに理解出来る程、出来た人間じゃ無ェと云う為らば行き着く先も然う多くは無ェだろう。何時かの想いが軈てでかい器に成れば、其れで良い。――斯う云うのは何て謂ったか、嗚呼畜生、忘れちまった。まァ謂い方なんざ如何でも良い、答えの筋は、何と無く有る。
>(他人から視て正しいか如何かは亦別問題だが、そんな事を気にして居る余裕が正直無ェ。)

唯先のハッピーエンドに、走る。
(しまった、締めが馬鹿っぽい！)

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25 :阿散井恋次
2012/04/02（月）01:19:42

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夜の深い時分には色々が脳内を巡る。其れは御前、自分、歓喜、葛藤、悲観、欲望――まァ長々連ねる程度には色々なモンが巡るんだよなァ。苦手じゃあ無ぇ、だが得意でも無ぇんだ此れが。あー…翌朝に結局何考えて何に至ったのか何て覚えても居ねぇ癖に何が巡る、俺は何を巡らせてる。

眼を開けようが眼を閉じようが変わりゃしねぇ宵が来るのを怯える程の話でも無ぇ訳だが――嗚呼畜生、嫌に為る。自分が、だ。自分が。複雑に滅茶苦茶な具合に絡んだ其れを解くのは俺の頭じゃ至難の業、俺程度の小せぇ野郎が如何出来る問題でも無ぇらしい。
>(手前を手前で片せ無ぇ何て情けねぇ話だが)

隣の温もりを引寄せて、喰らい尽くせりゃどんなに楽か。前もンな事を言った気がするが欲求不満な訳じゃ無ぇ、(と信じたい。)温もりと言葉が有りゃ救われる。さっさと寄越せなんつう横暴極まり無ぇ真似なんざする気は無ぇが、

>(嗚呼、長ぇ、夜だ)
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