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┗3073.愚者の幸福論(26-30/35)
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26 :
阿散井恋次
2012/04/02(月)01:26:33
.
凄まじい矛盾だとか、多々。ンなモンは誰しも持ってるモンだとさえ思う。御姫様が髑髏何てグロテスクな物では無くとも、嗚呼、例えば感情の矛盾だとかよ。だから何だと言われりゃ其れ迄だが、矛盾は所有してたって致し方無ぇのかなと。
自己防衛やら思い遣りから来る其れを、真っ向から否定なんざ出来やしない。外面では綺麗に笑ってたって中身じゃ泪を流してンのかも知れねぇ、だとか。其れを考えッと随分とまァキリの無ぇ。何で急に此れを考え出したのかは兎も角、何時までもせめて外面か内面何方かは綺麗で在りてぇなぁ。
よし、今日は大人しく寝る。
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27 :
イールフォルト・グランツ
2012/04/02(月)01:36:12
後改竄、筒の為に。
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28 :
黒崎一護
2012/04/20(金)19:21:32
>みゃあ、と一声
なァ、御前何時も何時も、何がそんなに悲しいんだ。否、其れとも寂しいのか?何て一人寂しく猫に問い掛けた所で俺が大分痛い奴と映るだけで何のアレも無ぇけども。人すら理解して無ぇのが、人外を理解出来る訳無ェか。そんな中人の気も知らず、猫は集まりゃ、ぎゃあぎゃあ大合唱。(つーか大合唱と云う名の喧嘩。)嗚呼もう何なんだ、御前等。走り去る背を追い掛ける事も無く、唯立ち上がって視届けた。
散歩がてらの道で、亦一声。今度は何だ、喧嘩の果てか?――違うね、仔猫だ。母親が居ねぇのか、御前ンな所で何してんだ。嗚呼、何か今日の俺は可笑しいらしい、何回人外に話し掛けてんだ、答え、来ねぇぞ。(解らない程参っちゃ居ないらしいが。)巡らす内に、他所から猫。母親だな、ありゃ。環境悪くても生きてる奴等を素直に凄いと思った。
>(止めだ、止め!参ってんだって!)
†
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29 :
銀城空吾
2012/04/25(水)19:05:31
粋な真似だ。前々依り気障な野郎だと思う時も有ったが此度許りは流石の俺も驚愕した。――現実の視得ねぇ衝動、夢物語粧した衝撃、何れも此れも刺激が強過ぎる。否、別段嫌な訳でも無ェ訳だが何せ耐性も既に粗消え去ってる俺だ。嗚呼ァ、刺さる。
其れで手を伸ばして、何が変わるのかは俺にも理解出来無ェが少なくとも見方は変わるだろう。重みも変わる、依存めいた其れに為るのは覚悟の内か。オイ?
>(己にも彼奴にも問うて、何を得たい。)
安心を得てェ、願わくば。
此の図体が何を仰有ってやがるのかと云われりゃ無論其れ迄だが俺は安心が欲しい。己が不安に揺らぐのは(そんな己が)面倒で余り好きじゃ無ェ。然う為る位なら、鎖に成る言葉が欲しい。俺を強く引く鎖が、髪引っ掴んで迄引き戻す強靭な鎖が。俺を縛れ、と乞うのも変な話か。
>(餓えてるらしい、如何も。)
†
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30 :
市丸ギン
2012/05/02(水)09:26:06
あァ可笑し、腹ァ痛為るわ。
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