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┗3073.愚者の幸福論(27-31/35)
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リロ
27 :
イールフォルト・グランツ
2012/04/02(月)01:36:12
後改竄、筒の為に。
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28 :
黒崎一護
2012/04/20(金)19:21:32
>みゃあ、と一声
なァ、御前何時も何時も、何がそんなに悲しいんだ。否、其れとも寂しいのか?何て一人寂しく猫に問い掛けた所で俺が大分痛い奴と映るだけで何のアレも無ぇけども。人すら理解して無ぇのが、人外を理解出来る訳無ェか。そんな中人の気も知らず、猫は集まりゃ、ぎゃあぎゃあ大合唱。(つーか大合唱と云う名の喧嘩。)嗚呼もう何なんだ、御前等。走り去る背を追い掛ける事も無く、唯立ち上がって視届けた。
散歩がてらの道で、亦一声。今度は何だ、喧嘩の果てか?――違うね、仔猫だ。母親が居ねぇのか、御前ンな所で何してんだ。嗚呼、何か今日の俺は可笑しいらしい、何回人外に話し掛けてんだ、答え、来ねぇぞ。(解らない程参っちゃ居ないらしいが。)巡らす内に、他所から猫。母親だな、ありゃ。環境悪くても生きてる奴等を素直に凄いと思った。
>(止めだ、止め!参ってんだって!)
†
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29 :
銀城空吾
2012/04/25(水)19:05:31
粋な真似だ。前々依り気障な野郎だと思う時も有ったが此度許りは流石の俺も驚愕した。――現実の視得ねぇ衝動、夢物語粧した衝撃、何れも此れも刺激が強過ぎる。否、別段嫌な訳でも無ェ訳だが何せ耐性も既に粗消え去ってる俺だ。嗚呼ァ、刺さる。
其れで手を伸ばして、何が変わるのかは俺にも理解出来無ェが少なくとも見方は変わるだろう。重みも変わる、依存めいた其れに為るのは覚悟の内か。オイ?
>(己にも彼奴にも問うて、何を得たい。)
安心を得てェ、願わくば。
此の図体が何を仰有ってやがるのかと云われりゃ無論其れ迄だが俺は安心が欲しい。己が不安に揺らぐのは(そんな己が)面倒で余り好きじゃ無ェ。然う為る位なら、鎖に成る言葉が欲しい。俺を強く引く鎖が、髪引っ掴んで迄引き戻す強靭な鎖が。俺を縛れ、と乞うのも変な話か。
>(餓えてるらしい、如何も。)
†
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30 :
市丸ギン
2012/05/02(水)09:26:06
あァ可笑し、腹ァ痛為るわ。
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31 :
コヨーテ・スターク
2012/05/16(水)21:34:45
最早如何でも良い域だ。
浮世を棄てて黄泉に生きようが何だろうが、好きに生きて呉れ。アンタに付いて行くよ…否、黄泉じゃあ付いて逝くか。其処すら征そうとするアンタは心底狂ってる。
>嗚呼、御互いサマか。
越えた先に何が有るとか
えた物は何だとか
たとえ如何な道中だろうが
地上から離れちまおうが
のちのち如何にか為る事だ。
果てを見据えるアンタの
てを取って、何時までも。
あァ、本当に如何にかしてんじゃ無ェか。
なぁ…アンタも然うは思わないか?
たいへんな事だ、良く考えてみりゃ。
としも歳だ、何て人間気取る気も無いが。
とにかく、共に此れからも。
もっとアンタが視られるなら今は良い。
にやけた面なんざ御愛嬌だろ。
*
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