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┗3079.独り旅(79-83/98)
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79 :
狛村左陣
2012/09/18（火）00:39:08
思いの外、時間が空いてしまった様だ。
…過ぎ去った時間は、儂から様々なモノを与えたのか奪い去ったのか。
待つのは、少々疲れた。正直な所。
久しい友人と話がしたい…。
等と、勝手気儘な我儘を残しておく。
此の様な物言いでは、また叱られてしまうかもしれんな。
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80 :
四楓院夜一
2012/09/19（水）23:20:59
同じ一歩でも
止まってからの一歩が
こうも大変とはの。
雨の日の夜に…
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81 :
狛村左陣
2012/09/25（火）01:21:35
どんなに永く足を止めていても
それでも必ず、再び一歩は踏み出せる。
道は永い、焦る必要は何も無い。
儂は儂の道を。
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82 :
四楓院夜一
2012/10/05（金）01:04:52
>>チープマンデー
こうやっておけば、おぬしは気付いてくれるかの。素早い反応を貰っていながらこちらの反応が遅くなってしまい、すまんの。
しかし、折角貴重な一枚を儂の為等に使わせてしまい何だか悪いの。一言添えるべきじゃったな。…もし、また何か反応を返して貰えるなら、儂の綴りの板が伝言受付にあるので、そこを使って貰えぬか？
何にせよ、おぬしは儂に無いモノを持っておる。だから、気になってしまうのじゃな。
これからも、綴りの方は拝見させて貰うぞ。機会があれば、直接話をしてみたいものじゃ。
反応があったこと、嬉しかった。ありがとう。
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83 :
狛村左陣
2012/10/05（金）01:13:17
独りの夜には慣れた筈だった。
それでも、儂の心に巣食う此の気持ちは何であろうか。
未だ、儂の手元から離れた儘の地獄蝶。それ一つがこうも心を支配する。
強さを求めた筈だった。強さを得た筈だった。
にも関わらず、こうも脆くも崩れ去る。自分自身すら解せぬ。
儂もまだまだ、甘いという事か。
己の弱さを此処に捨て置く。その印として。
季節は巡り、時間は身体を駆け巡る。
儂はあの時、一瞬一瞬を後悔無く生きていたのだろうか。
貴公の目にはどう映った？貴公の想いは何であったか。
今宵は不可思議な感情が儂を支配する。
まだ、この感情に名前は無い。
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