綴一覧
┗3087.おーだーめいど(71-75/135)
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リロ
71 :
更木剣八
2014/07/21(月)22:22:47
…何なんだ、このくそ可愛い生きもんは。
破壊的。
衝動的に叫びたくなったもんだからつい綴りにぶちまけちまったが…何書きゃあイイんだか筆が止まる。
綴りたい事もあるのに形に成らないでどでかくある感じだ。
また加筆するかも知れん。
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72 :
京楽春水
2014/09/07(日)20:46:53
月
月曜日は中秋の名月、火曜日は今年最後のすーぱーむーん。
…人の想いが月の光に溶けていくと言うならば僕は月から身を隠そう。清涼で柔らかで優しい光には程遠いから。
きっと今も誰かが誰かを幸多かれと願う優しい想いがそこかしこに在って、それがふわりと夜道を照らす透明な月光として静かに地に降り注ぐ。
そんな幻、片手に。
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73 :
更木剣八
2014/10/08(水)20:45:34
皆既月蝕
天に矢を射る月
振り下ろされる円月刀
下方から消えていく月に対しての感想。
煙片手に眺めてるとピカピカ光る部分が消えて
濃い黄色の月もどんどん消えてって、辺りの明かりのせいか昔見た時より何か小さくくすんで見えた。
驚いたのは路上に出て空を見上げる人が意外と多い事。
見知らぬ親子連れやお年寄りとも月をネタに言葉交わした。
月に光が戻って来たのは左方から。
三年振りの夜。
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74 :
京楽春水
2014/10/27(月)02:22:34
古都
現世にこの間行ったのだけどね。やっぱり現世はこっちとはまた違う活気があって良いよねぇ~。思わず余分な買い物しちゃったよ。
知っている店が無くなり新しい店が出来たりかと思えば昔々から変わらずにそこにあるモノもあって、文化と言うものはもしかしたらこうして新陳代謝を続けながらも変わらないモノがあると言うことなのかもねぇと執務絡みの窮屈を屁理屈と欠伸で誤魔化した午後。
友へ
君に届いていたのなら何よりだよ。
僕もまた皆とゆっくり話せる日を楽しみにしている。
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75 :
吉良イヅル
2014/12/11(木)05:55:09
雪片の恋
その日、淋しい淋しいと訴える古馴染みの友人の傍に居ました。確かに愛されてた筈なのに今は酷く嘆く友人に僕は無力で、ただ友人の零れる悲しみの言葉を聞くしか無かったのです。
…一人帰り道、僕達の恋は確かなモノが何も残らない事に気が付き胸が締め付けられました。
同時に例え一時でも愛された実感を持ち続ける事はそんなに難しい事なのだろうかとそんな思いが浮かびました。
自分も相手も同じままでは居られない、人も周りも変わり続けているのだから、それが自然で当然なのかも知れないですけど…。
それでも幸せを願うのです。
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