綴一覧
┗3094.五足歩行(78-81/81)
▼|
前|次|
1-|
新|
検|
書|
リロ
78 :
Yylfordt・Granz
2014/02/10(月)17:52:38
彼のカス主人が此の宮から姿を眩ませてから早10日。
何処ぞの昆虫十刃と仲良く定例会議を欠席したらしい事を聞く辺り、解り易さが過ぎる。
奴等二人が肩を並べて歩いている姿さえ、見た事は無い。奴等二人が一体何んな言葉を交わせるのかすら、想像も付かない。
罵り合い謗り合い以外、あの猛獣共に交わせる言語が有るのだろうか。
なのに関わらず、消息失せたカス主人の居場所を辿る先が第5宮で無かった試しが無い。
兄弟。
何時もキサマは、らしく無い顔をして。
彼の宮で何を落としてから帰還る。
>気に成らんと言えば毎度、嘘になるのだ。
[
返信][
削除][
編集]
79 :
Grimmjow・Jaegerjaquez
2014/02/12(水)02:06:03
>(嫌なお方の親切よりも 好いたお方の無理が良い)
知らねえ誰かのどんな節介受けるより余程、テメェが課する無理難題の節介を焼いててェ。
その癖結局物理的な面倒見ンのはテメェになる訳だ、相子だとしか言わせねえ。
>振るわれた鞭が飴に成る、
その瞬間が堪らなく好きだ。
[
返信][
削除][
編集]
80 :
Nelliel・Tu・Odelschwanck
2014/02/13(木)23:27:36
何も抑さない欲が赴く儘の調練と、無意識下に与えられる優柔さのどちらかだけじゃこんなにも揺らぎはしないわ。
まるで意識を釘で縫い付ける様に。
>痛苦と同時に教え込まれる悦楽は、大凡忘れ難い記憶。
──子供みたいで、ずっと大人。
ね、好きよ。
彼が言えないなら、私が。
>‐‐‐‐‐‐‐‐
テスラの手作りならきっと間違い無いんだろうけどなぁ。うーんやっぱり、甘ぁーい愛なら、御主人様から欲しいって。
来月に、期待大って言うだけタダよね(にこー)
>‐‐‐‐‐‐‐‐
最終筆記が私の姿だったとはね。
ありがとう。私、贅沢者過ぎてた。
大好きよ。
>‐‐‐‐‐‐‐‐
良かった、予期せぬ何かが起きたのかと思った。そんな時でも臆病風吹かせて声掛けられない自分が情けない、なんてね。離れたくないから又、一人で世迷言。
ねえ、一途な何かを見付けたの?
どんな貴方も素敵だけど、有事の刻は格別ね。
そう、貴方の虹彩に敗けないくらい。世界は鮮やかに澄み続ける。
そう希って謳うの。
>‐‐‐‐‐‐‐‐
……何見てるのよえっち。
流石ね、敏い。加えて、下衆。(笑)
なぁんて。御免為さい。──又、汲んで貰っちゃった。
大丈夫。合致すれば何より一途な自分を自分で褒めて信じて。
あんなにも想った人に、こんなに想われた過去が在ると誇る私の折り紙付き。貴方に不幸は似合わない。
私ね、貴方が幸せだと本当に幸せなの。
だから無理はしない事。私の中の貴方は何時迄も貴方の儘だけど、述懐も呼吸も──楽に出来る裸身でいてね。身も心も。何より其れが一番の魅力だから。
んー?惚気は聴いてあーげない。
万枚の惚気を束にして送られたって、そうなのふーん。の一言で返すわよ?私。(笑)
だからその手許の本に余さず綴って。見てるから。前も云われたけど(笑)、スケベは御互い様。
また話しましょ。
[
返信][
削除][
編集]
81 :
ノイトラ・ジルガ(乱入)
2016/04/03(日)04:12:34
>手向けの言葉
俺は相変わらず、此所で息をしてる。
>I LOVE YOUバトン
>その昔、「I LOVE YOU」を夏目漱石が『月がキレイですね』と訳し、二葉亭四迷は『わたし、死んでもいいわ』と訳したと言います。さて、あなたなら「I LOVE YOU」をなんと訳しますか?もちろん、「好き」や「愛してる」など直接的な表現を使わずにお願いします。
『どうやら、俺の眼窩は…テメェ以外に満たす事は出来ねェらしい。』
なンの捻りもねえド直球の言葉。コノ意味は云わずとも、同じ孔を持つテメェなら判るだろ?
当たり前の様に内在していた筈のソレを死して一度失い、引き換えに得た力。独自の進化を重ね、個を勝ち取り切り開いた先に待つ更なる高みに昇ったアノ日々…最高に充実した。虚栄の色彩。
そンな、血に濡れた高揚に溺れてた日常を
ブチ壊したのはテメェ一人。
莫迦らしいと、不必要だと。
何度も自分ェに言い聞かせて素知らぬ振りを決め込んでた…あァ、本当に俺は莫迦だったぜ。
今だから云える、本音。
テメェ以上に本気になってた。本気で夢中になって、本気でココロを奪われた。
いや、ココロは端から無ェのに可笑しな話……なら、喪失した情を持たせたのは紛れもねえ、お前だ、
>グリムジョー。
こうして縁が切れて暫く経つってのに、引き摺るような孔の痛みがソノ証明。熟、救いのねえ話。
ホンの一時と云え…献身的に、純粋に、健気に尽くしてくれて有り難よ。感謝は尽きねえ。
唐突に、眼窩から溢れる朱はココロの痛み。同時に甦るアノ頃に、どうしようもなく……救われる。
>想い出と、心を此処に
何時迄も
永久に
>傍らへ遺す
[
返信][
削除][
編集]
▲|
前|次|
1-|
新|
検|
書|
リロ
[
戻る][
設定][
支配人の部屋]