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┗3103.呵々大笑(133-137/152)
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133 :
テスラ・リンドクルツ
2013/07/07(日)01:07:48
>【無糖珈琲のつぶやき。】
僕としたことが…、此の順番は気が回らなかった。
あの方の御機嫌を損ねてしまうかもしれませんね。
…けれど、「多分」の辭には気を付けて頂けるかも…?
如何に御時間がなく、御疲れだと承知はしていても、素直に従えないのがノイトラさまの好い所でしょう?
愛らしい其方の仔犬のようには振る舞えないのです。
寂しい、と思う時間は僅か。
けれど其れは確かに。
>(記憶に残滓った情景を懐かしむ位には、)
>(或いは?、)
ふふ。
虐めるつもりは毛頭御座いません。
惟の覚書。
あの方の与える傷はどの色彩より眩しく激しいもの。
ですから、偶には思い出して下さいね。
>(あ。七夕でしたね、何を御願い致しましょうか。)
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134 :
テスラ・リンドクルツ
2013/08/06(火)21:17:37
ノイトラさまが御立腹です。
最近御疲れのようで、上手く力を加減出来ないんだとか。
御陰様で宮の壁が傷だらけ。
奔放な忠臣が戯れにつついたりするものだから、傷や皹は一層酷くなりそうです。
何が癒やしになるのやら…到底僕には思いつきませんが…そうですね、お怒りな反面嬉しい気持ちも半分。と言うところでしょうか………まぁ、壁には当たって仕舞われるのですが。
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135 :
ノイトラ・ジルガ
2013/08/12(月)23:19:33
久々に現世へ降りた。
莫迦みてェな暑さにゃァ参ったぜ。
現世ってのは何処もあんな暑ィのか。
虚圏と違って五月蝿ェわ、不味そうなニンゲンが犇めいてるわ…よっぽど殺してやろうかと思ったが…殺さずが約束だったもんでな。
虚圏にゃねェ珍しいもんを見るのは嫌いじゃァねぇが…あんな息も満足に出来無ぇような熱ン中は暫く御免だぜ。
それから浴衣ってェの。
大男に着せて何が楽しいんだか識らねェが、揃いのそいつを着せられて彼奴に付き合ってきた。
楽しいんだか楽しくねェんだかさっぱり理解らねェ仏頂面を傍らに、暑い現世。
暑いのを差し引けば割り合い面白ぇもんも珍しいもんも見れて、触れられて俺は満足だったが。
>(特にあの、なんとかいう冷てェ食い物は悪かねェ。)
能面蝙蝠が言うでぇとってもの暫くとご無沙汰だったもんで可能な限りは付き合ったつもりだが、どうか。
雌じゃねェからな。
喜ばしてェ、と思ってやらなくもねぇけど。
ああいう現世で何かってのは好く理解ンねぇからよ、付き合うばっかになっちまうな。
折角記念日が近ェんだから、もう少しいう事訊いてやっても好かったなってのも此処にゃこっそり。
>(ァ呼、でもこーゆー遺し方をすると莫迦な従属官が喜びそうで……、)
>(─────ムカつく。)
ぐずぐずに甘ッたれた事を遺してェんじゃ決してねぇけど、記念日位ぇは命令のひとつでも。
なァ?、
現世。
次行く時はあの暑さがねェ時にしろよ。
>(そしたら、指)
>(其れ位なら繋いでやんなくもねェ。)
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136 :
テスラ・リンドクルツ
2013/08/12(月)23:31:15
生憎と。
我が主はこれが精一杯なのだとか。
然し此れでも存分に御砂糖はお入れになった筈。
本当の主は貴方だけが御存知。
>愛しい愛しい、我らが陛下。
>バタァにシナモン。
>たっぷりの蜂蜜にぐずぐずホイップ、苺は潰して砂糖と煮詰めて。
>どろどろになったらお熱い内に、
次に逢引為される時には其れを召し上がりながら、俎板歌劇を致しましょうか。
ノイトラさまがだいすきなものをたくさん詰め込んで。
縫い合わせるは御任せを、
其の為の僕で御座いますから。
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137 :
理吉
2013/08/13(火)20:28:31
凍えるような白。
藺草の薫り。
筆の漆黒、映える冬の寒椿。
>(orange、366、)
丸障子に降る影は蒼。
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