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┗3103.呵々大笑(144-148/152)

|||1-||||リロ
144 :テスラ・リンドクルツ
2013/08/19(月)06:50:29

さて、漸く一仕事済みました。
どうにも溜め込んでしまう悪い癖。

其れでも確実に仕留めて置きたい、一締め一締め。

確実に。






>秒読みは継続して置きましょう。
>ノイトラさまが安定して居られるように。

>6

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145 :ノイトラ・ジルガ
2013/08/20(火)07:07:29



彼奴のこと。

序列は4番。
冷静で頭は好く回る。
黒い爪、白い肌。
眼は翡翠の硝子玉。
藍染サマのイヌ。
>(空飛ぶ蝙蝠野郎、)
虚の化身。


俺と居る彼奴のこと。

俺の、────── 。
あんまり表情は豊かじゃねェ。
けど幾度か違う様相だった事はある。
服も余り脱がねぇな、好んで露出はしねぇ。
髪を乾かすのは苦手そうだ、濡れてる御前を見上げンのは悪くねェが。
其れに爪の黒は塗ってるんじゃァねぇらしい。
肌は白磁。
けど高揚すると脈みてぇのは速くなるし、背中は汗ばむ。
薄い背中には幾度か引ッ掻いたりした事もあったが疵なんかは残りゃしねェ。
>(そういや御前に何か遺した事はねぇな。)
眼は硝子玉だが記憶を記録してるんだとか。
>(最近目玉を強奪しようとする猪が現れるらしい)
藍染サマのイヌ、だが俺を何とかしようみてェのは許せねぇみてぇ。
彼奴の様相が変わる切欠のひとつ。
繋がってから暫くして識ったのは空が飛べること。
なんだか言う動物みてぇな姿だ。


昨夜は亦識らねぇ事が増えた。


彼奴が俺の識らねぇ匂いをさせてた。
元から匂いだのがするような奴じゃねぇ、生きてんだか死んでんだかも理解り難い野郎だ。
顔埋めたって感じた事ねぇ匂いがした。

>(ムカつく。)

今日は現世で任務だとか、俺の識らねぇ奴とだそうだ。
精々愉しんでくりゃァ好い。






>(ムカつく。)



>5

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146 :ザエルアポロ・グランツ
2013/08/20(火)22:26:24

おやおや、残念だったね。
君の可愛い実験体は今日は御呼びじゃないんだよ。

そういえば、昨夜僕の実験室に見慣れない赤髪が来た。
酷い有様で…けれど実に面白い検体だったよ。
あとでこの実験をした研究者だか何だかを問い詰めなくてはね。


本来であればもう少し愛情表現なり実験報告なりしたいのだけど、限られた時間と思うと焦ってしまってどうにも君を喜ばすに至らない。
困ったものだよ。







悩む時間が惜しい。



>(識ってるかい?、)
>(君との実験記録を顧みない理由。)

>(君が戻らないのに熱を籠らせて仕舞わないように)
>(君だって見知らぬ検体の上で腰を振らせたく無いだろう?)



僕だって御断りなんだけれどね、あんな色情魔。
架された字だって変えた方が好い。




>(勿論君がそう仕立て上げたんだろうけれど)






>4

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147 :井上織姫
2013/08/24(土)15:16:15

>ヤキモチ。

でもそう言ったら疲れさせちゃうもの。

いつも任務が忙しそうだから、あたしが我慢出来る時はしなくっちゃね!

>蛹はいつかちゃんとかえるの。
>心配いらないよ。

大丈夫だよ?、大丈夫。
少しだけ眠る時間が増えただけ。

何にも心配いらないよ!




>3

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148 :朽木白哉
2013/08/24(土)15:16:55

>終了時刻。


あと数刻で劇終わる。
結局私には不要らぬ感情だったようだ。



私の掌であの紅は息絶えた。
鰭と引き換え。
最期に聲を貰えたのだ、悔いは在るまい。


蜂蜜の居場所は以後も健在と言う事で安心したが、再度此処を引き揚げるような時は紅は絶えて仕舞ったから、 橄欖の獅子か蒼紫の祈蟲を矢面に立たせねばなるまい。

随分永い時を無碍に過ごさせて仕舞った。

ゆると休めば好い。
あれはたった一つ、御前だけの翅鰭だ。



>御休み、好い夢を。



(心配するな、私が共に逝ってやる)
(還りが無くとも不安に思う事は無い)



>20130907-23:45
懐かしい遣り方、
久しく忘れて居た。
想いは薄く、
惟素直にと筆を持った先に期待はして居ない。
居ない。居ないが、斯様に心穏やかな事が未だ嘗て在っただろうか。
あの時もこうして安らかで在ったなら。
悔やまずには居られぬが、そうして紡ぐ時も縁。

そう。

惟御前に健やかで居て欲しいのだ。

(此れ位為らば祈っても好いのだろう。)



>20130913-00:08
確かに出掛けはした。
(然し、御前の好く識る嘗ての同期との翅伸ばし)
確かに辭は拾った。
(御前の嫌う嘗ての繋がりだが、要らぬ杞憂)

これらは総て御前には適うはずもない。
然し、最近触れ合いもないのは事実。
こうした時に御前を敬遠して保身をするのは好く理解っているだろう。
勿論そうして距離をおいた時御前が聲を掛けられないのも承知している。

けれど此処や、彼の地に辭を綴るのは御前を想うが故。


愛しているのだ、確かに。

あの姿二つともこうして放つは難しいのだが。



>2

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