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┗3103.呵々大笑(81-85/152)
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81 :
朽木白哉
2012/06/20(水)01:42:55
>私の恋次へ。
そんな場所に。
御前は既に為って居る、───為って居るからこそ御前に横暴で在る自身が時に腹立たしい。
御前が甘えろと腕広げる度、辛く辛く当たって仕舞うのだ。
加減を識らぬ。
甘えて好いと晒される事など皆無に等しかった故。
───嬉しい、とは思う。
そう思って好いのだと散歩前の仔犬のように吠えたてられて漸く頷けた。
然し、頭で解すると実際に行動にするとでは訳が異なり此また時間を要する。
妙な所で頑固なのは御前が翌々識って居ろう。
御前の望むように甘えてやるには未だ幾百と時間が掛かるようだ。
其れでも辛抱強く傍に居れるか、仔犬。
愛らしく小首を傾げられた所で、離してやるつもりなど毛頭無いが。
>あれが兄に飼われたように、私も最期までと誓おう。
>瀕死に脚を引き摺るならば其の脚ごと屠って我が礎に。
>此処は御前が絶える場所だ、
其れから。
私の心配など数百年早い。
心配をする暇があれば風邪やらに負ける器官と光に痛む眼精々鍛えると好い。
馬鹿は風邪を引かないと言う、其れを証明して見せよ。
私も私の刃にも揺らがぬ強い男で在れ。
>間違いない無く、
>確かに、
答え合わせ。合って居たか?、
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>20120712-01:26
>暫し、時を経た。
御前に向けた辭は稍埃を被った本日。
また。御前を傷付けた。
いい加減学ばねば為らんが…此ほどの傷を負わせる事も暫くは無かろう。
少し互いに忙しい時を過ごす其の合間。
僅かばかりだが交わす辭が最早安息に近いものなのだと再確認した。
御前の傍に居られる事は幸せだ、惟傍に居るだけで構わぬ───とは決して言わぬ。
御前は私の傍にいて、私の指を繋ぐが好い。
悲しいこと楽しいこと、嬉しい事を共有させよ。
御前を好きだと伝えるし、そうして奔放な私を愛しいと擦り寄れば好い。
私は御前が変わらず必要。
たいせつなたいせつな存在だ。
皆まで言わせて、本当に世話の焼ける仔犬だ。
其れでも可愛い、と思うは惚れた弱味か?、果たして。
明日も目覚めたら、私を起こしに来るように。
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82 :
ノイトラ・ジルガ
2012/06/20(水)01:43:09
───ァ呼、御前がイイ。
貪りに来い。
眩暈がする位ェ、御前が悦イ。
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83 :
ノイトラ・ジルガ
2012/07/11(水)01:06:16
泣きはらした目許。
雌の泣き顔ッちゃ好きじゃねェ。
五月蝿くて、穢くて、自己中心的。感情論。
ヒステリックかと思や脆弱に見せて、全く煩わしいッたらねェ。
───だから余所で見せて呉れンな。
俺だけに潰させろ。
俺だけに八つ当たりすりゃァ好い。
御前なんぞに敷かれるつもりゃねェ。
御前の心臓ごと俺のもんだ、今更返すかよ。
御前に選択の余地なぞねェ。
俺に殺される迄、御前が上位気取って俺の心臓を停止める迄。
御前は俺のものだ。
>雌は微笑ッたカオが好い。
>可愛く為ったッつう其れも俺のだ。
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84 :
ノイトラ・ジルガ
2012/07/15(日)03:53:01
翡翠硝子が俺を馬鹿にすッからぶっ飛ばす他ねェ、
>腹が痛ェ。
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85 :
ノイトラ・ジルガ
2012/07/16(月)00:00:12
血の臭いに荒れてるからか何時にも増して暴言暴挙、御前は揺らがず手を差し伸べてくる。
好く愛想尽かさねェもんだと感心通り越して呆れる。
其れに相応しい見返りなんざ用意出来ねェのに。
────否、見返りなんざ求めちゃねェだろうが夢中にさせてるらしいモンが皆目見当がつかねェ。
自覚するのは周りが及びつかねェだろう暴言と暴挙の数々。
だとしたらドM野郎としか思えねェ。
偶に本気で御前を傷付けてる俺だが、こう見えて御前に負けじと盲目だ。
先ず無ェとは思うが勝手にほおりやがったらブッ飛ばすかんな。
無表情に誉め倒して来やがってもブッ飛ばすが。
いいから、傍に居ろよ。
───ウルキオラ、
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