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┗3104.六腕、一眼(6-10/92)
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6 :
ノイトラ・ジルガ
2012/04/27(金)22:16:00
他人に汚された物程、どォしてこうも汚ェモンか。
テメェで付けた汚れに嫌悪は無ェ癖に。
>(それを何か知ってるか)
>(それは何故か判るか)
↑一般的常軌↑
―――――――――――――――
残念。
生憎他人の汚れに
塗れ、
溺れ、
犯され、
汚され、
低俗の限り堕落した没落の極みだろォと萎えねえのが俺の長所、ってトコ?
>(寧ろテメェで仕向ける辺り、イカレてる。)
(知ってる。)
汚臭漂う背徳
尾を引く裏切
非望への陶酔
>汚液塗れて孔と呼ぶ孔から垂れ流す傷み。
>何よりもソレを感じるテメェが酷く、酷く
(“ ”オシイ)
>さァて、
今度は俺を味わって貰おうか?
↑異常性癖嗜好者非常軌↑
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7 :
ノイトラ・ジルガ
2012/05/01(火)23:16:20
>らしくねェ…
コノ一言に尽きる。
偶に眼窩を押さえて確かめる。
何をって、
………
(ある筈無ェンだ。俺の目玉は一つだけってのに、孔の奥深くにテメェの虚像が焼き付いていやがンだ。)
>まるで、コイする乙女っての?
らしくねェ。
ツかキモい…。
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8 :
ノイトラ・ジルガ
2012/05/02(水)02:17:00
ソレが定めなら、
>なァペット…
俺の腕はいつか首を括るだろ。
>なァペット…
俺の舌はいつか身を消し飛ばすだろ。
>なァペット…
俺の目玉はいつか睨み潰すだろ。
>なァペット…
俺の指はいつか二つ目の孔を空けるだろ。
>なァペット…
俺の思考はいつか混濁するだろ。
(だから、早く)
俺の心を潰せ。
>お前が
欲(ホ)しくて、
喰(ホ)しくて、
殺(ホ)しくて、
息さえもお前無しじゃ巧く出来ねえよ。
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9 :
ノイトラ・ジルガ
2012/05/05(土)23:44:59
蛇足。
俺の腕のように…、
>腕が無くとも獲物は狩れる。
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10 :
ノイトラ・ジルガ
2012/05/07(月)18:50:49
>俺サマの孔
>(俺専用の、俺の為だけの、極上且つ無二の一級品)
―――――――――――――――
>例えるなら、の噺
生憎…
ニンゲン共が繁殖活動の延長か、種特有の群を為す内に特定の対象に執着を抱くみてえに、何かに固執したとする。
(云うなら形成した二点を自覚。)
>さて、ソレを如何に直線と為すか。
answer↓
>為す術、無し。
当然だろ。
俺達は破面であって、
欠如した欠陥品であって、
ヒトの紛い物であって、、、
(無いンだよ。肝心な……心臓はあンのにアレが。)
───────────────
>嗚呼、主よ。何故我等は最もか弱く最も醜く最も欲深なカレ等の形を為しているのだ。
(コレじゃまるで、ニンゲンの…、)
密事のように
>(告白、するならテメェは俺の孔。)
ニンゲンの、飯事。
(嗚呼、また一つ祈り事が増えた。)
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