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┗3106.×屋烏之愛×(89-93/127)

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89 :檜佐木修兵
2012/08/18（土）22:50:59

>九月九月


我慢してた感情が込み上げて来て、依存しそうになる。


分かってるよ、俺とお前の気持ちが違うことも、願ったらいけないことも、望んでいけないことも、叶わないこともみんな分かってる


だからまた反省して心を落ちつかせよう


苦しいのもフラれるのも嫌われるのもなれてる


だからいっそう
嫌いだって言ってくれよ


>─────



泣いたら少しすっきりした


明日から普通に振る舞えるかな。

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90 :檜佐木修兵
2012/08/19（日）23:09:44

>最近は何なんだ、今月だけでこれで五人目。


正直呆れると言うか、腹を括ってやり始めたことをあっさり投げ出すって…


阿近さんに八つ当たりをして怒られ、明日から忙しくなるから更に気を付けようとしていた矢先にまた一人。それが五人目。

…ダメだ、溜め息と呆れが止まらない。

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91 :檜佐木修兵
2012/08/20（月）08:15:26

一人を失い


一人の傍に身を寄せ。


出会いと別れが同時に起きた今日。





>───


改めて酷いやつだと自覚した。互いに好きだけど下した決断、朝は貴方から来た一言に涙を溢しそうになった。ただ唇噛み締め人前で泣くことを拒んだ。
何故泣いている?
と問われても答えられない涙の訳だからだ。

体を動かし集中している間、貴方の事が頭から消えた。
そして集中が切れたらまた溢れた。鍛練中だと言うのに己の姿に違和感を覚え打ち込む事が滑稽に思えた。そして大好きでたまらないはずの貴方より、目の前の鍛練に夢中になった己の姿に驚愕し、…言葉に詰まった。




暫く恋愛は要らない。
疎かな友人付き合いを大切にする。
そのためにも握り返された温かな手を握り返した。

今俺の回りには


黒崎
朽木
阿散井
志波副隊長
阿近さん
朽木隊長
浮竹隊長


が居てくれる。


一番話せる朽木とはもっと仲良くなって、黒崎とは馬鹿な話して、阿散井とはいつもの調子で、志波副隊長には兄貴らしい事して頂いて、朽木隊長には人生の話を聞いて、阿近さんには猫じゃ…らし、浮竹隊長にはお茶をいい加減貰いに行きたいっす!!



























あぁ、もう切り換えろ


なにも考えるなら





自爆すんな





















>俺。

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92 :檜佐木修兵
2012/08/25（土）02:46:45

>誰かと出会う最初は


どうしても先走る。
だから互いにもう少し自重するべきなのか、と思いつつも今の関係は順調に自重出来ている。


暫くしたら
激しい話になるのかも知れないが、俺はお前が許す限りいてやろう。
>｢ずっと｣を可能に。



たった五日、少しずつ噛み締める楽しみ。
これからどうなるだろうか、今から楽しみだ。





>プラスチックな友人との話

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93 :檜佐木修兵
2012/08/25（土）02:47:37

空欄を埋める予定だ

>確保

>>84.
→八月二十九日

>>80
→九月二日

>>81
→プラスチックな友人に…。

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