莢迷放送局 - 覚書帳

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┗3120.莢迷放送局(49-53/73)

49 :テスラ・リンドクルツ
2012/08/15（水）22:00:22

(１)
ノイトラ様の寝顔を久しぶりに拝見いたしました。
安らかに眠るその表情はとても愛らしく、ずっと見ていてもあきないくらいです。
ノイトラ様が眠るその横で読書をしたり、何をするでなく唯々ノイトラ様を眺めていたり、そんな風にして過ごす時間も僕にとっては大切で掛け替えのないもの。

(２)
ノイトラ様が寒そうに爪先を擦り合わせていらっしゃったので、そっと両手で包んで暖めて差し上げました。
そのあとこっそり匂いを嗅いでキスしたのは暖め代ってことでいいですよね。

(３)
苦しそうなノイトラ様。
そんな表情もとても愛らしい。
ねぇ、ノイトラ様。僕にとってはあなたの傍に居られることが何よりの幸せなのです。

(２)
ノイトラ様が呼吸困難になるほど愛らしく、どうしようかと思いました。
短い言葉の向こう側に憮然とした面持ちのノイトラさま。
ウルキオラ様の頬をつついて遊ぶノイトラさま。
なんて可愛らしい…！
あまりの可愛らしさに思わず隠し撮りしてしまいました。
…ウルキオラ様が現世から持ち帰ったカメラというのは実に便利なものですね。

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50 :朽木白哉
2012/08/16（木）22:40:47

なるほど先日の辻占は的を射ているようだ。
見え過ぎるというのも困ったもので、もう少しばかり柔軟で単純であれたなら世界も変わっていたであろう。
音を失っていく傍ら、ますます目が冴えて、歳をとるごとに偏屈になってゆく。
嗚呼、その愛しい指先で私の目を塞いでくれ。

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51 :阿散井恋次
2012/08/18（土）18:23:19

>いとしいひと、
と、そう思います。隊長のこと。
俺はあの澄まし顔の第四みてぇに賢くはないから他の言葉は思い浮かばねえが、俺らの関係の根底にあるものは結局そうでしょう。

俺を変えてくれたひと。
どんなに関係が変わっても、いとしいいとしい俺の――白哉。

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52 :ウルキオラ・シファー
2012/08/18（土）20:07:59

お前が悦い。
>(格好良く？)

朝から盛りのついた雌犬を久々に抱く。
お前を抱くのは一枚一枚薄皮を剥ぐようだと思う。
虚勢も余裕も剥ぎ取って最後に残るぐずぐずに融けた肉のようなお前。
俺の前だけで見せる愛しいお前の本性が俺の欲望を包み込む時、酷く安らぎを覚える。

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53 :久南白
2012/08/24（金）20:26:35

>祭

拳西が今日は遅くなるっていうから、ちょっと寄り道。

色とりどりの浴衣を着た女の子たち。
きらきらした夜店の明かりと、おいしそうな食べ物。

定番の焼きそばにフライドポテトと冷たいビール。
懐かしいチョコがけアイスクリーム、チョコバナナ、林檎飴、きなこがたっぷりかかった揚げ餅、それから冷やし飴。
お土産にどんぐり飴を買って、おなかいっぱいで帰るねっ！

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